明るい雰囲気の韓国の友情ソング。K-POPの友達の歌まとめ
K-POPは今や世界中を席巻しており、日本国内にもたくさんのファンの方がいらっしゃると思います。
歌やダンスなどのパフォーマンスはもちろん、アーティストのスタイルやファッションなど、K-POPアイドルたちはあらゆる面でファンの憧れの的となっています。
そんな大注目のK-POPの楽曲の中から、この記事では友情をテーマにした明るい雰囲気の楽曲を紹介していきます。
しんみりした雰囲気の曲ではなく、気持ちが前向きになるような曲をお探しの方にはぜひご覧いただきたい記事に仕上がりました。
それではさっそくどんな曲があるのか見ていきましょう!
明るい雰囲気の韓国の友情ソング。K-POPの友達の歌まとめ(21〜30)
AlwaysGFRIEND

ガールズグループのGFRIENDが届ける、アルバム『Season Of Memories』の収録曲。
2025年1月にリリースされました。
ポップでレトロな雰囲気のサウンドとともに温かい雰囲気を演出しています。
永遠の愛や思い出の大切さを描いているリリックと、GFRIENDの成熟したパフォーマンスが見事に合致。
「愛する人との絆は変わらない」と問いかけ、心に寄り添うようなメッセージも感じられます。
遠距離恋愛中の方や、大切な人との思い出を振り返りたい気分のときにぴったりの1曲ですね。
Free FallL5ST

韓国の新たな風として注目を集めるボーイズグループのL5ST。
2024年12月にリリースされた本作は、グループの独自性を示す意欲作となっています。
力強いボーカルとダイナミックな楽器演奏が織りなす音楽世界は、聴く者の心をつかんで離しません。
歌詞には自由や自己表現への思いが込められており、日常の疲れを忘れさせてくれるような力強さを感じます。
ミュージックビデオも高い品質で評価を集めているようですね。
自分らしさを大切にしたい方や、新しい音楽との出会いを求めている方にぴったりの1曲。
L5STの今後の活躍にも期待が高まります。
청춘서약QWER

韓国のガールズバンドQWERは、登録者数300万人超のYouTuberキム・ゲランさんが企画制作したプロジェクトから誕生しました。
本作は、2025年2月にリリースした彼女たちにとって最初の自作曲で、青春の輝きと若者たちの決意を表現した心温まるナンバーです。
エネルギッシュなバンドサウンドとキャッチーなメロディが融合し、若者の不安や迷いを乗り越えていく強い意志が感じられます。
友情や夢に向かって進む仲間との絆を歌ったこの曲は、心が折れそうなときや新しい一歩を踏み出したいときに、勇気をくれる1曲となっていますよ。
TwilightASTRO

ボーイズグループのASTROが2025年2月にリリースしたナンバーは、暗闇の中で孤独に過ごす「月」が「太陽」と出会うことで輝きを取り戻すというテーマが印象的です。
ASTROは、過去の暗い経験や孤独な時間を乗り越え、ファンとの出会いによって光を見いだしたストーリーを温かみのある歌声で紡ぎ出しています。
デビュー9周年を記念する本作は、メンバー同士の友情とファンへの感謝の気持ちが穏やかなメロディラインに乗せて表現されています。
自主制作コンテンツ「星の光食卓」では、メンバーたちが練習生時代から現在までの思い出を語り合う様子も見られ、互いを支え合う強い絆が感じられます。
優しく心に響く旋律は、大切な人との絆をかみしめたい瞬間にぴったりでしょう。
EncircledSEVENTEEN

メンバーとファンの絆を繊細に描き出した至高のミドルナンバー。
明るい旋律とSEVENTEENのウォーミーな歌声が彩る本作は、SEVENTEENにとってファンへの感謝をひたむきに伝える心温まるメッセージソングです。
2025年2月のワールドツアー『Right Here』ファイナル公演を控えた時期に発表された本作、9年間の感謝と愛情を優しく歌い上げていますよ。
メンバーが手がけた歌詞は、まるでファンへのラブレターのように温かく心に響きます。
切ない思いをそっと包み込むようなボーカルワークも、まさに彼らの真骨頂と言えるでしょう。
揺るぎない絆を感じたい時や、大切な人への思いを募らせたい時にぴったりな1曲です。
FOR YOUBTS

BTSが2015年にリリースした日本版のこの曲は、遠くで離れて過ごしている大切な人への気持ちが歌われています。
遠距離恋愛や仕事や家族の関係で離れてしまった友達など、本当は毎日会って一緒に過ごしたいのにそれができない人が1人や2人はみなさんいるのではないでしょうか?
離れていても心でつながっているという、すてきなメッセージがこの曲にはあります。
Last FestivalTWS

ボーイズグループ、TWSによる新たな魅力が詰まった1曲。
エレクトロポップの軽快さとメロディアスなサビが印象的な、キャッチーでスタイリッシュな仕上がりです。
繊細なボーカルワークと力強いダンスが融合し、グループの個性を存分に表現しています。
この曲は、2024年11月にリリースされた1stシングル『Last Bell』に収録。
その直後の「2024 MAMA AWARDS」では、デビュー年の集大成として新人賞など2冠を達成しました。
最後の学園シリーズを締めくくる作品として、ファンの期待に応える出来栄えです。
友情や初恋の温かさを感じられる歌詞も魅力的。
青春の1ページを彩る、そんな1曲として楽しめますよ。