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去年流行った曲。2022年を象徴する名曲まとめ。

音楽業界では、毎年さまざまなヒットソングが生まれていますよね。

ドラマや映画、人気アニメの主題歌に起用された曲、SNSで人気に火がついた曲、リバイバルヒットした昭和や平成の曲などなど。

その中でもこの記事では、去年1年間ではやった曲を紹介していきます。

去年リリースされた曲はもちろん、おととしから引き続きヒットしている曲、リリースは少し前だけれど新たに注目された曲、再ブレイクした曲など、2022年を象徴するような名曲を集めました。

ぜひ去年1年を音楽で振り返ってみてくださいね!

去年流行った曲。2022年を象徴する名曲まとめ。(1〜10)

Bye-Good-ByeBE:FIRST

BE:FIRST / Bye-Good-Bye -Music Video-
Bye-Good-ByeBE:FIRST

7人組の男性グループ、BE:FIRST。

彼らの『Bye-Good-Bye』は、2022年に第64回日本レコード大賞の優秀作品賞を勝ちとった、ポップな曲です。

聴きやすいメロディーに、エッジの効いたラップがうまくブレンドされていて、思わず何度も聴きたくなってしまいますよ!

2021年に日本テレビの『スッキリ』で放送されたオーディション番組、『THE FIRST』で結成された彼ら。

2022年には『第73回NHK紅白歌合戦』にも出場し、わずか2年弱で一気にスターダムにのし上がったのは尊敬しちゃいますね!

祝福YOASOBI

YOASOBI「祝福」Official Music Video (『機動戦士ガンダム 水星の魔女』オープニングテーマ)
祝福YOASOBI

物語をベースとした曲を制作している音楽ユニット、YOASOBI。

彼らがアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』のオープニングテーマとして書き下ろしたのが『祝福』です。

アニメの物語をベースにしていて、夢を追う人への熱いエールが込められた歌詞に仕上がっています。

また、サウンドは転調や後半にかけてのペースアップなど、変化がめまぐるしい内容です。

歌詞とサウンドの変化がリンクしている点にも注目してきいてみてください。

ツキヨミKing&Prince

King & Prince「ツキヨミ」MV YouTube Edit
ツキヨミKing&Prince

King&Princeの通算11作目となるシングル『ツキヨミ』。

2022年11月9日にリリースされ、メンバーの平野紫耀さんが主演を務めたドラマ『クロサギ』の主題歌として起用されました。

この曲は、これまでKing&Princeの最大のヒット曲とされていた『シンデレラガール』の売り上げを上回り、グループ初のミリオンを達成しました。

ドラマの世界観にもお似合いな、ミステリアスな色気を感じられるダンスナンバーです。

KICK BACK米津玄師

米津玄師 Kenshi Yonezu – KICKBACK
KICK BACK米津玄師

エッジのあるサウンドがかっこよくて、テンション爆上がりします!

シンガーソングライター米津玄師さんによる『KICK BACK』は2022年10月に配信リリース。

アニメ『チェンソーマン』のオープニングテーマに起用されたことで大ヒットしました。

退廃的で危うくて、でもどこか抜けている『チェンソーマン』の世界観をしっかりと落とし込んだ歌詞が魅力。

ロックバンドKing Gnuの常田大希さんが登場するユーモアたっぷりなMVも話題に。

ちなみに常田さんは編曲にも参加しているんですよ。

新時代 (ウタ from ONE PIECE FILM RED)Ado

【Ado】新時代 (ウタ from ONE PIECE FILM RED)
新時代 (ウタ from ONE PIECE FILM RED)Ado

Adoさんがウタとして歌う、映画『ONE PIECE FILM RED』のオープニングテーマであり、劇中歌です。

日本が世界に誇る作品『ONE PIECE』の原作が、最終章に突入し盛り上がったこともあり、この劇場版や『新時代』をはじめとした楽曲も大きく注目されました。

キャラクターであるウタが紅白歌合戦に出場したということからも、幅広い世代に作品が注目され、ヒットしたことが伝わってきますね。

作品のストーリーを強くイメージさせる新時代という言葉、困難をのりこえて未来を切り開いていく姿をイメージさせるAdoさんの、パワフルな歌声が印象的です。

中田ヤスタカさんのリズムが強調されたサウンドも大きな魅力のひとつで、前へと足を踏み出していくような前向きな様子が強く感じられる、ポジティブな冒険をイメージさせる楽曲です。