【保育】夏の塗り絵。こども向けのやさしい塗り絵
夏は子供たちが楽しみにしている行事やイベントがたくさんありますね!
夏祭りに七夕、プール開きなど、待ちきれない!という子も多いのではないでしょうか?
この記事では、保育に役立つ、夏の塗り絵を紹介しています。
子供たちが大好きな夏の食べ物や生き物など、かわいいアイデアが満載ですよ。
制作タイムや自由時間に活用できると思うので、気に入った塗り絵があったらぜひ塗って楽しんでくださいね。
塗り終わったら、みんなで見せ合ったり、壁面飾りとしても楽しみましょう。
【保育】夏の塗り絵。こども向けのやさしい塗り絵
キャンプ

キャンプをモチーフにした塗り絵って、夏の思い出作りにぴったりですね。
テントや木々、キャンプファイヤーなど、自然いっぱいの風景を思い思いの色で塗っていけば、お子さんの想像力もどんどん膨らみそうです。
塗り絵を通して、実際のキャンプの楽しさや自然の美しさについてお話しするのも良いかもしれません。
できあがった作品は、みんなで見せ合って「ここがすてき!」と褒め合えば、自己表現の喜びも味わえそうですね。
夏の思い出づくりの第一歩として、ぜひお子さんと一緒に楽しんでみてくださいね。
おひさま

おひさまをモチーフにした塗り絵、とってもかわいいですね!
夏らしさ満点で、子供たちの笑顔が目に浮かびます。
太陽の光が降り注ぐ絵を、黄色やオレンジで塗っていくのは楽しそう。
周りに雲や虹を描き加えても素敵かもしれません。
みんなで塗った作品を教室に飾れば、明るい雰囲気になりそうです。
夏の思い出作りにぴったりの塗り絵、ぜひ子供たちと一緒に楽しんでくださいね。
さかな

夏の塗り絵といえば、やっぱり魚ですね。
プールで泳いだり、海に行ったりする機会も多いこの季節。
子供たちのイメージがわきやすい魚の塗り絵は、とてもおすすめです。
シンプルな線で描かれた魚の塗り絵なら、小さな子供たちでも楽しめますよ。
うろこの模様や、ひれの色など、想像力を働かせながら自由に色を塗っていけるので、子供たちの個性も引き出せそうですね。
塗り終わったら、みんなで見せ合って、どんな魚ができたか話し合うのも楽しそうです。
壁面飾りにしても素敵ですよ。
ひまわり

ひまわりは、夏の象徴的な花ですね。
背の高い茎の先に大きな花を咲かせる姿は、存在感抜群です。
太陽の方を向いて咲くことから「あなただけを見つめる」という花言葉もあるんですよ。
黄色い花びらと茶色い中心部のコントラストが特徴的で、塗り絵としても楽しめそうです。
子供たちと一緒に、明るい夏の雰囲気を感じながら塗ってみるのはいかがでしょうか?
完成したら、みんなで見せ合ったり、壁面に飾ったりして楽しめそうですね。
アイスクリーム

アイスクリームの塗り絵、楽しそうですね。
お子さんと一緒に色を選びながら、「どんな味のアイスにしようかな?」と想像を膨らませるのも素敵です。
コーンの部分は茶色で塗るのが定番ですが、ピンクやブルーなど好きな色を選んでもいいですよ。
アイスの部分は、いろんな色を重ねたり、グラデーションをつけたりと工夫できそうです。
塗り終わったら「何味のアイスができたの?」と聞いてみるのも楽しいかもしれません。
お子さんの感性が光る素敵な作品になりそうですね。
アジサイとかたつむり

梅雨から夏にかけて、アジサイの花が咲き誇りますね。
雨上がりの朝、葉っぱの上をかたつむりがゆっくり這っている姿を見かけることもあります。
そんな風景を思い浮かべながら、アジサイとかたつむりの塗り絵、みんなで楽しんでみませんか?
優しい色合いのアジサイと、ツノの形がユニークなかたつむり。
どんな色を塗ろうかな、と想像するだけでワクワクしてきますよ。
出来上がった作品は、きっと素敵な夏の思い出になるはずです。