【令和の秋うた】心に響く季節の歌|秋に聴きたい名曲を厳選!
秋というと、夏に比べて少しセンチメンタルな雰囲気がただよう季節だと感じている方も少なくないのではないでしょうか?
そんな背景もあってか、令和になっても秋をテーマにした楽曲が数多くリリースされているんですよね。
そこでこの記事では、令和の秋うたをご紹介します。
秋の新定番として愛されるべき楽曲ばかりで、どの曲も心に染み入る歌詞が魅力です。
これから紹介する曲は、ぜひ歌詞にも注目しながら聴いてみてくださいね!
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【令和の秋うた】心に響く季節の歌|秋に聴きたい名曲を厳選!(1〜10)
10月NEW!TETORA

空気が少し冷たくなる季節に聴きたくなるのが、TETORAによる1曲です。
この作品は、2024年6月に発売されたアルバム『13ヶ月』に収録されています。
本作が収められたアルバムは、1年と1ヶ月をテーマにしたコンセプチュアルな作品で、それぞれの月にまつわる記憶や思いが込められています。
エモーショナルな歌声が秋特有のセンチメンタルな空気と重なり、胸にじんわりと響きますね。
もの思いにふけりたい夜長に、じっくり聴いてみてはいかがでしょうか。
My LOVE。NEW!ハジ→

秋の深まりとともに、大切な人への思いを確かめたいときにピッタリなラブソングです。
シンガーソングライター、ハジ→さんが手がけた本作は、愛する人への感謝と未来への誓いをストレートな言葉でつづった、まさに「歌うラブレター」。
歌詞には10月の描写もあり、秋の少し切ない空気感と見事にマッチしますよね。
この楽曲は2023年11月にリリースされ、インフルエンサー夫妻「フミカナ」のセカンドプロポーズ企画として制作されたという心温まる背景が。
その様子はYouTubeでも見ることができますよ。
ツキミソウNovelbright

失恋の痛みと新たな人生の始まりを感動的に描いた歌詞が心に響く令和の秋うた。
ボーカルの竹中雄大さんの繊細な歌声が、切ない思いを見事に表現しています。
この曲は2020年12月にデジタル配信され、すぐさまヒットチャートを賑わせる人気曲に。
フジテレビ系『とくダネ!』のお天気コーナーでも起用されるなど、注目を集めました。
秋の夕暮れ時に耳を傾ければ、心に秘めた思いをゆったりと整理できるかもしれません。
【令和の秋うた】心に響く季節の歌|秋に聴きたい名曲を厳選!(11〜20)
秋雨の降り方がいじらしいindigo la End

ムーディーでどこか怪しげな伴奏に乗せて恋模様を詩的につづったこの曲は、ゲスの極み乙女やジェニーハイでも活躍する川谷絵音さんがボーカルを務めるバンド、indigo la Endの楽曲です。
タイトルにもある「秋雨」をテーマとして歌詞がつづられており、その解釈はリスナーそれぞれに分かれそうな内容に仕上げられています。
歌詞に込められた本当の物語や感情を考えながら聴くのもいいですし、歌詞と自分の経験を重ねて聴くのもまたよし。
秋の夜長にじっくり聴きたい1曲ですね。
10月無口な君を忘れるあたらよ

秋、10月にぴったりなエモーショナルソングです。
4ピースバンドのあたらよが2020年秋に公開した初のオリジナル楽曲で、TikTokを中心に話題となり各サブスクでもヒットしました。
多くの若い世代の共感を呼んだ切ない失恋ソングで、冒頭の話しかけているような語り口の部分から曲の世界観に深く入っていけます。
あたらよの特徴でもある美しい日本的な表現が光るバラード。
切実な思いがにじみ出たサビのメロディーに思わずウッとなりそうなほど、言葉が染み入ります。
金木犀なとり

2022年に代表曲である『Overdose』が大ヒットを記録し、一気に世間の注目を集めたシンガーソングライターのなとりさん。
『Overdose』ではデジタルなサウンドアレンジが印象的でしたが、この曲はバンドサウンドを軸に構成されていますね。
真夜中を舞台に描かれた歌詞の中では、タイトルにもなっているキンモクセイが象徴的に登場します。
詩的につづられた歌詞は聴く人ごとに解釈の余地があり、じっくりと長く楽しめる作品に仕上がっていると思います。
キンモクセイもさを。

シンガーソングライターのもさを。さんは、2020年にTikTok上でのちの代表曲『ぎゅっと。』が大ブレイクし、一躍令和のヒットメーカーとなりました。
中性的な歌声は耳なじみがよく、彼の楽曲は心地よく聴ける曲ばかりなんですよね。
そんな彼が2023年に発表したのがこの『キンモクセイ』です。
1人の女性が抱える愛する男性への思いがつづられており、「付き合いが長くなってもずっと愛されていたい」という素直な思いに共感できる女性リスナーは多いのではないでしょうか?