【秋の名曲】9月に聴きたい珠玉のバラードソングを厳選
ギラギラとした夏が過ぎ、徐々に落ち着いた秋へと向かう9月。
まだまだ残暑の厳しい時期ですが、少しずつ涼しくなっていく様子に合わせて、音楽も落ち着いた曲を聴きたくなりませんか?
また、楽しかった夏が終わって少しさみしい気持ちになっている方もいらっしゃるかもしれませんね。
この記事では、そうした秋の雰囲気にピッタリなバラードソングをたっぷりと紹介していきますね!
中には歌詞に秋を思わせるような言葉がつづられた曲もたくさんありますので、秋の気分をしっかりと味わえるリストになりました。
あなたの心に寄り添うすてきなっ曲ばかりなので、ぜひ聴いてみてくださいね!
【秋の名曲】9月に聴きたい珠玉のバラードソングを厳選(41〜50)
晩夏に咲く花サカサマP

哀愁が感じられるギターリフが耳に残るこの曲。
融覺と池田海の2人で活動している音楽ユニット、サカサマPの楽曲です。
2016年に発表されました。
まだ暑さが残る9月にぜひ聴いてほしい、夏の終わりの切ないラブソングです。
【秋の名曲】9月に聴きたい珠玉のバラードソングを厳選(51〜60)
レディーレバルーン

秋の気配がただよう9月に、オシャレでエモーショナルなこの曲はいかがでしょうか。
2017年に動画サイトで発表され、アルバム「Corridor」にも収録されている楽曲です。
バルーンらしい、心に刺さる言葉選びとやわらかいサウンドが印象的。
Say You Won’t Let GoJames Arthur

アコースティックギターの音色は、秋にぴったりだと思いませんか?
そんなアコギを弾きながらバラードを歌うのが、James Arthurのこの曲。
秋の公園では弾き語りをする人も多いので、ギターが弾ける人はぜひチャレンジしてみてください。
Writing’s On The WallSam Smith

秋っていうと、しっとりとした雰囲気に包まれているような感じがするので、なんだかピアノの音が合う気がするのは筆者だけでしょうか?
そんな私に共感してくれる人におすすめなのが、この曲です。
静かなピアノのイントロで始まり、盛り上がってオーケストラが入ってくるところはまさに鳥肌です。
ラブソングマルシィ

恋人との日々を大切にしたい人にオススメの秋うたです。
マルシィの2023年9月発表の楽曲は、ストレートな愛の言葉が並ぶ温かなラブバラード。
恥ずかしくてなかなか言葉にできない「愛してる」をテーマに、素直な愛情表現と幸福感あふれるサウンドで歌い上げています。
一目惚れから始まる恋の物語や、休日の昼下がりに一緒に過ごす幸せな時間など、恋人との日常の小さな幸せを大切にする気持ちが描かれていますね。
本作は、秋の夜長にゆったりと聴きながら、大切な人との関係を見つめ直すのにぴったりの1曲です。
SORA~この声が届くまで~DEEP

DEEPはバラードの名曲がたくさんあるので迷ってしまいますが、秋に聴きたい曲ならこの曲がおススメ。
2010年に発売され、DEEPの代表曲とも言える良曲です。
訳なく訪れる、秋の寂しさや切なさを優しい歌声ですべてを包み込んでくれるような、優しい気持ちになれる曲です。
弟分のGENERATIONSがカバーしたことでも注目されました。
青いベンチサスケ

クラス会で学生時代の恋人と再開できるかどうか……そんなふうに考えている場面から始まるサスケさんの名曲ですね!
イントロのハーモニカの音が爽やかでありながらもとっても切ない雰囲気を演出しています。
秋晴れの日にぴったりな爽快感と、秋に抱きがちな切なさに寄り添う雰囲気があって秋に聴きたいラブバラードとしてオススメです!