歌って奏でるキーボードボーカルの名手。バンドからソロまで注目のアーティスト
ロックバンドにおいてギターボーカルやベースボーカルは珍しくありませんが、キーボードボーカルってなじみが少ないですよね。
近年ではKing GnuやOfficial髭男dismが挙げられますが、その他にはあまり挙げられないのではないでしょうか?
この記事では、キーボードやピアノを弾きながら歌うアーティストをバンド、ソロ問わずに一挙に紹介していきますね!
キーボードで弾き語りができる曲やコピーバンドで演奏する曲を探している方はぜひ参考にしてください。
もちろんすてきなキーボードボーカルをお探しの方もご覧くださいね。
- 運動会・体育祭で盛り上がる曲。邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】
- 【カラオケ】King Gnuの歌いやすい曲まとめ
- ピアノを擁するバンドまとめ【ロック・ジャズ・バラード】
- 高音が魅力の男性アーティストの名曲。おすすめの人気曲
- 【ピアノ×ギター】セッションにピッタリの楽曲を一挙紹介
- キー調整せず、地声で楽しめるカラオケ曲
- 【カラオケ】女性が歌いやすいボカロ曲特集!
- 【鍵盤の魅力】ピアノのボカロ曲まとめ
- 【2025】ブレイク中のおすすめアーティスト。時代を彩る歌手、グループまとめ
- 【カラオケ】Official髭男dismの歌いやすい曲を一挙紹介!
- 関西出身のバンド・アーティスト・歌手
- ゆとり世代の男性におすすめしたい、カラオケで歌いやすい曲
- ピアノで弾けたらかっこいい!魅力抜群の名曲たちをピックアップ
歌って奏でるキーボードボーカルの名手。バンドからソロまで注目のアーティスト(1〜10)
ChainedSHE’S

キーボードボーカルの井上竜馬さんの呼びかけで、2011年に大阪で結成されたのがSHE’Sです。
代表曲には映画『そしてバトンは渡された』の主題歌となった、ピアノの音色が美しい『Chained』などがあります。
他にも多くの映画やテレビ番組、コマーシャルソングなどにタイアップ曲を提供している人気バンドなんですよね。
美しいメロディとセンスあふれるバンドアレンジが融合したサウンドは、一度聴いたらクセになることまちがいなしです!
Spirit Of LoveSing Like Talking

洗練されたAORサウンドで日本の音楽シーンに確固たる地位を築いてきたSING LIKE TALKING。
ジャズやソウルを巧みに取り入れた都会的な音楽性に魅了されたリスナーも多いのではないでしょうか?
1988年のデビュー後、アルバム『ENCOUNTER』と『togetherness』がオリコン1位に輝くなど、その実力は広く知られています。
ボーカルの佐藤竹善さんは、伸びやかな歌声だけでなくキーボードも弾きこなす名手。
彼の柔らかな鍵盤の音色と歌声が溶け合うさまは、まさに至高のアンサンブルですね。
デビュー当初から海外の一流ミュージシャンと共演してきた演奏技術の高さは特筆に値します。
本物志向のポップスや、じっくり聴き込めるバンドサウンドをお探しの方にぴったりのアーティストです。
最後の夜と流星WEAVER

2007年にピアノロックバンドとして活動を開始したのがWEAVERです。
ピアノを弾き語るリーダーである杉本雄治さんは幼少からピアノに触れていて、別のバンドではサポートでピアノを演奏するほどの腕前なんですよね。
『Hard to say I love you 〜言い出せなくて〜』や『夢じゃないこの世界』などのバンドの代表曲のほとんどは杉本さんの作曲なんです。
程よくシンセサイザーも使用されたキャッチ―なサウンドで、ぜひ聴いてほしいオススメのバンドなんですよね!
歌って奏でるキーボードボーカルの名手。バンドからソロまで注目のアーティスト(11〜20)
救われ升ポップしなないで

キーボードとドラムで独特の世界観を作り出しているバンドがポップしなないでです。
キーボードボーカルのかめがいさんとドラムのかわむらさんによって2015年に結成されました。
テレビ東京『ゴッドタン』のエンディングテーマに起用された『救われ升』が代表曲ですね。
繰り返されるコード進行の上で言葉を語るように歌うかめがいさんの歌声とサウンドは唯一無二なんです。
2020年にはファーストフルアルバム『上々』をリリースしています。
シカゴクラムボン

さまざまなミュージシャンと共演、共作、ソロ活動を行う、個性派弾き語りシンガーの原田郁子さんが所属するバンドがクラムボンです。
プロデューサーとしても活躍するベースのミトさんと、グルーヴィなビートが心地よいドラムの伊藤大助さんとの3人編成のバンドなんですよね。
メンバーは東京にある尚美ミュージックカレッジ専門学校のジャズ科の出身で、ジャズの理論を用いたオシャレなサウンドはクラムボンの楽曲にも生かされています。
EVERBLUEOmoinotake

ソウルミュージックやヒップホップの影響を感じさせるピアノ・トリオバンドがOmoinotakeです。
2012年に島根県松江市で結成され、2021年にEP『EVERBLUE』でメジャーデビューを果たしました。
『EVERBLUE』はMBS/TBS系アニメ『ブルーピリオド』のオープニングテーマに起用されています。
リズミカルなピアノのイントロやグルーヴィなバンド、ボーカルを担当する藤井怜央さんのソウルフルな歌声がかっこいいんですよね。
愛してる風味堂

渡和久さん、中富雄也さん、鳥口JOHNマサヤさんによるピアノトリオバンドが風味堂です。
ボーカルとピアノを担当する渡さんはジャズピアニストのオスカー・ピーターソンさんに影響を受けていて、バンドでは楽曲の作詞・作曲を担当しています。
代表曲には『ナキムシのうた』や『愛してる』などがあり、ポップで切ないサウンドが特徴なんですよね。
渡さんは自身の活動以外にもピアニストとして他のアーティストの演奏サポートをしたり、楽曲提供なども行っています。






