RAG MusicK-POP
素敵なK-POP
search

【EDM好きは必見!】韓国で有名なクラブミュージック曲

2010年代から本格的に始まったK-POPブーム。

今や日本人にとっては非常にポピュラーな音楽ジャンルの1つですよね。

その中で、韓国の音楽シーンに対して興味が湧いてきたという方も多いのではないでしょうか?

今回はそんな方に向けて、韓国のクラブミュージックをご紹介いたします!

世界中でプレイされているヒットチューンから個性的なマイナーチューンまで、幅広い曲調からピックアップしています。

EDMやハウスが好きな方は、ぜひ最後までチェックしてみてください!

【EDM好きは必見!】韓国で有名なクラブミュージック曲(1〜20)

MariaHwasa

[MV] Hwa Sa(화사) _ Maria(마리아)
MariaHwasa

クラブミュージックというと大半の方がEDMを想像するかもしれませんが、R&Bやヒップホップも非常に人気なジャンルの1つです。

そこでオススメしたいのが、こちらの『Maria』。

本作はMAMAMOOで活躍しているファサさんのソロとしての楽曲で、韓国では非常に大きなヒットを記録しました。

ややラテン調のサウンドですが、全体としては非常にセクシーなR&Bにまとめられています。

色気のあるクラブミュージックを聴きたいという方にオススメです。

BadsterHyo (Girls’ Generation’s Hyoyeon)

韓国発のエレクトロニックダンスミュージックシーンに新風を吹き込む一曲が登場しました。

少女時代のメンバーとして知られるヒョヨンさんが、DJ HYOとして2019年7月にリリースした本作は、サイケデリックトランスの要素を取り入れた強烈なドロップサウンドが特徴的です。

自己肯定感と反抗心をテーマにした歌詞は、聴く人の心に響くメッセージ性の高い内容となっています。

2019年9月には韓国・ソウルで開催された大規模EDMフェスティバルでパフォーマンスを披露し、その実力を証明しました。

エネルギッシュな音楽とともに自由を謳歌したい方におすすめの一曲です。

Bongduck RangersEpiik

エレクトロハウスの魅力を存分に引き出した本作は、韓国の音楽プロデューサー、エピックさんらによるコラボ楽曲です。

エネルギッシュなビートとキャッチーなメロディーが特徴で、ダンスフロアでの盛り上がりを追求した内容となっています。

2022年6月にリリースされたこの曲は、クラブシーンやフェスティバルで注目を集め、TikTokなどのSNSでも人気を博しました。

ダンスの動きを指示するような歌詞も印象的で、リスナーを自然と踊らせてしまう魅力があります。

パーティーやワークアウトのBGMとして最適な一曲といえるでしょう。

GENTLEMANPSY

2010年代に世界的なスターダムを駆け上がった韓国のアーティスト、PSYさん。

『GANGNAM STYLE』で一気にブレイクした彼が放つこの楽曲は、エレクトロポップとK-POPを融合させた中毒性抜群の1曲です。

2013年4月にリリースされたこの作品は、PSYさん自身が「過去10曲の手術」と表現するほど、様々なフックを組み合わせた意欲作。

ミュージックビデオは瞬く間に1億回再生を突破し、世界各国のチャートを席巻。

クラブシーンはもちろん、日常のあらゆる場面で活力を与えてくれる、まさにノリノリになりたい方にピッタリの楽曲です。

That That (prod. & feat. SUGA of BTS)PSY

PSY – ‘That That (prod. & feat. SUGA of BTS)’ MV
That That (prod. & feat. SUGA of BTS)PSY

韓国出身のPSYさんが放つこちらの楽曲は、クラブシーンでも絶大な人気を誇るエネルギッシュなトラックです。

力強いビートと独創的なメロディが聴き手を即座にダンスモードに導きます。

BTSのSUGAさんがプロデュース兼フィーチャリングで参加したことで、新旧の韓国ヒットメーカーがタッグを組んだことへの期待感が高まりました。

2022年4月にリリースされた本作は、パンデミック後の人々の再会と喜びを表現しています。

ミュージックビデオのカラフルでユーモラスな演出は、見る人の心を明るくさせる魔法のような効果を持っています。

とにかくノリノリになりたいという方は、ぜひチェックしてみてください。

Wake upDIDI HAN

韓国のEDMシーンを語るうえで欠かせない存在となっているDJ、ディディ・ハンさん。

その人気は韓国だけに留まらず、ヨーロッパでもツアーを開催しているほどです。

そんな彼女の魅力が詰まっている名曲が、こちらの『WAKE UP』。

本作はヒップホップやジャズの要素を組み合わせ、チルなサウンドに仕上げられています。

また、夜をテーマにした詩的な歌詞も印象的です。

夜に聴けば、より一層世界観に没入できるでしょう。