マンダムのCM。ギャツビーやルシードなどのCMまとめ
ギャツビーやルシードなどのブランドを展開し、主に男性向けに整髪剤やスキンケア用品などを手掛けるマンダム。
とくに男性の方であれば一度はマンダムの製品を手にしたことがあるのではないでしょうか？
マンダムのCMでは、それぞれの製品のターゲットに合わせてキャスティングや楽曲選びがなされており、きっとあなたも印象に残っているCMがあるのではないでしょうか？
この記事ではこれまでに放送されたマンダムのCMを一挙に紹介していきますので、テレビで見かけて気になっていたCMがあるか探してみてくださいね！
マンダムのCM。ギャツビーやルシードなどのCMまとめ（1〜10）
マンダム LUCIDO「アドバンスドリペアシリーズ」篇NEW!オダギリジョー
年齢を重ねるごとに肌の悩みが増えていく様子を描き、そんな悩みをLUCIDOのアドバンスドリペアが解消してくれることをアピールしていくCMです。
肌の乾燥をはじめとしたさまざまな悩みにしっかりと対応してくれるという、安心感をメインで表現していますね。
鏡に映った自分の肌を見つめる表情が徐々に明るくなるのもポイントで、肌の改善が日々の充実につながることも感じさせます。
マンダム LUCIDO スキンケアシリーズ 「巨像」篇NEW!オダギリジョー
LUCIDOのスキンケアなら、年齢を重ねて変わっていく肌もしっかりとケアしてくれることを、オダギリジョーさんの姿と語りからアピールしていくCMです。
砂漠を舞台にしているところがポイントで、そのように乾燥している肌にもうるおいを与えてくれるのだと伝えています。
オダギリジョーさんの表情が徐々に力強くなるところから、肌の改善が自信につながるのだということも感じさせますね。
マンダム ギャツビー X-ハードカラー本木雅弘
平成の時代に放送されていたギャツビーのCMの中でも、本木雅弘さんが出演されていたものが記憶に残っている方も多いと思います。
こちらはその中でもとくに大きなインパクトがあり、名CMとして語られることも多い一作です。
90年代のビジュアル系バンド顔負けの派手なモヒカンスタイルの本木さんが登場し、そのモヒカンが島倉千代子さんの『人生いろいろ』に合わせてパタパタと開閉するという仕掛けは、今観ても非常に斬新ですよね。
マンダム GATSBY 薬用ボディペーパー「さっぱりしたいキミ用」篇／「このあと電車なのに汗くさいキミ用」篇／「暑いのに一日外回りのキミ用」篇／「ひそかにモテたいキミ用 」篇／「汗かいた後デート入れちゃったキミ用」篇眞栄田郷敦
GATSBY薬用ボディペーパーがどのような場面に適しているかを、眞栄田郷敦さんが紹介しているCMです。
汗をさっぱりさせたい、人ごみに入るのににおいが気になるなど、それぞれのシチュエーションを言葉と表情で表現しています。
ボディペーパーを使ったあとのクールな表情から、爽快感もしっかりと伝わってきますね。
マンダム ギャツビー・シェービングジェル「喋る赤ん坊」本木雅弘
かわいい赤ちゃんを見ると、つい頬をスリスリしてしまいたくなることってありますよね。
そんな時、「大丈夫かな?」と、このCMを思い出したものです。
天使のような愛くるしい赤ちゃんが、しゃべるとドスの効いたキャラというギャップが度肝を抜かれた名作。
本木雅弘さんの少しワイルドな魅力もすてきです。
常に身だしなみはしっかりしておかないと、知らないうちに実は相手に迷惑がられているかも……。
男女問わず、そんなことに気づかせてくれたCMです。
