10月に歌いたいカラオケ。秋の名曲、人気曲
9月にはまだときどき感じることがあった夏の空気がすっかりすぎさり、秋真っただ中の10月!
カラオケ自体は季節に左右されませんが、やはり10月には秋の歌を歌いたいですよね!
しかし、いざ10月にピッタリな曲……と探してみても、見つからなかったり、いい曲が思いつかないことも多いのではないでしょうか?
そこで、この記事では10月によく似合う秋の歌をたっぷり紹介していきますので、カラオケの選曲で困ったときに参考にしてくださいね!
10月に歌いたいカラオケ。秋の名曲、人気曲(1〜10)
茜色の約束いきものがかり

秋の歌といっても、切ないバラードや別れの歌ばかりではありません!
『茜色の約束』は、大好きな人への「いつまでも一緒に歩いていこうね」という思いが詰まったまっすぐな1曲です。
いきものがかりは、メロディーも歌詞もシンプルなものが多く、カラオケでも男女問わず大人気なので、ぜひレパートリーに入れておきたいですね。
楓スピッツ

切な系ソングの王様、スピッツの名曲です。
幅広い世代に愛される曲なので、先輩や会社の人とのカラオケにもオススメ。
別れてしまった恋人との日々を思い返しながら、ムードたっぷりに歌えば、カラオケボックスも一気にセンチメンタルな秋の雰囲気に染まるかも?
1人で歌ってもいいですが、Cメロの部分でハモってみてもかっこいいですね!
木枯らしに抱かれて小泉今日子

1986年にリリースされたシングル。
高見沢俊彦さんが作詞作曲を担当。
本人が主演した、映画『ボクの女に手を出すな』の主題歌。
印象的な歌メロディーですが、とても歌いやすい、超カラオケ映えするナンバーです。
世代を超えて、性別も超えて、歌が苦手な方はぜひこちらを練習してレパートリーに加えていただきたいです。
茜さす 帰路照らされど…椎名林檎

ノスタルジックなピアノの旋律とセンチメンタルな空気感が漂うリリックが印象的な楽曲です。
1999年2月にリリースされたデビューアルバム『無罪モラトリアム』に収録されています。
日常の一瞬を切り取りながら、そこに感じる切なさやはかなさを描いています。
ゆったりとしたリズムとオーガニックなサウンドが特徴で、優しく温かみのあるメロディーが心に響きますよね。
秋の夕暮れ時に聴きたくなる、カラオケにもおすすめのナンバーです。
アイネクライネ米津玄師

こちらは2014年にリリースされた米津玄師の『アイネクライネ』という曲です。
好きな人と出会えた喜びと、いつかかならずやってくる別れを怖がる気持ちを歌ったラブソングです。
エモーショナルな歌詞とメロディはこの季節、とくに胸にグッときます。
乾いたギターのサウンドが秋晴れの空のようにさわやかで切ない1曲ですね。
アルバム『YANKEE』に収録されています。
茜さすAimer

独特のハスキーボイスで知られるAimerさんの楽曲は、切ない秋の情景を描き出す名曲。
テレビアニメ『夏目友人帳 伍』のエンディングテーマとして2016年11月にリリースされた本作は、秋の寂しげな風景をとおして、出会いと別れのはかなさを表現しています。
主人公の孤独感や、大切な人との別れの痛みが、Aimerさんの表現力豊かな歌声によって心に響きます。
秋の夜長に一人で聴きたくなる、エモーショナルなナンバーです。
カラオケで歌うなら、しっとりとした雰囲気の中で、ゆったりと歌い上げるのがおすすめですよ。
奏スキマスイッチ

秋の涼しい風は不思議と別れを思わせます。
ということでこちら『奏』はいかがでしょうか。
音楽ユニット、スキマスイッチの楽曲で2004年にセカンドシングルとしてリリースされました。
映画『ラフ ROUGH』『一週間フレンズ』やCMソングなどでたびたび起用されているので、ご存じの方は多いでしょう。
すでにカラオケでよく歌っている、ということも全然考えられますね。
大切な人との別れ際の思いがつづられた歌詞が胸に染みる、切ないラブバラードです。