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鬼束ちひろ の検索結果(1〜10)
書きかけの手紙鬼束ちひろ

2020年の6月に発表された、鬼束ちひろさんによる配信限定のシングルです。
同年の2月にデビュー20周年を記念してリリースされたベスト・アルバム『REQUIEM AND SILENCE』のリカット・シングルという位置付けの楽曲であり、デビュー時からなんら変わらないシンガーソングライターとしての鬼束さんの個性を十二分に味わえる名バラードとなっています。
鬼束ちひろさん、そして徳永英明さんといったビッグネームのコンサートでバンドマスターを担っているキーボディストの坂本昌之さんによるサウンド・アレンジも見事です。
鬼束さんいわく「初めて自分のことを歌った曲」とのことですが、アーティストとしてどこか突き放したような客観的な視線も感じられた初期の名曲たちの歌詞と比べても、赤裸々な記憶の断片や希望を感じさせるメッセージは、40代となる年を迎えた鬼束さんだからこそ書くことのできた言葉と言えるでしょう。
同時に「自分」という言葉を使用しつつも「私」という一人称をあえて避けているようにも思えるのは、ソングライターとしての業のようなものを思わず想像してしまいます。
This Silence is Mine鬼束ちひろ

2013年に発売された20枚目のシングル、ゲーム『ドラッグ オン ドラグーン3』のテーマソングとして書き下ろされた楽曲です。
壮大でありながら暗く不気味な雰囲気があるサウンド、ふりしぼるような苦しげな歌声が、バッドエンドで終わるシナリオも多く含まれるこの作品のダークな世界観によりそっているように感じます。
心が寒い感じがする曲だとご本人が語られているように、正体のわからない不安や恐怖を表現したような楽曲です。
茨の海鬼束ちひろ

ファンタジックな雰囲気のある曲です。
セカンドアルバムに収録されている曲自体そのようなきれいな雰囲気の曲が多いですが、この曲はとくにそんなイメージがある一曲です。
ですがきれいな歌声にマッチしていて、癒やされる度合いも高いです。
X鬼束ちひろ

鬼束ちひろのダークさのある曲です。
彼女のダークさには数多くのファンが引かれました。
そんな一曲でもありますし、PVもかなりこだわりある作りになっていて見ていておお!
と思う映像美があります。
ぜひ見てほしいです。
月光鬼束ちひろ

間違いなく、鬼束ちひろさんの楽曲の中で最も知名度の高い曲でしょう。
2000年の8月、鬼束さんによってはセカンド・シングルとしてリリースされた『月光』は、大ヒットしたドラマ『TRICK』初回シリーズの主題歌として起用されたこともあり、発売当初はチャート30位程度だったのが11位までランクアップしてロングヒットを記録。
19歳の若き才能あふれるシンガーソングライターの登場を、お茶の間にまで知らしめるきっかけとなりました。
ピアノとストリングスカルテットのみ、というアレンジだからこそ際立つ神々しいほどの美しさ、幻想的であって抽象的でありながらも、強烈なリアルさも感じられる心象風景が痛いほどに聴き手の心を揺さぶります。
『月光』は鬼束さんの代名詞のように語られてしまったが故に、ご本人はこの楽曲に対して複雑な思いを抱いてしまうようになってしまったようですが、本当の名曲とは作った側の思惑すらも飛びこえて、いつまでも聴き手の心に残り続けるものなのかもしれません。
Cage鬼束ちひろ

2000年に発売された3枚目のシングルです。
ひとりになった時におそってくる強い不安、欠けてしまった心を埋めるように、過去の良かったことにすがろうとするようすなど、不安定な感情を描いた歌詞が印象的です。
軽やかなピアノの音色が取り入れられた、アップテンポなサウンドもまた印象的です。
歌詞の暗い雰囲気との対比で、今の場所からはやく逃げ出したいと焦る気持ち、感情が定まらず揺れ動いているようすを表現しているようにも感じます。
帰り路をなくして鬼束ちひろ

鬼束ちひろらしさのあふれる一曲です。
ですがどこか年齢を感じさせる、若々しさのあまりない曲です。
そこがまた妙齢な女性の魅力にあふれており、鬼束ちひろの良さをまたさらに引き出していると感じさせるすてきな一曲かと思います。

