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K-POP・韓国の泣ける曲。ぐっと心に響いて涙を誘う歌

韓国の歌・K-POPといえばグッとくるような泣ける歌もとても多いものですよね。

韓国人の方にもバラードは特に人気です。

そんな韓国の歌で思わず涙がこぼれてしまうような、泣ける歌を厳選してピックアップしました!

失恋ソングから、励まされるような曲、絆のうたまで、いろいろな形の泣き歌があります。

人によって涙腺をくすぐられるポイントはそれぞれだと思いますが、「泣き」のポイントにこだわっていますのでぜひ、歌詞の対訳も読みながらどっぷり浸ってくださいね。

もくじ

K-POP・韓国の泣ける曲。ぐっと心に響いて涙を誘う歌(1〜20)

Either Wayive

IVE 아이브 ‘Either Way’ MV
Either Wayive

デビュー当初から記録と記憶はもちろん、それだけでない人々を魅了する活躍を続けているガールズグループのIVE。

本曲は2023年10月リリースの1st EP『I’VE MINE』から先行公開された、トリプルタイトル曲の一つとなっています。

これまでの華やかな魅力や力強いスタイルを表現してきた内容とは打って変わったメッセージソングですが、IVEの根っこが確かに感じられるんですよね。

今の時代にもマッチした優しい言葉が寄りそってくれ、グループの姿と重なる歌詞が涙腺にじんわりときます。

STAYBLACKPINK

アジアのみならず世界的に人気を集めているBLACKPINK。

彼女たちが贈る切なくもポップなバラードソングが『STAY』です。

曲の前半ではシンプルなギターの音色に合わせて、自身を傷つけた男性への憎しみと、それでも捨てきれない愛が歌われています。

そして後半ではガラッと雰囲気が変わり、手拍子を合わせた明るいメロディーに乗せて、彼への愛が歌われます。

歌詞だけでなくこの転調からもメッセージをくみ取れそうですね。

K-POP・韓国の泣ける曲。ぐっと心に響いて涙を誘う歌(21〜40)

SmileJ Rabbit

J Rabbit – 웃으며 넘길래 (Smile)
SmileJ Rabbit

ちょっと今日しんどいなってときや、気分がすぐれないときに気持ちをやわらげてくれるのが『웃으며 넘길래 (Smile)』です。

ボーカルのチョン・ヘソンさんと、演奏を担当するチョン・ダウンさんによる女性デュオ、ジェイラビットが2012年に発表したアルバム『Looking Around』に収録されています。

そんなときもあるよね、と胸に抱えた思いに寄りそってくれるような歌が身に染み泣けてきます。

ピアノのメロディーもセンチメンタルな感情にすっと入ってきますね。

「つらいときこそ笑おう」とはよく聞きますが、そんな力をくれるような温かい1曲です。

Best Of MeBTS

BTS – Best Of Me (방탄소년단 – Best Of Me) [Color Coded Lyrics/Han/Rom/Eng/가사]
Best Of MeBTS

心を締め付けるほど、みがきぬかれたメロディラインと青春映画を見ているかのような映像美に酔いしれる1曲。

ところどころにかいき月食が映し出され太陽に照らされることでしか存在をしめせない月をイメージさせます。

一度は重なり合ったふたりが離れ「大切な人だから去っていかないで」という願いが胸を締めつけます。

YouTube再生回数4億回のモンスターヒット曲を持つソングライターであり、プロデューサーのザ・チェインスモーカーズが楽曲を提供しました。

As time goes byPark Boram

[MV] Park Boram(박보람) – As time goes by(세월이 가면)
As time goes byPark Boram

シンガー、パク・ボラムさんのデビュー10周年を記念したEP『The Last Song』に収録された1曲。

バラードファンの心を揺さぶる珠玉の名曲です。

時の流れと別れを歌った切ない歌詞に、ピアノの旋律と彼女の感情豊かなボーカルが心に染みわたります。

2024年8月にリリースされたこの楽曲は、2010年のオーディション番組の決勝で披露した楽曲をリアレンジしたもの。

パク・ボラムさんの突然の死後のリリースとなり、ファンの間で深い感動を呼んでいます。

大切な人との思い出に浸りたいときにぴったりですね。

Us, AgainSEVENTEEN

SEVENTEEN(세븐틴) – 우리, 다시(Us, Again)
Us, AgainSEVENTEEN

ファンへの深い思いを詰め込んだ楽曲が2020年6月に公開されました。

柔らかなピアノとアコースティックギターの音色に、SEVENTEENの繊細なボーカルが重なり、穏やかで感傷的なバラードに仕上がっています。

本作はメンバーのウジさんが制作陣として参加し、困難な状況でもともに歩んでいくという強いメッセージが込められています。

ドキュメンタリーシリーズ『SEVENTEEN: Hit The Road』の一環として制作された非公式曲ですが、メンバーが手書きで記した歌詞がミュージックビデオに映し出され、ファンへの真摯な思いが伝わってきます。

大切な人と離れていても心はつながっている、そう感じられる瞬間に聴いてほしい1曲です。