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歌って奏でるキーボードボーカルの名手。バンドからソロまで注目のアーティスト

ロックバンドにおいてギターボーカルやベースボーカルは珍しくありませんが、キーボードボーカルってなじみが少ないですよね。

近年ではKing GnuやOfficial髭男dismが挙げられますが、その他にはあまり挙げられないのではないでしょうか?

この記事では、キーボードやピアノを弾きながら歌うアーティストをバンド、ソロ問わずに一挙に紹介していきますね!

キーボードで弾き語りができる曲やコピーバンドで演奏する曲を探している方はぜひ参考にしてください。

もちろんすてきなキーボードボーカルをお探しの方もご覧くださいね。

歌って奏でるキーボードボーカルの名手。バンドからソロまで注目のアーティスト(21〜30)

DQNなりたい、40代で死にたいキュウソネコカミ

キュウソネコカミ – 「DQNなりたい、40代で死にたい」 DMCC 神戸ワールド記念ホール
DQNなりたい、40代で死にたいキュウソネコカミ

2009年に関西学院大学で結成され、2014年にメジャーデビュー。

メジャーデビュー後も関西を中心に活動しているバンドです。

『DQNなりたい、40代で死にたい』をはじめ、激しめのロックな曲調に、日常の愚痴などをポップでキャッチーな歌詞にして魅せるのが特徴的です。

精力的にライブ活動を行っていて、ライブの演出では、コール&レスポンスやモッシュ、ダイブがあってエネルギッシュで会場に一体感が生まれ、どこか近さを感じさせてくれるバンドです。

PledgeNEW!アンジュラ・アキ

アンジェラ・アキ「Pledge」Recording Documentary Movie
PledgeNEW!アンジュラ・アキ

ピアノを弾きながら歌う姿が印象的なシンガーソングライター、アンジェラ・アキさんです。

アメリカ生まれで3歳からピアノに親しみ、ポップスからロック、クラシックまでを融合させた音楽性が魅力ですよね。

2005年にシングル『HOME』でメジャーデビューを果たすと、名盤『Home』は60万枚を超える大ヒットを記録し、注目を集めました。

ゲーム『ファイナルファンタジーXII』の挿入歌『Kiss Me Good-Bye』でご存じの方もいらっしゃるかもしれませんね。

自身の経験を色濃く反映したという歌詞と、情熱的なピアノ、そして力強くも優しい歌声は、聴く人の心を深く揺さぶります。

感動的なピアノバラードが好きな方は、ぜひその歌声を聴いてみてくださいね。

Winter BeatNEW!ビッケブランカ

ビッケブランカ / Winter Beat (from「RAINBOW ROAD -軌-」LIVE DVD&Blu-ray 2023.1.25 Release)
Winter BeatNEW!ビッケブランカ

卓越したピアノテクニックと突き抜けるようなハイトーンボイスが魅力のシンガーソングライター、ビッケブランカさんです。

ポップスを軸にロックやクラシックを織り交ぜる独自の音楽性は、まるで映画の脚本のように紡がれる歌詞と相まって、聴く人を物語の世界へと誘いますよ。

2016年にメジャーデビューを果たし、アニメ『ブラッククローバー』の主題歌『Black Rover』は海外でも絶大な人気を誇ります。

2012年にはFM802によるライブイベントの楽曲投票企画で1位を獲得するなど、その才能は早くから注目されていました。

邦楽も洋楽もいいとこどりをしたようなセンスあふれる楽曲の数々は、一度聴けばハマってしまうのもうなずけます。

ピアノが主役の音楽を探しているあなたの心にも、きっと響くはずです。

MAGICNEW!大橋トリオ

大橋トリオ / MAGIC (from ohashiTrio & THE PRETAPORTERS 2022 ~ new year party ~ at Bunkamura Orchard Hall)
MAGICNEW!大橋トリオ

ジャズを基盤にしたオシャレなサウンドと、やわらかな歌声がすてきな大橋トリオさん。

兵庫県生まれの彼は、幼い頃からピアノに親しみ、ジャズを学んだ確かな音楽的背景を持っています。

2007年にアルバム『PRETAPORTER』をリリースし活動を本格化。

「トリオ」という名前ですが、実は大橋さん一人のソロプロジェクトで、ピアノをはじめ多くの楽器を巧みに演奏するんですよ!

映画やCMにも楽曲が多数起用され、iTunesのアルバムチャートで1位を獲得したことも。

俳優の村上淳さんの勧めがきっかけで歌い始めたというエピソードも印象的ですよね。

洗練されたキーボードボーカルの音楽を探している方にぴったりのアーティストです!

Higher ClimberHOWL BE QUIET

HOWL BE QUIET「Higher Climber」(TVアニメ「DAYS」第2クールOP主題歌)
Higher ClimberHOWL BE QUIET

神奈川県出身の4人組ピアノ・ロックバンドがHOWL BE QUIETです。

ボーカルを担当する竹縄航太さんはバンド結成当初ギターボーカルでしたが、スタジオにたまたま置いてあったピアノを演奏したところしっくり来たので、ピアノアレンジを取り入れるようになったのだとか。

2016年に配信リリースされテレビアニメ『DAYS』のオープニングテーマに起用された『Higher Climber』ではシンセサイザーを取り入れていて、高揚感のあるダンスナンバーに仕上がっています。

Monkey Discooooooothe telephones

the telephones – 「Monkey Discooooooo」(PV)
Monkey Discooooooothe telephones

埼玉県で結成され「Discoといえば」でおなじみのthe telephones。

2015年に活動休止を発表して世間を驚かせましたが2018年より活動を再開、フェスやライブでの精力的な活動、ファンも待ち望んでいました!

the telephonesのメインボーカルはギターの石毛輝さんなのですがシンセサイザー担当、ボーカル、ダンス、時にはライブハウスのみならずフェスでも会場中を走り回るノブさんの存在はハズせませんよね。

ライブでは「Disco!!」のかけ声でオーディエンスも盛り上がる、所見でも楽しめるバンドです。

互いの宇宙JYOCHO

JYOCHO – 互いの宇宙 / A Parallel Universe (TV Anime “The Junji Ito Collection” ED Theme song Music Video)
互いの宇宙JYOCHO

京都で2016年に始動したプログレッシブロックバンド、JYOCHO。

超絶技巧のギタリスト、だいじろーさんを中心に結成された5人組です。

ミニアルバム『祈りでは届かない距離』でデビューを果たし、その後『碧い家で僕ら暮らす』などをリリース。

2018年3月には、テレビアニメのエンディングテーマに起用されたシングルEPを発表しています。

変拍子や複雑なリズム、フルートや鍵盤の音色が特徴的な楽曲群は、ポップスやポストロックの要素を含みつつ、幻想的な世界観を描き出しています。

ぜひ独創的なサウンドに触れてみてください。