韓国の有名DJ|クラブミュージック好きは必見!!!
最近はK-POPブームということもあり、韓国の音楽シーンが気になるという方も多いのではないでしょうか?
ヒップホップシーンでは徐々に韓国のヒップホップを聴こうという方が増えてきた印象ですが、クラブミュージックに関してはまだまだですよね。
ということで、今回は「韓国を代表する有名DJ」を紹介したいと思います!
それぞれのバックボーンや音楽的な特徴についても触れていきますので、ぜひ最後までお楽しみください!
もくじ
- 韓国の有名DJ|クラブミュージック好きは必見!!!
- GloryRaiden
- Loving Her Loving U (feat. Delaney Kai)Justin OH
- Starry NightPeggy Gou
- Ninna Nanna (feat. Miho Nakayama)Night Tempo
- Gucci Boy (feat.Emetsound, Asid)DJ ASTER
- $10Hitchhiker
- Bongduck Rangers (Original Mix)Epiik
- Shooting StarDJ SODA
- PictureHYO
- Take MeMISO
- Queen Bee (Extended Mix)DJ SURA
- Ram Siya Ram (Lofi)DJ Glory
- Euphoric ForestDIDI HAN
- Love is a SongDJ Soulscape
- DJ Light, DJ Wegun (Feat. Zen-La-RockKirin
韓国の有名DJ|クラブミュージック好きは必見!!!
GloryRaiden

韓国で最も人気なDJの1人、ライデンさん。
プログレッシブハウスとフューチャーベースを得意としており、現在はSMエンターテインメントと契約し、多くのアーティストと共演を果たしています。
そんなライデンさんの良さを味わえるのが、こちらの『Glory』。
フューチャーベースを主体とした作品で、サイバーパンクの雰囲気がただよう1980年代チックなサウンドが特徴です。
非常に幅の広いDJなので、さまざまなEDMのジャンルを味わいたい方にオススメです。
Loving Her Loving U (feat. Delaney Kai)Justin OH

ダブステップやフューチャーハウス、プログレッシブハウスやトランスなど、さまざまなスタイルで人気を集めるDJ、ジャスティン・オーさん。
2010年代前半から活躍しているDJですが、特に有名なのは「Monstercat」からデビューしだした時ですね。
このあたりから本格的なダブステップを主体とするようになり、こちらの『Loving Her Loving U (feat. Delaney Kai)』でもそういった特徴がしっかりと表現されています。
Starry NightPeggy Gou

ダンスフロアを揺らす魅惑のメロディー。
韓国出身のDJ、ペギー・グーさんの代表曲です。
ディスコとハウスを融合させた80年代のデトロイトハウスを思わせるサウンドは、単純さの中に秘められた美しさを感じさせます。
2019年3月にリリースされたこの曲は、彼女のレーベルGudu Recordsからの処女作。
歌詞には、星空の下で音楽と一体化する世界への誘いが込められています。
クラブでのプレイはもちろん、ドライブのお供にもぴったり。
K-POPの新たな魅力を探っている音楽ファンにもおすすめです。
Ninna Nanna (feat. Miho Nakayama)Night Tempo

現在、日本ではシティポップブームが来ています。
このシティポップブームを作り上げたパイオニアと言われているのが、韓国を代表するDJ、ナイト・テンポさんです。
彼はフューチャーファンクと呼ばれるジャンルの生みの親で、竹内まりやさんの『Plastic Love』をリエディットした楽曲など、いくつものシティポップの名曲を生み出してきました。
現在でも1980年代の邦楽をリディエットしているので、ぜひチェックしてみてください。
Gucci Boy (feat.Emetsound, Asid)DJ ASTER

甘いマスクとは裏腹に確かなプレイで人気を集めるDJアスターさん。
アジアを中心にグローバルな活躍を見せるアーティストで、「EDC Korea」のメインステージに立つなど、実績も十分にあります。
そんなアスターさんの特徴は、エレクトロハウスを主体としたマッシュアップ。
EDMに詳しければ詳しいほど、盛り上がるマッシュアップが多いので、普段からEDMやその他のダンスミュージックを聴いている方はぜひチェックしてみてください。
$10Hitchhiker

いくつもの名曲を生み出してきたDJ、ヒッチハイカーさん。
彼は初期はソロ歌手として活躍していました。
その後、韓国最大手のレーベル、SMエンターテインメントのコンポーザーとして活躍し、現在に至ります。
ボーカルやコンポーザーを経験していたということもあり、どの楽曲も非常に高い評価を受けています。
そんなヒッチハイカーさんの魅力を味わえる作品が、こちらの『$10』。
彼が得意とするエレクトロポップにまとめられているので、EDMを普段から聴かない人でも聴きやすいと思います。