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キーボードボーカルを擁するバンド・ソロアーティストまとめ

ロックバンドにおいてギターボーカルやベースボーカルは珍しくありませんが、キーボードボーカルってなじみが少ないですよね。

近年ではKing GnuやOfficial髭男dismが挙げられますが、その他にはあまり挙げられないのではないでしょうか?

この記事では、キーボードやピアノを弾きながら歌うアーティストをバンド、ソロ問わずに一挙に紹介していきますね!

キーボードで弾き語りができる曲やコピーバンドで演奏する曲を探している方はぜひ参考にしてください。

もちろんすてきなキーボードボーカルをお探しの方もご覧くださいね。

キーボードボーカルを擁するバンド・ソロアーティストまとめ(11〜15)

山茶花日本松ひとみ

日本松ひとみ – 山茶花(Official Live Video)
山茶花日本松ひとみ

ロックバンドの東京カランコロンで「せんせい」としてキーボードボーカルを担当し、個人でもシンガーソングライターとして活動しているのが日本松ひとみさんです。

大阪出身の日本松さんは2004年からソロ活動を開始し、2009年から東京カランコロンに参加しています。

映画『スプリング、ハズ、カム』では2014年リリースの『ひなげし』が主題歌に起用され、2015年リリースのシングル『スパイス』はテレビアニメ『食戟のソーマ』のエンディングテーマに起用されています。

Wonderful LifeQaijff

Qaijff (クアイフ) – 「Wonderful Life」Orchestra Concert
Wonderful LifeQaijff

シンガーソングライターとしてソロ活動をしていた森彩乃さんがベースの内田旭彦さん、ドラムの三輪幸宏さんと出会い、2012年3月に愛知県名古屋市で結成したのがQaijffです。

森さんは名古屋音楽大学ピアノ科を卒業している実力派で、さまざまな楽曲の中でもそのテクニックを披露しています。

ポップなメロディや壮大なサウンドの楽曲もありますが、たまに顔を見せる難解なリズムやフレーズがプログレッシブロックからの影響も感じさせるんですよね。

もうええわ藤井風

Fujii Kaze – Mo-Eh-Wa (Official Video)
もうええわ藤井風

高い音楽性と独特のキャラクターで人気を集めるシンガーソングライターが藤井風さんです。

2019年に配信リリースされた『何なんw』でじわじわと注目を集め、音楽関係者から一般のリスナーまで幅広い層に受け入れられています。

公式のYouTubeチャンネルではピアノ弾き語りによるカバー動画を数多く投稿していて、高いアレンジ力を披露しているんですよね。

また2021年に行われた無観客生配信ライブでは、確かなテクニックに裏付けられた表現力豊かなピアノ弾き語りも披露しています。

N.E.O.CHAI

CHAI – N.E.O. – LIVE at STUDIO COAST
N.E.O.CHAI

ニュー・エキサイト・オンナバンドをコンセプトに、ジャンルレスなサウンドを奏でるのがCHAIです。

双子であるキーボードボーカルのマナさんとギターボーカルのカナさんを中心に2012年に結成され、2016年にリリースされたEP『ほったらかシリーズ』の収録曲『ぎゃらんぶー』がSpotifyのUKチャートで36位にランクインしました。

2017年には全米ツアーを成功させ、2018年にはロックバンド・SUPERORGANISMのサポートアクトとして全英ツアーも行っています。

Monkey Discooooooothe telephones

the telephones – 「Monkey Discooooooo」(PV)
Monkey Discooooooothe telephones

埼玉県で結成され「Discoといえば」でおなじみのthe telephones。

2015年に活動休止を発表して世間を驚かせましたが2018年より活動を再開、フェスやライブでの精力的な活動、ファンも待ち望んでいました!

the telephonesのメインボーカルはギターの石毛輝さんなのですがシンセサイザー担当、ボーカル、ダンス、時にはライブハウスのみならずフェスでも会場中を走り回るノブさんの存在はハズせませんよね。

ライブでは「Disco!!」のかけ声でオーディエンスも盛り上がる、所見でも楽しめるバンドです。