ともだちを歌った名曲。友達と聴きたい友情ソング
友達って、大切な存在ですよね。
イヤなことや大変なことがあっても、友達に話を聞いてもらうと忘れられる、一緒ならがんばれる、という方も多いのではないでしょうか。
この記事では「ともだち」を題材にした曲を紹介します。
子供向けの卒業ソングや、友情を歌った名曲、友達を思い出す曲など、いろいろと集めました。
友達と一緒に聴くのはもちろん、転校する子への歌のプレゼントとしてもオススメです。
カラオケソングや、友達への誕生日動画のBGMとしてもぜひ。
ともだちを歌った名曲。友達と聴きたい友情ソング(11〜20)
みんなともだち童謡

離ればなれになっても、友達を思う気持ちは続いていくことを歌う『みんなともだち』。
子供たちが、幼稚園や保育園を卒園する際に歌われることの多い卒園ソングです。
大切な友達との別れの場面だからこそ、笑顔で感謝の気持ちを伝えたいですよね。
そんな気持ちを表現するときには、明るいメロディーが響くポップな歌がぴったり。
どんなに時間が過ぎたとしても、今そばにいる大切な人を思う気持ちがあふれる楽曲です。
卒園だけでなく、転校や引っ越しする友達に向けて歌ってみるのもオススメですよ。
たいせつなともだち童謡

幼稚園や保育園を卒園する子供たちの姿を歌う『たいせつなともだち』。
温かみのあるメロディーや歌詞が響く楽曲なので、子供たちの成長を祝う場面にもオススメですよ。
また、大切な友達と出会えことの喜びや、離ればなれになる寂しさを描いた歌詞が涙を誘うでしょう。
スローな曲調で展開するピアノの音色に合わせて、友達への感謝を届けられますよ。
小学生になっても、大人になっても忘れない大切な友達への思いが込められた曲です。
チーム友達千葉雄喜

「KOHH」名義で2010年代以降のヒップホップシーン、ひいては邦楽シーンに大きな影響を与えながらも2021年に活動停止を宣言、2024年の2月に本名の千葉雄喜さんとして活動を再開した記念すべき曲の『チーム友達』。
SNSを中心としてミーム化するなど大きな話題を集め、2024年の代表的な曲の一つとしてヒップホップファンのみならず多くの音楽ファンに圧倒的な存在感をアピールしました。
千葉さんのことをあまり知らない、という方であってもタイトルを繰り返すコーラスはおそらく一度は耳にしたことがあるでしょうし、カラオケ向きの曲と言えそうですね。
せっかくですから、地元の仲間たちと一緒にわいわい楽しみながらラップしてみてほしいですね!
思い出をかけぬけてMy Hair is Bad

心温まるメロディラインと希望に満ちた歌詞が印象的なバラードです。
My Hair is Badが描く親密な関係性に焦点を当てた楽曲で、柔らかなギターの音色とピアノの調べが優しく心に寄り添います。
出会いから別れまでの感情の移ろいを丁寧に紡ぎながら、未来への前向きな気持ちを優しく包み込む珠玉の1曲です。
本作は2024年6月に公開された作品で、アルバム『ghosts』に収録されています。
アニメ映画『クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記』の主題歌としても採用され、映画の世界観と見事にマッチしています。
大切な友人との思い出に浸りたい時や、仲間との別れを前向きに受け止めたい時に聴いてほしい楽曲です。
懐かしい思い出と共に、新たな一歩を踏み出す勇気をくれることでしょう。
ツインズCHiCO with HoneyWorks

親友同士の絆を優しく包み込むような温かなメロディと、友情を素直な言葉で表現した心温まる楽曲です。
恋愛の話で盛り上がったり、ケンカして泣いた日も笑いあえる関係性など、女の子同士の何気ない日常が愛おしく描かれています。
2017年8月に発売されたこの曲は、TVアニメ『プリプリちぃちゃん!!』第2クールのオープニングテーマとして起用されました。
親友にはもちろん、まるで親友のような関係性の姉妹へ感謝の気持ちを伝えたいときにオススメの1曲です。
フレンズwacci

仲間との日常を優しく描いた温かみのある楽曲は、wacciが2020年3月に発売されたシングルです。
テレビアニメ『うちタマ?! ~うちのタマ知りませんか?
~』のオープニングテーマに起用され、ギター担当の村中慧慈さんが作詞作曲を手掛けています。
日々の何気ない瞬間や変わらぬ日常に光を当て、友人との絆を丁寧に紡いだ歌詞は、心に染み入る優しさに満ちています。
メロディはにぎやかで心地よく、少し切ない歌詞とのバランスが絶妙な一曲に仕上がっています。
文化祭や学園祭のテーマソングとしても素晴らしく、仲間とともに過ごす青春の1ページを彩る、心温まる応援ソングとしてオススメです。
ともだちを歌った名曲。友達と聴きたい友情ソング(21〜30)
ハルカYOASOBI

誰かの半生を見守り続けたマグカップの物語から紡ぎ出された感動作です。
YOASOBIの楽曲による物語は、時にマグカップから人生の節目を照らし、時に小さな成長の瞬間を優しく包み込みます。
ところどころにちりばめられた日常の情景が、誰もが経験する別れや成長の切なさを鮮やかに映し出しています。
2020年12月に発売された本作は、鈴木おさむさんの小説『月王子』を原作としています。
タカラトミーの液晶お世話トイ『ぷにるんず』のCMソングや、「アートアクアリウム展2021〜博多・金魚の祭り〜」のイメージソングにも起用され、幅広い層から支持を集めています。
思い出の品との別れを経験した人や、大切な誰かとの別れを前にした人に寄り添う1曲です。