10月に歌いたいカラオケ。秋の名曲、人気曲
9月にはまだときどき感じることがあった夏の空気がすっかりすぎさり、秋真っただ中の10月!
カラオケ自体は季節に左右されませんが、やはり10月には秋の歌を歌いたいですよね!
しかし、いざ10月にピッタリな曲……と探してみても、見つからなかったり、いい曲が思いつかないことも多いのではないでしょうか?
そこで、この記事では10月によく似合う秋の歌をたっぷり紹介していきますので、カラオケの選曲で困ったときに参考にしてくださいね!
10月に歌いたいカラオケ。秋の名曲、人気曲(21〜30)
オレンジSMAP

SMAPの隠れた名曲として愛されている『オレンジ』。
夕日が浮かんでくる光景とあたたかくノスタルジックな雰囲気に包まれる名曲です。
10月のどこか人恋しくなり始める季節にとてもマッチするのではないでしょうか。
こういったミディアムバラードは時おりカラオケで熱唱したくなりますよね!
SMAPのメンバーのみなさんの色が際立つ魅力もステキですしたくさん聴いて、好きな人やたいせつな人を思い浮かべながらじっくりと歌いたい1曲です。
秋風のアンサーFlower

バツグンの歌唱力で人気のFlower。
『秋風のアンサー』では、初々しく、ちょっぴりもどかしい女の子の恋心を歌っています。
恋人はもちろん、片思いの相手とのカラオケで歌ったら、思いが伝わっちゃうかもしれません!
高音から低音まで幅広いので、少し難しいですが、恋する女子も男子も、絶対歌えるようになりたい1曲です。
10月に歌いたいカラオケ。秋の名曲、人気曲(31〜40)
我が良き友よかまやつひろし

1975年にリリースされたかまやつひろしのシングル曲。
男の友情を歌った涙なしには歌えない名曲中の名曲。
吉田拓郎が作詞作曲を手がけている。
青春時代を終え、大人になり家庭を持ったかつての親友のことを歌う、秋を感じさせる郷愁漂うフォークナンバーです。
秋のグラディエントClariS

透明感のある歌声で知られるClariSが、秋の情景と恋の切なさを見事に重ね合わせた楽曲を発表しました。
ミニアルバム『AUTUMN TRACKS -秋のうた-』に収録された本作は、季節の移り変わりと心の揺れを繊細に表現しています。
オリエンタルな空気感を持ったサウンド、感情の高まりを感じさせるダイナミックなアレンジも魅力的です。
2024年10月にリリースされた本作は、秋の夕暮れ時に1人で聴くのにぴったりかもしれません。
恋の終わりを受け入れられない気持ちや、強がりながらも残る未練など、複雑な感情がつづられており、多くのリスナーの心に響くことでしょう。
えりあしaiko

ピアノのしっとりしたイントロから始まり、じょじょに気持ちが高まっていくaikoさんのバラードの名曲です。
2003年リリースで名盤『暁のラブレター』に収録。
不器用な愛の伝え方を後悔しながらも真っすぐな思いを持ち続けている歌です。
10月の少しずつ肌寒くなってきて、人恋しい季節にとっても染みてきますね。
女性はもちろん、男性でもきっと共感できるのではないでしょうか。
ラストのフレーズの願いには思いをこめずにはいられません!
ていねいに心をこめて語りかけるように歌いたいですね。
東京の夕焼けback number

2015年12月9日にリリースされたアルバム『シャンデリア』に収録されています。
夢を追いかけて東京にやってきた「僕」。
人の多さに圧倒されながら、これから変わっていくであろう自分を予想しつつも、今感じているこのはじめの気持ちをわすれたくたいと語っています。
これから新しい環境でなにかをはじまるあなたにぴったりの応援ソングです。
今宵の月のようにエレファントカシマシ

秋といえば月の美しい季節。
そして月と言えばこの曲。
ロックバンド、エレファントカシマシの代表曲です。
ドラマ『月の輝く夜だから』の主題歌として制作され、1997年に15枚目のシングルとしてリリース。
男の哀愁が感じられるようなサウンドと歌声がマッチした絶妙な仕上がりです。
秋の夜長、散歩でもしながら聴きたくなる魅力がありますよね。
心に刺さる言葉ばかりが並ぶ歌詞の最高。
カラオケではぜひ渋く、力強く歌い上げてみてください。