日本のレゲエバンド。レゲエを取り入れたスタイルのバンドも紹介
スカやロックステディから派生して生まれたといわれているジャマイカの音楽、レゲエ。
一口にレゲエといってもさまざまなスタイルがある中、この記事ではバンド形式で楽曲を奏でているレゲエバンドをたくさん紹介していきますね!
純粋なレゲエバンドはもちろんのこと、今回はダブバンドに加え、レゲエとほかのジャンルを混ぜ合わせた独自のスタイルで活動しているバンドもピックアップしました。
ぜひお気に入りのバンドを見つけていただき、奥深いレゲエの魅力をたっぷりと感じてみてください。
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日本のレゲエバンド。レゲエを取り入れたスタイルのバンドも紹介(11〜20)
浜辺DUBFORCE

2015年に結成されたDUBFORCEは、日本のダブバンドのシーンにおいて革新的な存在です。
元MUTE BEATのメンバーを中心に結成、屋敷豪太さんやいとうせいこうさんが所属しているバンドとして知られていますね。
2016年にリリースしたデビューシングル『DUBFORCE』は彼らの代表作として挙げられます。
また、柴田聡子さんをフィーチャーした『BABY DON’T CRY / HOPE DUB』も高い人気を誇ります。
日本のダブシーンの黎明期から活動するベテランメンバーが集まり、レゲエだけでなくさまざまな音楽要素を取り入れた独自のサウンドを生み出しています。
その音楽性は、ライブでのダイナミックなパフォーマンスの中にも表れ、聴く人々を熱狂させます。
DUBFORCEの楽曲を聴けば、あなたもきっと彼らの虜になるはずですよ!
ツキノウタゲTUFF SESSION

2001年に結成され、2005年にメジャーデビューを果たしたTUFF SESSION。
レゲエを軸にしながらも、日々の感情やメッセージを音楽で伝えるスタイルが心に響きます。
内田コーヘイさんの透明な歌声とともに、真っすぐな詩が彼らの楽曲の大きな魅力。
代表曲『Full Of Roots~フルーツ~』は、彼らの多様な音楽性とメッセージを感じられ、2005年のデビュー以来、多くの聴き手の心をつかんで離しません。
TUFF SESSIONは、確かなメッセージ性と唯一無二のスタイルでレゲエシーンに新たな風を吹き込んでいますね。
おわりに
国内のレゲエバンドを一挙に紹介しました。
中にはレゲエをさまざまなジャンルの音楽と混ぜ合わせて独自のスタイルを確立しているバンドもありましたが、お気に入りは見つかりましたか?
この記事をキッカケに奥深いレゲエの世界に興味も持たれた方は、ぜひこの機会にさらにいろいろなアーティストを探してみてくださいね!