槇原敬之の歌いやすい曲。キー調整で声が低い男性も挑戦できる!?
シンガーソングライターの槇原敬之さんの曲は、温かいメッセージと彼の優しい歌声が非常に魅力的ですよね。
これまでに何曲ものヒットソングを生み出し、カラオケでも定番の曲がいくつもあります。
しかし、槇原さんの歌声って男性にとっては高めのキーの曲が多く、「歌うのが難しい……」と感じている方も多いのではないでしょうか?
そこでこの記事では、槇原敬之さんの楽曲の中でも比較的歌いやすい曲を紹介していきますね。
歌いやすいメロディの曲はもちろん、中にはキー調整の余地がある音域が広すぎない曲も選んだので、声が低い男性も挑戦してみてくださいね。
それではさっそく見ていきましょう!
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もくじ
槇原敬之の歌いやすい曲。キー調整で声が低い男性も挑戦できる!?
遠く遠く槇原敬之

シングルカットされていないにもかかわらず、屈指の知名度を誇る槇原敬之さんのナンバーといえば『遠く遠く』です。
1992年リリースのアルバム『君は僕の宝物』で初収録され、その後も多くのベストアルバムに収録されました。
2006年には採録されたバージョンも制作され、NTT東日本のコマーシャルソングに起用されています。
故郷から遠く離れて奮闘する主人公の気持ちが詰まった歌詞が心に染みるんですよね。
一定のスピードで歌われるメロディは歌いやすく、歌があまり得意ではない方でも覚えやすいはずです。
音程が少し複雑で上下に大きく動くところもありますが、ぜひチャレンジしてカラオケで歌ってみてください!
GREEN DAYS槇原敬之

槇原敬之さんの36枚目のシングル『GREEN DAYS』は、2007年にリリースされた楽曲で、その爽やかさとメッセージ性から幅広い世代に愛されました。
「わからないことや迷うことがあっても、皆が一緒だ」というメッセージは、青春時代を過ごしている人々の心に刺さったのではないでしょうか。
心地よいメロディは口ずさみやすく、彼の楽曲の中でも比較的キーの高低差が少ないので、男性でも歌いやすいのでは。
キー調整もしやすい曲なので、カラオケで彼の歌に苦手意識がある方にこそ歌っていただきたいですね!
てっぺんまでもうすぐ槇原敬之

1992年にリリースされオリコンチャートで第2位を獲得した槇原敬之さんのサードアルバム、『君は僕の宝物』に収録されたのが『てっぺんまでもうすぐ』です。
彼女と訪れた遊園地、最後に乗った観覧車でのキュンとする一幕を歌った歌詞は聴いていると心が温まるんですよね。
3連符を基調とした3拍子のバラードなのでカラオケで歌えば雰囲気もほっこりするはずです。
ピアノ伴奏の1番とリズムが入ってくる2番を、リズムにしっかり乗って楽曲に寄り添うように歌い分けられるといいですよね。
北風 〜君にとどきますように〜槇原敬之

『北風 〜君にとどきますように〜』は冬が近づくと聴きたくなる、槇原敬之さんの優しい歌声が魅力的な楽曲ですよね!
彼の楽曲は高めのキーが多く、男性にとって歌うのが難しいと感じる方も多いかもしれませんが、この曲は音域の幅がそれほど広くないので比較的歌いやすいんです。
純粋な気持ちを込めた歌詞は冬の寒さも忘れさせてくれるほど温かく、リスナーの心を溶かしてくれるのではないでしょうか。
声が低い男性でも挑戦してみる価値があるので、ぜひチャレンジしてみてくださいね!
まだ生きてるよ槇原敬之

1996年にリリースされた槇原敬之さんの16枚目のシングルが『まだ生きてるよ』です。
当時うわさされた槇原さんの死亡説を逆手に取ったナンバーで、槇原さん流のシャレが効いています。
オリコンチャートでは第10位にランクインしました。
風邪と失恋のダブルパンチに見舞われた主人公の、前を向いて生きていく様子が歌われているんですよね。
シンコペーションの効いた8ビートで、リズムに乗って歌えば盛り上がるはずです。
一時的な転調が何ヶ所かあるので、しっかり音程を取って歌いこなしましょう。
桃槇原敬之

槇原敬之さんの23枚目のシングルとしてリリースされたのが『桃』です。
オリコンチャートで8位にランクインしたアルバム『Home Sweet Home』に収録され、2013年のベストアルバム『春うた、夏うた〜どんなときも』にも収録されました。
弱さやエゴ、大事な君の象徴として歌詞に登場する「桃」は、自分への戒めのようにも感じます。
槇原さんはこの楽曲を、「果物の中で桃が一番好きだから作曲した」とも答えているんだそうです。
サビはキャッチ―なメロディの繰り返しなので覚えやすく、カラオケにもオススメなんですよね。