【2025】男性に歌ってほしい!アップテンポな洋楽クリスマスソングまとめ
突然ですが、皆さんがカラオケでもよく歌うというお気に入りのクリスマスソングはどのようなものがありますでしょうか。
多くの方が、最も得意とするクリスマスソングの1つや2つはきっとお持ちでしょう。
こちらの記事ではクリスマス時期のカラオケに向けて、男性に挑戦してほしい洋楽のクリスマスソングを紹介しています。
誰もが知っている往年の名曲だけではなく、近年注目されている新たなクリスマスソングのアンセムも含めて、ポップスやロックにヒップホップなどさまざまなジャンルからアップテンポで明るいタイプの曲を中心に選曲していますから、ぜひ参考にしてみてくださいね!
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【2025】男性に歌ってほしい!アップテンポな洋楽クリスマスソングまとめ(21〜30)
It Can’t Be ChristmasTom Grennan

イギリス出身のシンガーソングライター、トム・グレナンさんがAmazon Music限定で2024年11月にリリースした楽曲は、ソウルフルなポップとインディーフォークを融合させた温かみのあるクリスマスソングです。
恋人との別離を想像し、一緒に過ごせないクリスマスの寂しさを歌った切ない歌詞が印象的ですね。
サビの部分では「君がいなければクリスマスじゃない」と繰り返され、愛する人と過ごすことがクリスマスの本質だというメッセージが込められています。
本作のプロモーションとして、グレナンさんはロンドンのセント・パンクラス駅でサプライズパフォーマンスを行い、通行人を驚かせたそうですよ。
クリスマスの季節に大切な人を思い出したくなる人におすすめの1曲です。
December 25thCharlie Puth

チャーリー・プースさんが2024年11月にリリースしたホリデーソングは、クリスマスの定番とは一線を画す感傷的な雰囲気が漂う曲です。
80年代風のノスタルジックなメロディに乗せて、いかにも彼ららしい失恋の痛みと孤独を描いたリリックで歌い上げています。
グラミー賞にもノミネートされた実力派の彼が、アルバム制作の合間に突如ひらめいて作り上げたという本作。
普段のポップなスタイルとは異なる静かな音楽性が特徴的で、クリスマスの喜びよりも切なさが印象に残る楽曲となっていますね。
冬の夜、一人で過ごす時間にそっと寄り添ってくれる1曲です。
Merry Christmas, Please Don’t CallBleachers

米ニュージャージー州出身のジャック・アントノフさん率いるブリーチャーズが2024年11月に公開した切ないホリデーソング。
シンセポップの要素を取り入れた80年代をほうふつとさせるサウンドと、リバーブの効いたジャックさんの深みのあるバリトンボイスが印象的ですね。
過去の恋人への未練や痛みを歌った歌詞は、ホリデーシーズン特有の感傷的な雰囲気と相まって、聴く人の心に深く響きます。
ライブでも披露されていたこの曲は、ファンから待望のリリースとなりました。
クリスマスの季節に一人で過ごす方にもおすすめの1曲です。
Christmas in HollisRun-D.M.C.

クリスマスといえばこの曲!
ラン・D.M.C.が放つヒップホップ・クリスマスソングの金字塔です。
クイーンズのホリス通りでのサンタクロースとの出会いを描いた物語に、おなじみのクリスマスの風景が織り交ぜられ、聴く人の心をほっこりとさせてくれます。
1987年にリリースされたチャリティーアルバム『A Very Special Christmas』に収録された本作は、映画『ダイ・ハード』でも使用され、クリスマスの定番曲となりました。
陽気なビートと心温まる歌詞で、クリスマスパーティーを盛り上げたい方にぴったり。
カラオケでも楽しめる、アップテンポなクリスマスソングとしておすすめです。
Merry Christmas (I Don’t Want to Fight Tonight)Ramones

ロックソングを歌って、思いっきり盛り上がってみるのはいかがですか?
そこで紹介したいのが『Merry Christmas (I Don’t Want to Fight Tonight)』です。
こちらはパンクロックバンドのラモーンズがリリースした1曲。
1989年のアルバム『Brain Drain』に収録され、以後愛され続けています。
その歌詞はクリスマスの日は恋人と仲良くしたいという男性の心境を歌う内容です。
ロマンチックな表現に注目しつつ、歌詞をおぼえてみましょう。
I Won’t Be Home For Christmasblink-182

一風変わった内容のクリスマスソング、『I Won’t Be Home For Christmas』を紹介します。
こちらはロックバンド、ブリンク-182がリリースした1曲。
曲の主人公は警察に捕まり檻の中に閉じ込められている男性。
彼の目線から「クリスマスなんてくだらない」といった心境が描かれていきます。
しかし、本当は男性もクリスマスに参加したがっていたというストーリーが展開されていますよ。
曲調はかなり激しめなので、とにかく盛り上がりたいという時にも最適でしょう。
おわりに
今回の記事をご覧になって、想像以上に幅広いジャンルから多くのクリスマスソングの名曲がリリースされていることに驚かれた方も多いのではないでしょうか。
本記事で紹介した曲はどれもクリスマスのカラオケパーティーでもぴったりなものばかりですし、ぜひご自身の新たなおはことして選んでいただければ嬉しいです!