【令和の秋うた】心に響く季節の歌|秋に聴きたい名曲を厳選!
秋というと、夏に比べて少しセンチメンタルな雰囲気がただよう季節だと感じている方も少なくないのではないでしょうか?
そんな背景もあってか、令和になっても秋をテーマにした楽曲が数多くリリースされているんですよね。
そこでこの記事では、令和の秋うたをご紹介します。
秋の新定番として愛されるべき楽曲ばかりで、どの曲も心に染み入る歌詞が魅力です。
これから紹介する曲は、ぜひ歌詞にも注目しながら聴いてみてくださいね!
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【令和の秋うた】心に響く季節の歌|秋に聴きたい名曲を厳選!(31〜40)
秋の空またはオレンジの夕暮れカノエラナ

カノエラナさんは2016年にメジャーデビューを果たしたシンガーソングライターです。
彼女が歌う秋うたといえば『秋の空またはオレンジの夕暮れ』。
先に歌詞を少し読んでみると「重たい内容の曲なのかな……」と構えてしまいますが、楽曲を聴けばその印象は吹き飛ぶはず。
ギターサウンドが爽やかに響く軽やかな伴奏に、跳ねるようなリズムで歌われるメロディラインが心地いいんですよね。
楽曲の終盤では、明るく前向きな気持ちがつづられているので、ぜひ歌詞を見ながら最後まで聞いてみてください。
朝月夜藤田麻衣子

秋月を彩る美しいメロディと、心に響く歌詞が魅力の一曲です。
藤田麻衣子さんの柔らかな歌声が、夜空に輝く月を見上げながら想い人を思う切ない心情を見事に表現しています。
2023年5月発売のアルバム『Color』に収録された本作は、コオロギの声や夏の終わりの音など、秋の情景描写を通じて感情の揺れ動きを表現しており、まるで一編の小説を読んでいるかのよう。
片想いの切なさを感じている人にぴったりの楽曲で、静かな夜にそっと聴きたくなる一曲です。
藤田麻衣子さんの魅力が存分に詰まった、秋の新定番として愛されるべき楽曲といえるでしょう。
夕暮れに映して秋山黄色

爽やかな秋の風を感じながら聴くのにオススメなのが、秋山黄色さんが2019年に配信リリースした『夕暮れに映して』です。
幸せで楽しい日々も、つらくて苦しい日々も全部自分の人生を彩るものだから、全部を持ってこれからも強く生きていこうとする意志が感じられるこの曲。
りんとした疾走感のあるメロディが、その強さをさらに押し上げているようですね。
たとえ涙を流すようなことがあっても、この曲を聴けばまた頑張ろうという気持ちになれますよ!
りんどうWANIMA

秋の空気をまとった温かなメロディが心に染み入る1曲。
WANIMAの温かみのある歌声が、聴く人の心に優しく寄り添います。
本作はライブでのみ披露されていましたが、音源化を望むファンの声を受け、2019年10月にアルバム『COMINATCHA!!』に収録されました。
歌詞には、逆境を乗り越え前を向いて生きる強さと、変わらぬ思いを持ち続ける大切さが込められています。
秋の夜長に一人で聴くのはもちろん、大切な人とともに聴きながら、人生について語り合うのもいいかもしれません。
心に響く歌詞と穏やかな調べが、あなたの心を優しく包み込んでくれることでしょう。
夜永唄神はサイコロを振らない

神はサイコロを振らないが届ける、切ない失恋の歌。
美しい楽曲展開と流麗な歌声が特徴的で、秋の夜長にピッタリな1曲です。
ピアノとストリングスを取り入れたロックバラードで、その曲調、歌声、歌詞、どれを取っても心に直接届く大きな力を秘めています。
2019年5月にリリースされた本作は、当初YouTubeにリリックビデオのみが公開されていましたが、反響の大きさからMVも制作されました。
肌寒さを感じる秋の夜に聴きたい、感動の秋うたです。
【令和の秋うた】心に響く季節の歌|秋に聴きたい名曲を厳選!(41〜50)
金木犀の香りがわからない見田村千晴

突然ですが、あなたはキンモクセイの香りって言葉で説明できますか?
なんとなく想像はできるけれど、うまく説明はできないという方は多いのではないでしょうか。
そんななんとなく共感できる気持ちがタイトルに付けられたこの曲は、シンガーソングライターの見田村千晴さんによる楽曲。
歌詞の主人公と「君」との関係性や思いがつづられた歌詞は、読んでいると心の奥がキュッとなるような甘酸っぱさや切なさを感じます。
アコースティックなサウンドと彼女の温かい歌声も秋のゆったりとした空気感にピッタリだと思います。
秋のグラディエントClariS

四季の移ろいと恋愛の儚さを織り交ぜた、ClariSさんの新たな秋の名曲です。
透き通るような歌声で、季節の変化と心の揺れを繊細に表現しています。
2024年10月にリリースされたこの楽曲は、アルバム『AUTUMN TRACKS -秋のうた-』に収録。
秋をテーマにしたコンセプト作品の一つとして、季節感あふれる世界観を描き出しています。
オリエンタルな雰囲気を持つメロディーと、感情の高まりを感じさせるダイナミックなアレンジも魅力的。
恋の終わりを受け入れられない気持ちや、強がりながらも残る未練など、複雑な感情が込められています。
秋の夕暮れ時、一人で聴くのにぴったりの1曲かもしれません。