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【秋の名曲】9月に聴きたい珠玉のバラードソングを厳選

【秋の名曲】9月に聴きたい珠玉のバラードソングを厳選
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【秋の名曲】9月に聴きたい珠玉のバラードソングを厳選

ギラギラとした夏が過ぎ、徐々に落ち着いた秋へと向かう9月。

まだまだ残暑の厳しい時期ですが、少しずつ涼しくなっていく様子に合わせて、音楽も落ち着いた曲を聴きたくなりませんか?

また、楽しかった夏が終わって少しさみしい気持ちになっている方もいらっしゃるかもしれませんね。

この記事では、そうした秋の雰囲気にピッタリなバラードソングをたっぷりと紹介していきますね!

中には歌詞に秋を思わせるような言葉がつづられた曲もたくさんありますので、秋の気分をしっかりと味わえるリストになりました。

あなたの心に寄り添うすてきなっ曲ばかりなので、ぜひ聴いてみてくださいね!

【秋の名曲】9月に聴きたい珠玉のバラードソングを厳選(1〜10)

灰色と青(+菅田将暉)NEW!米津玄師

米津玄師 – 灰色と青( +菅田将暉 ), Kenshi Yonezu – Haiirotoao(+Masaki Suda)
灰色と青(+菅田将暉)NEW!米津玄師

俳優としても圧倒的な存在感を放つ菅田将暉さんとのコラボレーションで大きな話題を呼んだ、米津玄師さんのナンバーです。

この曲は、2017年11月に発売された米津玄師さんの4枚目のアルバム『BOOTLEG』に収録されています。

過ぎ去った青春時代を振り返り、少しセンチメンタルな気持ちになる本作は、夏の騒がしさが落ち着く秋の夜長にぴったり。

輝いていた「青」い日々への憧れと、現実の「灰色」の世界で生きる葛藤が描かれており、もう会えなくなった旧友を思う切ない気持ちが二人の歌声から伝わってきます。

楽しかった頃を思い出して、少し寂しくなったときに聴くと、心の奥にしまっていた感情が呼び覚まされるような、胸がキュッとなる1曲です。

オレンジNEW!SMAP

夕暮れの景色が目に浮かぶような、切なくも温かいピアノの旋律が心に染み渡る、秋に聴きたい名バラードの一つです。

SMAPの楽曲には名曲がたくさんありますが、本作を特別な1曲として挙げる方も多いかもしれませんね。

描かれているのは恋人との別れの場面なのですが、ただ悲しいだけではないのが魅力的なんです!

別れの言葉をあえて感謝の言葉に置き換えて締めくくる構成には、共に過ごした日々への深い愛情が感じられて、思わず胸が熱くなりますよね。

この歌詞は、2000年8月のレコーディング時に木村拓哉さんの提案で変更されたというエピソードも有名です。

シングル『らいおんハート』のカップリング曲ながら、その人気からベストアルバムにも収録された、まさに珠玉のバラードなんです。

スピッツ

イントロから美しくてしっとりとしたピアノの演奏が心に染み渡る、秋にピッタリの名バラードの一つです。

スピッツはこうした優しくてやわらかい曲が本当に素晴らしいですよね。

そうした癒やされるような曲調が魅力的な反面、サビでも印象的に歌われているように別れをテーマにした歌詞が付けられているんですよね。

切なくて寂しい気持ちになりがちな夏の終わりのこの時期、心に寄り添ってくれる名曲をぜひ聴いてみてください。

三日月絢香

お月見の季節とされる秋、会えないカップルの間に強く結ばれた絆を描いたのがこの曲です。

進学や転勤など、わけがあって離ればなれで暮らすことになったけれど、それぞれの場所でお互いを思いながら頑張っている様子が描かれた歌詞が印象的です。

さらに、綾香さんの魅力といえば深みのある美しい歌声が、いっそう歌詞のメッセージを際立てていますね。

タイトルの『三日月』ですが、この歌詞の中では2人をつなぐ存在として描かれていて、この既設にピッタリなロマンチックなバラードです。

逢いたくていまMISIA

MISIA – 逢いたくていま(Official HD Music Video)
逢いたくていまMISIA

MISIAさんが歌う『逢いたくていま』は、ぜひ秋に聴いてほしいバラードです。

2009年にリリースされ、TBS系日曜劇場『JIN-仁-』の主題歌に起用されると、オリコンシングルチャートで第9位にランクインしました。

MISIAさんの確かなテクニックと伸びやかな歌声が聴ける、王道バラードなんですよね。

MVでは、部屋の床一面に敷き詰められた紅葉のなかで歌うMISIAさんがとても印象的です。

秋の魅力が詰まった仕上がりなので、ぜひ聴いてみてください!

ナツノオワリ清水翔太

秋に似合うバラードというと、やはりメロウな伴奏に甘くてきれいなボーカルが印象的な曲を思い浮かべる方も多いかもしれませんね!

そこでオススメなのが清水翔太さんのこの曲!

甘くてメロウで、じっくりと曲の世界に浸れる曲なんです!

曲を聴けば、この季節に聴きたい曲調だということはすぐにわかっていただけると思うのですが、歌詞にも注目してほしいんです!

この夏に経験した、いわゆるひと夏の恋を振り返るような歌詞で、切なくて切実な思いに心を打たれることまちがいなしです。

夜永唄神はサイコロを振らない

神はサイコロを振らない「夜永唄」【Official Lyric Video】
夜永唄神はサイコロを振らない

秋の終わりに聴いていただきたい失恋ソングの一つです。

神はサイコロを振らないが2019年に発売したアルバム『ラムダに対する見解』に収録されている1曲で、2020年に注目を集めヒットしました。

好きな人を忘れられないという気持ちがぎゅっと込められていて、恋愛で泣きたいときに聴くと自然に涙が流せる曲です。

静かなバラードだからこそ歌声と楽器の音がストレートに響き、音が重なり合うサビでは切ない気持ちがグッと盛り上がります。

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