明るい雰囲気の韓国の友情ソング。K-POPの友達の歌まとめ
K-POPは今や世界中を席巻しており、日本国内にもたくさんのファンの方がいらっしゃると思います。
歌やダンスなどのパフォーマンスはもちろん、アーティストのスタイルやファッションなど、K-POPアイドルたちはあらゆる面でファンの憧れの的となっています。
そんな大注目のK-POPの楽曲の中から、この記事では友情をテーマにした明るい雰囲気の楽曲を紹介していきます。
しんみりした雰囲気の曲ではなく、気持ちが前向きになるような曲をお探しの方にはぜひご覧いただきたい記事に仕上がりました。
それではさっそくどんな曲があるのか見ていきましょう!
明るい雰囲気の韓国の友情ソング。K-POPの友達の歌まとめ(91〜100)
無限友情緑色地帯

緑色地帯の「無限友情」は、1998年にリリースされましたが、現在でもたくさんの人々に愛されている名曲です。
どこか懐かしいメロディーが、心を穏やかにしてくれます。
ずっとともに歩んでいきたい友人を思いながら、聴いてみてはいかがでしょうか。
친구라는 건 (with 김범수)박효신 (パク・ヒョシン)

シンガーソングライターのパク・ヒョシンさん。
彼が世界的シンガー、キム・ボムスさんとコラボを果たしたのが『친구라는 건 (with 김범수)』です。
このタイトルは日本語にすると「友達ということ」という意味で、友達とはどんな存在なのかがエピソードを交えながら歌われています。
きっとあなたにも共感できるようなエピソードがあると思いますよ。
それから二人の情熱的な歌唱やハモリも聴きどころです。
豪華なコラボをたんのうしましょう。
Friend안재욱

韓国の友情ソングとして愛されている『Friend』。
俳優、歌手として活躍するアン・ジェウクさんが2003年に発表した楽曲です。
一緒に趣味などに打ち込んだり夢に向かって協力したり。
ともに人生を乗り越えてきた思いが詰まっているようで、じっくりと身に染みます。
どんなときも力になってくれる感謝もこめられていて、現在進行形で仲の良い友達はもちろん、「元気にしてるかな?」となかなか会えなくなった友人を思い浮かべるかもしれませんね。
変わらない友情とともに大切な友人が恋しくなる1曲ではないでしょうか。
My Song And…윤하 Younha

何があっても大丈夫、そう思える友人がいるって素晴らしいことですよね。
くだらないことでも笑い合ったり一緒にいて幸せになれる。
そんな友人への変わらない愛を歌った曲が『My Song and…』です。
こちらは大ヒット曲『Event Horizon』で有名なユンナさんが、2008年のアルバム『Someday』でリリース。
もともとファンのために作られた曲であり、その愛情の深さにグッときます。
やわらかいバンドアンサンブルやロマンチックな歌詞に加えて、エモーショナルな感動を呼び起こす本曲。
永遠の絆や友情の気持ちを代弁してくれるようです。
친구야 사랑해한스밴드

三姉妹による編成で1990年代に主に活躍した、ハンスバンドによる友情ソング。
ゆったりとしたバンドサウンドに乗せて、大好きな友達に向けた思いがシンプルに響いてきます。
現在進行形というよりは昔の友との思い出を振り返るような内容で、ケンカをしたりしながら仲を深めたような学生生活を思い返すのではないでしょうか。
なんだかんだ言って楽しい思い出は色鮮やかですよね。
明るい歌唱の反面ちょっと切なさも感じますが、こうした友情の歌もときには良いかもしれませんね。
一人だと思わないことキム・ボギョン
キム・ボギョンの「一人だと思わないこと」は、ドラマ「学校2013」のOSTとしても使用されました。
苦しい時にこの曲を聴くと、いつも応援してくれる友人たちの顔が思い浮かんできます。
キム・ボギョンの歌唱力にも注目です。
HomeLim Young Woong(임영웅)

韓国で絶大な人気を誇るシンガーのイム・ヨンウンさんが、2024年5月にリリースしたミディアムナンバー。
『Warm』とのダブルシングルの一つで、ヨンウンさんご自身で作詞に参加。
孤独の中で友情と支えをテーマにした感動的な内容が描かれています。
雨の日の傘となり、晴れの日には守る存在でいることを約束する歌詞からは、深い絆が感じられますね。
心が疲れたときにそっと寄り添ってくれる曲調に、きっと勇気づけられることでしょう。
孤独な夜空の星を見上げて自分のことを思い出してほしいというメッセージに、温かみが込められています。