10月に歌いたいカラオケ。秋の名曲、人気曲
9月にはまだときどき感じることがあった夏の空気がすっかりすぎさり、秋真っただ中の10月!
カラオケ自体は季節に左右されませんが、やはり10月には秋の歌を歌いたいですよね!
しかし、いざ10月にピッタリな曲……と探してみても、見つからなかったり、いい曲が思いつかないことも多いのではないでしょうか?
そこで、この記事では10月によく似合う秋の歌をたっぷり紹介していきますので、カラオケの選曲で困ったときに参考にしてくださいね!
10月に歌いたいカラオケ。秋の名曲、人気曲(51〜60)
秋の空またはオレンジの夕暮れカノエラナ

秋の夕暮れを優しく包み込むような温もりのあるメロディーが魅力的な1曲です。
カノエラナさんの繊細な歌声が、切なさと希望が交錯する心揺さぶるサウンドを紡ぎ出しています。
2022年7月にリリースされたアルバム『歌楽的イノセンス』に収録された本作は、青春の複雑な感情や体験を描いた歌詞が特徴的。
初恋の甘酸っぱさや自己発見の旅を通じて、人間関係の深さともろさを探ります。
秋風に包まれながら聴くと、新しい季節の訪れを感じられるすてきな楽曲です。
カラオケで秋の曲を探している方にもおすすめですよ。
夜永唄神はサイコロを振らない

秋が終盤に向かっていく様子や、そこにあるさみしさの感情が表現されたような神はサイコロを振らないが奏でる楽曲です。
ピアノの音色を中心としたさみしげなサウンド、感情をつぶやいているような苦しげに思える歌唱が印象的ですね。
秋を象徴する金木犀の香りをキーワードとすることで、秋の時間が過ぎていき、寒さが強くなってくるようすを表現しています。
気温が下がっていく様子と別れの苦しみを合わせて描くことで、心の冷え込みやさみしさがより強く伝わってきます。
過ぎていく季節と人に向けて、思いをはせながら歌いたくなる楽曲です。
歌うたいのバラッド斉藤和義

なぜだか人肌恋しくなる季節が秋。
この曲を歌って大切な人を思ってみるのはどうでしょうか。
シンガーソングライター斉藤和義さんの代表曲の一つで、1997年に15枚目のシングルとしてリリースされました。
数々の有名アーティストによってカバーされていること、また2017年にはアニメ映画『夜明け告げるルーのうた』の主題歌に起用されたことなど、リリースから時間はたっていますが、たびたび話題に上がる名曲です。
シンプルで深みのある曲、秋になると歌いたくなりますよね。
キンモクセイオレンジスパイニクラブ

Tik TokなどのSNSを中心にブームを巻き起こしたのが、男性4人組バンドであるオレンジスパイニクラブの『キンモクセイ』です。
2018年にYouTubeに公開されたミュージックビデオは、2500万回以上再生され記録を更新中です。
青春を感じさせる歌詞と、ボーカルであるスズキユウスケさんのエモい歌声が特徴の楽曲なんです。
カラオケで歌えば学生の方は今の気持ちを、大人の方には青春時代の気持ちを思い出させてくれる1曲です!
10月に歌いたいカラオケ。秋の名曲、人気曲(61〜70)
悲しみにさよなら安全地帯

1985年にリリースされた安全地帯のヒットシングルです。
オリコン月間シングルチャート第1位を獲得、FNS歌謡祭最優秀歌唱賞など、安全地帯を代表するナンバーになっています。
1993年にキリン秋味のCM曲に起用されたことにより、秋の名曲というイメージが定着しました。
おわりに
秋真っただ中の10月にピッタリな、カラオケで歌いたい曲を紹介しました。
実際に歌ってみたい曲はありましたか?
カラオケで選曲しようと思ったときに迷ってしまうことって、本当によくあると思います。
そんなときはこの記事を参考にして、季節感のある歌を歌って盛り上がってくださいね!
この記事が、あなたのカラオケを楽しくする手助けになっていれば幸いです。