おうち時間が増えると楽しみが限られそうですが、実はアイデア次第で想像以上に楽しめるんですよ。
今回こちらでは、おうち時間にZoomを使い大人数でも楽しめるリクリエーションをご紹介します。
これってZoomでもできるんだというリクリエーションから、Zoomならではの王道のリクリエーションなど、バリエーションのあるアイデアをまとめました。
ビデオをオンやオフにしたりカメラの前で体を動かしたりと、退屈になりがちなおうち時間に革命がもたらされくらい楽しめるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
ZOOMで大人数でも楽しめるレクリエーション(1〜10)
絵しりとり

ZOOMのホワイトボード機能を使って遊べる『絵しりとり』は、シンプルながらも盛り上がること間違いなしなゲームです!
遊び方は、まず一人目が、制限時間15秒で絵を描きます。
次の人は描かれたものを推理して、次の絵を描きます。
最後の人まで回していって、一人目から最後までがしりとりとして成り立っているかどうか、答え合わせをします。
絵は個性が出ますよね!
短い制限時間の間だとなおさら個性が出やすくなります。
グループ内に新たな画伯が誕生するかもしれませんね!
山手線ゲーム

大人数で盛り上がれる定番のゲームといえば『山手線ゲーム』ですね。
『山手線ゲーム』は、お題を一つ決めて、そのお題に当てはまる言葉を連想させていくゲームです。
言葉を思いつかなかったり、誰かが既に言った言葉を上げてしまったりすると負けです。
例えば、山手線の駅がお題だとしたら、山手線上にある駅名を思いつく限り上げていきます。
お題を選ぶときに覚えておきたいのが、考えられる答えの最大数が多ければ多いほど、長くゲームを楽しめるということです。
例えば、「日本の市」をお題にすると、最大で792個の答えが考えられるようになります。
どんなお題にするかは遊ぶ人次第です!
共通の話題で盛り上がっちゃいましょう!
早押しゲーム

テレビ番組や、YouTubeの企画などでよく目にする『早押しゲーム』。
「友達とできたら楽しいだろうなあ」と思ったことのある人は多いのでは?
でも、実際にどうすればいいかわからないという方にオススメしたいのが、ZOOMの「チャット機能」を使ったやり方です。
「チャット機能」では、ZOOMの参加者全員にメッセージを送れます。
また、送った順に表示されるので「誰が一番早く答えをコメントしたのか」という判定もしやすいですよ。
答えの代わりにびっくりマークを打ち込んで、早押しボタンがわりにするやり方もオススメですよ!
ジェスチャーゲーム

電話とは違って、お互いの様子が画面を通して見えるのがZOOMのいいところですよね。
そんな特性を活かしたのが『ジェスチャーゲーム』です!
お題で出されたものを、声を出さずに、体の動きを使って表現するジェスチャーゲーム。
遊んでいるうちに、必死になるので、何かと変な動きをしてしまいがちですよね。
爆笑必須で盛り上がれるゲームです。
チームを組んで、正解の数を競ってもいいかもしれません。
その場合は負けた側に、罰ゲームを用意していると、より熱のこもった対決になって盛り上がりますよ!
5W1Hゲーム

学生の頃、英語の授業で「5W1H」というワードを習いませんでしたか?
これは「When」「Where」「Who」「What」「Why」「How」をまとめて呼んだもので、日本語だと「いつ、どこで、誰が、なにを、なぜ、どうした」というようになります。
『5W1Hゲーム』は、これを穴埋め形式のゲームにしたものです。
参加者にそれぞれ「What」や「Why」を割り当てて、それぞれ当てはめる言葉を決めます。
全員決まったら、一斉に発表して一つの文章に繋げます。
普通に考えたら思い付かないようなチグハグな文章が出来上がるので、盛り上がること間違いなしですよ!
かぶりなしゲーム

参加人数が多ければ多いほど盛り上がるのが『かぶりなしゲーム』です。
どういうふうに遊ぶかというと、1から100ある数字の中で、最も数字が大きい数を書いた人が勝ちです。
ただし、他の人と数字がかぶってしまった場合、そのプレイヤーは脱落とされます。
読めそうで読めない相手の心を考えながら数字を選ばなくてはなりません。
人数が多いほど、被る確率は上がるので、スリリングな展開を楽しめますよ!
大胆に、勝負に出るのか、慎重かつ確実に勝利を狙うのか、それはあなた次第です!
以心伝心クイズ

普段から特に仲がいい人どうしなら、生い立ちや好みなど、知っていることも増えていきますよね。
そんな人たちにぜひ挑戦してほしいのが『以心伝心ゲーム』です。
お互いのことをどこまで知っているのかが試されるゲームですよ!
遊び方は、お互いにまつわるお題を出題します。
例えば「〇〇の好きな飲み物はなんでしょう」といった感じです。
そのお題に対する答えを参加者全員で同時に答えます。
口頭でもいいですし、ZOOMのチャット機能や、ホワイトボード機能を使って書いてもいいですね!
正解すればするほど、お互いに信頼度が深まるゲームです!