【令和の秋うた】秋をテーマにした曲まとめ
秋というと、夏に比べて少しセンチメンタルな雰囲気がただよう季節だと感じている方も少なくないのではないでしょうか?
そんな背景もあってか、令和になっても秋をテーマにした楽曲ってたくさんリリースされているんですよね。
そこでこの記事では、令和の秋うたを一挙に紹介していきますね。
秋の新定番として愛されるべき楽曲ばかりで、どの曲も心に染み入る歌詞が魅力です。
これから紹介する曲は、ぜひ歌詞にも注目しながら聴いてみてくださいね!
もくじ
- 【令和の秋うた】秋をテーマにした曲まとめ
- 残響散歌Aimer
- ツキミソウNovelbright
- キンモクセイもさを。
- 秋の香りビッケブランカ
- 秋雨の降り方がいじらしいindigo la End
- 金木犀なとり
- 10月無口な君を忘れるあたらよ
- 秋雨Sonar Pocket
- 秋の夜FOMARE
- キンモクセイオレンジスパイニクラブ
- りんどうWANIMA
- 金木犀アイナ・ジ・エンド
- 金木犀 (feat. Ado)くじら
- 夕暮れに映して秋山黄色
- 金木犀と海月Mel
- 秋桜ROTTENGRAFFTY
- 夜永唄神はサイコロを振らない
- 秋の空またはオレンジの夕暮れカノエラナ
- 雲丹と栗ずっと真夜中でいいのに。
- メイプル大森元貴
- 秋うらら月詠み
- 歩道橋乃木坂46
- 秋のグラディエントClariS
- 十五夜&TEAM
- 朝月夜藤田麻衣子
- あやまらないNagie Lane
- SeptemberAndrop
- 金木犀の香りがわからない見田村千晴
【令和の秋うた】秋をテーマにした曲まとめ(1〜20)
残響散歌Aimer

Aimerさんの特徴的なハスキーボイスが独特の世界観を生み出す、秋に聴きたい1曲。
アニメ『鬼滅の刃 遊郭編』のオープニングテーマとして起用され、2022年1月にリリースされました。
ブラスやピアノを取り入れたスピード感のある曲調が、夜の街の華やかさと哀愁を見事に表現しています。
歌詞には、つらい過去や葛藤を乗り越え、希望を持ち続けるメッセージが込められており、聴く人の心に強く響きます。
秋の夕暮れ時に聴けば、あなたの心に新しい風を吹き込んでくれることでしょう。
ツキミソウNovelbright

失恋の痛みと新たな人生の始まりを感動的に描いた歌詞が心に響く令和の秋うた。
ボーカルの竹中雄大さんの繊細な歌声が、切ない思いを見事に表現しています。
この曲は2020年12月にデジタル配信され、すぐさまヒットチャートを賑わせる人気曲に。
フジテレビ系『とくダネ!』のお天気コーナーでも起用されるなど、注目を集めました。
秋の夕暮れ時に耳を傾ければ、心に秘めた思いをゆったりと整理できるかもしれません。
キンモクセイもさを。

シンガーソングライターのもさを。さんは、2020年にTikTok上でのちの代表曲『ぎゅっと。』が大ブレイクし、一躍令和のヒットメーカーとなりました。
中性的な歌声は耳なじみがよく、彼の楽曲は心地よく聴ける曲ばかりなんですよね。
そんな彼が2023年に発表したのがこの『キンモクセイ』です。
1人の女性が抱える愛する男性への思いがつづられており、「付き合いが長くなってもずっと愛されていたい」という素直な思いに共感できる女性リスナーは多いのではないでしょうか?
秋の香りビッケブランカ

秋の切なさを感じさせる珠玉のバラードとして、多くのリスナーの心をつかんでいる1曲です。
2014年10月にリリースされたビッケブランカさんの1stミニアルバム『ツベルクリン』に収録されており、FM802の10月度ヘビーローテーションにも選ばれました。
はかない恋の終わりや、過ぎ去った日々への郷愁を繊細に描いた歌詞が印象的。
ビッケブランカさん特有のファルセットボイスと美しいメロディラインが、秋の夕暮れのような切ない雰囲気を見事に表現しています。
恋に破れた人や、大切な思い出を振り返りたい人にオススメの1曲です。
静かな夜に一人で聴くのもいいですし、大切な人と共有するのもステキですよ。
秋雨の降り方がいじらしいindigo la End

ムーディーでどこか怪しげな伴奏に乗せて恋模様を詩的につづったこの曲は、ゲスの極み乙女やジェニーハイでも活躍する川谷絵音さんがボーカルを務めるバンド、indigo la Endの楽曲です。
タイトルにもある「秋雨」をテーマとして歌詞がつづられており、その解釈はリスナーそれぞれに分かれそうな内容に仕上げられています。
歌詞に込められた本当の物語や感情を考えながら聴くのもいいですし、歌詞と自分の経験を重ねて聴くのもまたよし。
秋の夜長にじっくり聴きたい1曲ですね。
金木犀なとり

2022年に代表曲である『Overdose』が大ヒットを記録し、一気に世間の注目を集めたシンガーソングライターのなとりさん。
『Overdose』ではデジタルなサウンドアレンジが印象的でしたが、この曲はバンドサウンドを軸に構成されていますね。
真夜中を舞台に描かれた歌詞の中では、タイトルにもなっているキンモクセイが象徴的に登場します。
詩的につづられた歌詞は聴く人ごとに解釈の余地があり、じっくりと長く楽しめる作品に仕上がっていると思います。