【令和の秋うた】秋をテーマにした曲まとめ
秋というと、夏に比べて少しセンチメンタルな雰囲気がただよう季節だと感じている方も少なくないのではないでしょうか?
そんな背景もあってか、令和になっても秋をテーマにした楽曲ってたくさんリリースされているんですよね。
そこでこの記事では、令和の秋うたを一挙に紹介していきますね。
秋の新定番として愛されるべき楽曲ばかりで、どの曲も心に染み入る歌詞が魅力です。
これから紹介する曲は、ぜひ歌詞にも注目しながら聴いてみてくださいね!
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【令和の秋うた】秋をテーマにした曲まとめ(1〜20)
金木犀 (feat. Ado)くじら

作詞作曲をおこない、ボカロPとして活動したり、制作楽曲をほかのアーティストが歌うなど、作曲家として大活躍中のくじらさん。
yamaさんや菅原圭さんのほか、SixTONESにも楽曲を提供するなど、幅広いシーンで活躍していますね。
そんなくじらさんが制作した秋うたが『金木犀』。
この曲はボーカロイドのが歌うバージョンとAdoさんが歌う2バージョンがリリースされましたが、今回紹介するのはAdoさんバージョン。
温かいシンセサウンドを基調とした伴奏にAdoさんの深みのある歌声が軽やかに響いているのが印象的です。
詩的につづられた歌詞に込められたストーリーを想像しながら聴いてみるのもいいかもしれませんね。
夕暮れに映して秋山黄色

爽やかな秋の風を感じながら聴くのにオススメなのが、秋山黄色さんが2019年に配信リリースした『夕暮れに映して』です。
幸せで楽しい日々も、つらくて苦しい日々も全部自分の人生を彩るものだから、全部を持ってこれからも強く生きていこうとする意志が感じられるこの曲。
りんとした疾走感のあるメロディが、その強さをさらに押し上げているようですね。
たとえ涙を流すようなことがあっても、この曲を聴けばまた頑張ろうという気持ちになれますよ!
金木犀と海月Mel

『金木犀と海月』という不思議な組み合わせのこの曲は、若い世代を中心にチルな雰囲気の楽曲で人気を集めるラッパーのMelさんが手掛けた曲。
この曲も美しく落ち着いた雰囲気のトラックと歌声が特徴的で、秋の夜長にじっくりと聴きたいような作品に仕上がっています。
そしてこの曲の最大の魅力は、歌詞につづられた言葉の美しさにあると思います。
すてきな言葉選びがなされた歌詞を読んでみるのは、読書の秋にぴったりかもしれません。
秋桜ROTTENGRAFFTY

京都を拠点に全国的に活動しているロックバンドのROTTENGRAFFTYは1999年から活動を続けていますが、令和となった今でも邦楽ロックシーンの第一線で活躍している人気バンド。
彼らが2022年にリリースした楽曲の中に秋を歌った曲があるんです。
それが『秋桜』という曲で、コスモスではなく「あきざくら」と読みます。
ラウドロックらしい激しいバンドサウンドがベースでありながらも、彼らの楽曲の特徴でもある歌謡曲っぽさを取り入れたメロディラインが特徴的な唯一無二の楽曲。
具体的な表現はあまりされていない歌詞ですが、その分リスナーごとに意味や感情を込めて解釈できる余地が残されているので、ぜひ歌詞を見ながら聴いて思いを巡らせてみてください。
夜永唄神はサイコロを振らない

神はサイコロを振らないが届ける、切ない失恋の歌。
美しい楽曲展開と流麗な歌声が特徴的で、秋の夜長にピッタリな1曲です。
ピアノとストリングスを取り入れたロックバラードで、その曲調、歌声、歌詞、どれを取っても心に直接届く大きな力を秘めています。
2019年5月にリリースされた本作は、当初YouTubeにリリックビデオのみが公開されていましたが、反響の大きさからMVも制作されました。
肌寒さを感じる秋の夜に聴きたい、感動の秋うたです。
秋の空またはオレンジの夕暮れカノエラナ

カノエラナさんは2016年にメジャーデビューを果たしたシンガーソングライターです。
彼女が歌う秋うたといえば『秋の空またはオレンジの夕暮れ』。
先に歌詞を少し読んでみると「重たい内容の曲なのかな……」と構えてしまいますが、楽曲を聴けばその印象は吹き飛ぶはず。
ギターサウンドが爽やかに響く軽やかな伴奏に、跳ねるようなリズムで歌われるメロディラインが心地いいんですよね。
楽曲の終盤では、明るく前向きな気持ちがつづられているので、ぜひ歌詞を見ながら最後まで聞いてみてください。