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K-POP・韓国の泣ける曲。ぐっと心に響いて涙を誘う歌

韓国の歌・K-POPといえばグッとくるような泣ける歌もとても多いものですよね。

韓国人の方にもバラードは特に人気です。

そんな韓国の歌で思わず涙がこぼれてしまうような、泣ける歌を厳選してピックアップしました!

失恋ソングから、励まされるような曲、絆のうたまで、いろいろな形の泣き歌があります。

人によって涙腺をくすぐられるポイントはそれぞれだと思いますが、「泣き」のポイントにこだわっていますのでぜひ、歌詞の対訳も読みながらどっぷり浸ってくださいね。

K-POP・韓国の泣ける曲。ぐっと心に響いて涙を誘う歌(51〜60)

Lovin’ you東方神起

K-POPの火つけ役として、BoAらとともに韓国音楽シーンをリードしてきた東方神起初期の名曲。

わかれ際の恋人を歌った歌で、一度は、はなやかに彩られた瞬間が果てしなく遠のいていく、なごり惜しさをジェジュンさんが哀愁たっぷりに歌い上げています。

日本のMVでは日本人女優の浅見れいなさんが悲恋の主人公を演じています。

Story of night fall(가을밤 떠난 너)Kassy(케이시)

[MV] Kassy(케이시) _ Story of night fall(가을밤 떠난 너)
Story of night fall(가을밤 떠난 너)Kassy(케이시)

ケイシーさんは女性ソロアーティストです。

2019年リリースのアルバム『Rewind』から、涙が出そうな1曲です。

タイトルを訳すと「秋の夜、去っていった君」という、寒い冬を前に身も心も冷えてしまいそうなイメージです。

ケイシーさんのハスキーで大人っぽい歌声で、秋に去って行ってしまった彼氏を何年も忘れられずにいる女性の気持ちを歌います。

時間がたてば大丈夫かと思っていたのに、いつまでも彼を待ってしまうという、悲しい気持ちにやりきれなくなります。

Destiny (2025)Monday Kiz, Lee Yi Kyung

[Official] 먼데이 키즈, 이이경 – ‘운명 (2025)’ MV
Destiny (2025)Monday Kiz, Lee Yi Kyung

圧倒的な歌唱力で知られる韓国のボーカルグループ、マンデーキッズと俳優のイ・イギョンさんによる感動的なデュエットバラード。

この楽曲は2025年7月にリリースされたシングル『Monday Kiz’s Footprints Vol.1 (with Lee Yi Kyung)』の表題曲で、もともとは2006年放送のドラマ『늑대(Wolf)』のOSTとして愛された名曲のリメイクです。

抗えない運命に導かれ、強くひかれ合う二人の切ない心が描かれているようですね。

マンデーキッズの魂を揺さぶる歌声と、イ・イギョンさんの感情豊かなボーカルの対比が胸を打ちます。

壮大なハーモニーが、聴く人を物語の世界へと一気に引き込んでくれますね。

ドラマティックなバラードに浸りたい夜に、ぜひ耳を傾けてみてください。

Feel SpecialTwice

2019年にリリースされたTWICEのナンバー。

一見号泣ソングではないように思えますが、注目すべきは歌詞です。

メンバーの思いや心情がこめられていて、さまざまなバッシングを浴びながらも「つらくてくじけそうな時もファンがいるから頑張れる、あなたの存在が力になっているよ」と歌っています。

グッときちゃいますよね。

ミナとチェヨンの見つめ合っているシーンも涙腺をくすぐります。

支え続けているペンのパワーとともに、強くて美しくなったTWICEの魅力があふれた1曲です。

K-POP・韓国の泣ける曲。ぐっと心に響いて涙を誘う歌(61〜70)

HeavenAilee(에일리)

天才と言われるたぐいまれな歌唱力でデビュー前から注目されていた、エイリーさんのデビューソング。

好きな人といるだけでこの世は天国になるという、最高の愛を唄っているラブソング。

このMVの解釈は諸説あるようですが、彼は亡くなったのではないかと。

彼女は新しい人と出会いますが、見つめるその表情は優しく、幸せになる彼女を祝福しているように見えます。

Sorry (Dear.daddy)f(x)

f(x)の1stミニアルバムNUABOの中からの一曲。

父親への正直な気持ちをうたった心温まるバラードソング。

父親に素直になれない娘の正直な気持ちをクリスタルとルナが歌い、心のなかのざわめきが痛いほど伝わってくるメッセージ性の高い曲です。

LONELY씨스타(SISTAR)

健康的なセクシーさで人気を博したSISTARのラストシングル。

失恋を歌った曲ですが男性役の姿はなく、終始別れを惜しむようなメンバーの姿が映し出されています。

夏曲が多かった彼女たちが、最後にビーチシーンで記念撮影をしているのをみるとこみ上げるものがあります。