【令和の秋うた】心に響く季節の歌|秋に聴きたい名曲を厳選!
秋というと、夏に比べて少しセンチメンタルな雰囲気がただよう季節だと感じている方も少なくないのではないでしょうか?
そんな背景もあってか、令和になっても秋をテーマにした楽曲が数多くリリースされているんですよね。
そこでこの記事では、令和の秋うたをご紹介します。
秋の新定番として愛されるべき楽曲ばかりで、どの曲も心に染み入る歌詞が魅力です。
これから紹介する曲は、ぜひ歌詞にも注目しながら聴いてみてくださいね!
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【令和の秋うた】心に響く季節の歌|秋に聴きたい名曲を厳選!(21〜30)
秋の香りビッケブランカ

秋の切なさを感じさせる珠玉のバラードとして、多くのリスナーの心をつかんでいる1曲です。
2014年10月にリリースされたビッケブランカさんの1stミニアルバム『ツベルクリン』に収録されており、FM802の10月度ヘビーローテーションにも選ばれました。
はかない恋の終わりや、過ぎ去った日々への郷愁を繊細に描いた歌詞が印象的。
ビッケブランカさん特有のファルセットボイスと美しいメロディラインが、秋の夕暮れのような切ない雰囲気を見事に表現しています。
恋に破れた人や、大切な思い出を振り返りたい人にオススメの1曲です。
静かな夜に一人で聴くのもいいですし、大切な人と共有するのもステキですよ。
メイプル大森元貴

Mrs. GREEN APPLEのフロントマンである大森元貴さんのソロ楽曲の中でオススメの秋うたが『メイプル』。
『メイプル』とはカエデのことで、秋になると紅葉することでも知られていますね。
この曲では、ゲストボーカルとしてシンガーの元松美紅さんを迎えており、曲の中では2人の掛け合いが楽しめます。
歌詞にはとあるカップルの様子が描かれており、お互いを大切に思い合う様子が会話形式で丁寧につづられています。
大切な人と一緒に聴いたり、結婚式や披露宴で流す曲としてもピッタリのラブソングですので、ぜひ歌詞を見ながら聴いてみてください。
【令和の秋うた】心に響く季節の歌|秋に聴きたい名曲を厳選!(31〜40)
夕暮れに映して秋山黄色

爽やかな秋の風を感じながら聴くのにオススメなのが、秋山黄色さんが2019年に配信リリースした『夕暮れに映して』です。
幸せで楽しい日々も、つらくて苦しい日々も全部自分の人生を彩るものだから、全部を持ってこれからも強く生きていこうとする意志が感じられるこの曲。
りんとした疾走感のあるメロディが、その強さをさらに押し上げているようですね。
たとえ涙を流すようなことがあっても、この曲を聴けばまた頑張ろうという気持ちになれますよ!
秋桜ROTTENGRAFFTY

京都を拠点に全国的に活動しているロックバンドのROTTENGRAFFTYは1999年から活動を続けていますが、令和となった今でも邦楽ロックシーンの第一線で活躍している人気バンド。
彼らが2022年にリリースした楽曲の中に秋を歌った曲があるんです。
それが『秋桜』という曲で、コスモスではなく「あきざくら」と読みます。
ラウドロックらしい激しいバンドサウンドがベースでありながらも、彼らの楽曲の特徴でもある歌謡曲っぽさを取り入れたメロディラインが特徴的な唯一無二の楽曲。
具体的な表現はあまりされていない歌詞ですが、その分リスナーごとに意味や感情を込めて解釈できる余地が残されているので、ぜひ歌詞を見ながら聴いて思いを巡らせてみてください。
りんどうWANIMA

秋の空気をまとった温かなメロディが心に染み入る1曲。
WANIMAの温かみのある歌声が、聴く人の心に優しく寄り添います。
本作はライブでのみ披露されていましたが、音源化を望むファンの声を受け、2019年10月にアルバム『COMINATCHA!!』に収録されました。
歌詞には、逆境を乗り越え前を向いて生きる強さと、変わらぬ思いを持ち続ける大切さが込められています。
秋の夜長に一人で聴くのはもちろん、大切な人とともに聴きながら、人生について語り合うのもいいかもしれません。
心に響く歌詞と穏やかな調べが、あなたの心を優しく包み込んでくれることでしょう。
夜永唄神はサイコロを振らない

神はサイコロを振らないが届ける、切ない失恋の歌。
美しい楽曲展開と流麗な歌声が特徴的で、秋の夜長にピッタリな1曲です。
ピアノとストリングスを取り入れたロックバラードで、その曲調、歌声、歌詞、どれを取っても心に直接届く大きな力を秘めています。
2019年5月にリリースされた本作は、当初YouTubeにリリックビデオのみが公開されていましたが、反響の大きさからMVも制作されました。
肌寒さを感じる秋の夜に聴きたい、感動の秋うたです。
秋の夜FOMARE

切ない秋の夜をメロディックに奏でるこの曲。
FOMAREの1stフルアルバム『FORCE』に収録されています。
2019年6月にリリースされた本作は、メロディックパンクの影響が色濃く感じられる1曲。
日本語での詩的な表現を大切にした歌詞は、別れや孤独を秋の色彩で描き出しています。
毎日のなかに潜む小さな救いや希望の瞬間も忘れずに。
失恋を経験した人や、過去を振り返りたい気分の人にオススメです。
本作を聴きながら、秋の夜長にゆっくりと内省の時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。





