【令和の秋うた】秋をテーマにした曲まとめ
秋というと、夏に比べて少しセンチメンタルな雰囲気がただよう季節だと感じている方も少なくないのではないでしょうか?
そんな背景もあってか、令和になっても秋をテーマにした楽曲ってたくさんリリースされているんですよね。
そこでこの記事では、令和の秋うたを一挙に紹介していきますね。
秋の新定番として愛されるべき楽曲ばかりで、どの曲も心に染み入る歌詞が魅力です。
これから紹介する曲は、ぜひ歌詞にも注目しながら聴いてみてくださいね!
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【令和の秋うた】秋をテーマにした曲まとめ(21〜30)
歩道橋乃木坂46

乃木坂46によるこの曲は、人生の選択や未来への一歩をテーマにした心に響く楽曲です。
木枯らしの季節、歩道橋を渡るかどうか迷う主人公の姿を通して、決断に揺れる心情が描かれています。
杉山勝彦さんのメロディーと秋元康さんの歌詞が見事に融合し、繊細で感動的な仕上がりになっていますね。
2024年12月11日にリリースされた本作は、遠藤さくらさんがセンターを務め、ファンの間では「きっかけ」のアンサーソングではないかと話題になっています。
人生の岐路に立つ人や、新たな挑戦を考えている方にピッタリな一曲だと思います。
十五夜&TEAM

秋の夜空を背景に、友情と夢への思いを描いた心温まる1曲です。
ブリットポップの影響を受けたメロウなサウンドが印象的で、仲間との絆を深める歌詞に心を打たれます。
2024年10月に発表された本作は、&TEAMの春夏秋冬をテーマにしたシリーズの第3弾。
音楽プロデューサーのデイビット・スチュワートさんが手掛け、ギターの音が印象的なポストコーラスが感情を高めます。
アニメーション形式のミュージックビデオも話題を呼びました。
夢に向かってがんばりたいときや、大切な人との絆を感じたいときにぴったりの楽曲です。
朝月夜藤田麻衣子

秋月を彩る美しいメロディと、心に響く歌詞が魅力の一曲です。
藤田麻衣子さんの柔らかな歌声が、夜空に輝く月を見上げながら想い人を思う切ない心情を見事に表現しています。
2023年5月発売のアルバム『Color』に収録された本作は、コオロギの声や夏の終わりの音など、秋の情景描写を通じて感情の揺れ動きを表現しており、まるで一編の小説を読んでいるかのよう。
片想いの切なさを感じている人にぴったりの楽曲で、静かな夜にそっと聴きたくなる一曲です。
藤田麻衣子さんの魅力が存分に詰まった、秋の新定番として愛されるべき楽曲といえるでしょう。
金木犀の香りがわからない見田村千晴

突然ですが、あなたはキンモクセイの香りって言葉で説明できますか?
なんとなく想像はできるけれど、うまく説明はできないという方は多いのではないでしょうか。
そんななんとなく共感できる気持ちがタイトルに付けられたこの曲は、シンガーソングライターの見田村千晴さんによる楽曲。
歌詞の主人公と「君」との関係性や思いがつづられた歌詞は、読んでいると心の奥がキュッとなるような甘酸っぱさや切なさを感じます。
アコースティックなサウンドと彼女の温かい歌声も秋のゆったりとした空気感にピッタリだと思います。
秋のグラディエントClariS

四季の移ろいと恋愛の儚さを織り交ぜた、ClariSさんの新たな秋の名曲です。
透き通るような歌声で、季節の変化と心の揺れを繊細に表現しています。
2024年10月にリリースされたこの楽曲は、アルバム『AUTUMN TRACKS -秋のうた-』に収録。
秋をテーマにしたコンセプト作品の一つとして、季節感あふれる世界観を描き出しています。
オリエンタルな雰囲気を持つメロディーと、感情の高まりを感じさせるダイナミックなアレンジも魅力的。
恋の終わりを受け入れられない気持ちや、強がりながらも残る未練など、複雑な感情が込められています。
秋の夕暮れ時、一人で聴くのにぴったりの1曲かもしれません。
あやまらないNagie Lane

コスモスの花言葉には、「乙女の真心」や「謙虚」「調和」などがあります。
4人組のアカペラグループ、Nagie Laneの『あやまらない』は、そんなコスモスの花言葉を象徴するような、けなげな乙女心をつづった歌詞が美しいバラード。
女性ボーカル、reiさんのエモーショナルで語りかけるような歌い方が、この曲の詩的な歌詞をより心地よく聴かせてくれるのも聴きどころです。
秋の穏やかにすごしたいときに、この曲を部屋で静かにかけてみてはいかがでしょうか?
SeptemberAndrop

聴き手に寄り添ったメッセージと透明感のある歌声をフィーチャーした楽曲で人気を博している4人組ロックバンド、androp。
2022年9月7日にリリースされたデジタルシングル曲『September』は、1990年代のパワーポップをイメージさせるエモーショナルなアンサンブルが心地良いですよね。
思いどおりにいかない青春時代の恋愛を思い出させてくれるリリックが、どこか憂いのあるメロディとともに心を揺さぶる、秋というセンチメンタルな季節にピッタリの叙情的なナンバーです。
おわりに
令和にリリースされた秋うたを一挙に紹介しました。
いろいろな物語や心情がさまざまな曲調に乗せて歌われていましたが、お気に入りの曲は見つかりましたか?
この記事で紹介した曲たちは、これから秋の新定番曲として親しまれていくのでしょうね!