10月に歌いたいカラオケ。秋の名曲、人気曲
9月にはまだときどき感じることがあった夏の空気がすっかりすぎさり、秋真っただ中の10月!
カラオケ自体は季節に左右されませんが、やはり10月には秋の歌を歌いたいですよね!
しかし、いざ10月にピッタリな曲……と探してみても、見つからなかったり、いい曲が思いつかないことも多いのではないでしょうか?
そこで、この記事では10月によく似合う秋の歌をたっぷり紹介していきますので、カラオケの選曲で困ったときに参考にしてくださいね!
10月に歌いたいカラオケ。秋の名曲、人気曲(1〜10)
ツキミソウNovelbright

はかなくも美しい秋の別れを描いた珠玉のバラードです。
月光を浴びた月見草のように、切なさとはかなさが満ちた楽曲。
Novelbrightの代表曲として知られ、2020年12月にリリースされました。
フジテレビ系『とくダネ!』お天気コーナーのMONTHLY SONGにも起用され、注目を集めましたね。
ボーカルの竹中さんのハイトーンボイスが心に響く本作は、失恋の痛みや新たな人生の始まりを力強く表現しています。
カラオケで歌えば、秋の夜長にぴったりの雰囲気を演出できるでしょう。
home木山裕策

家族への深い愛と感謝を歌い上げた楽曲が、木山裕策さんのメジャーデビューシングルとして2008年2月にリリースされました。
日常のささいな瞬間に宿る幸せを優しく描き出す歌詞は、聴く人の心に温かな余韻を残しますよね。
この曲は、日本テレビ系『歌スタ!!』や『行列のできる法律相談所』などの番組で披露され、大きな反響を呼びました。
家族を思う気持ちがあふれ出す歌声は、大切な人と過ごす時間の尊さを感じたい時に聴きたくなるのではないでしょうか。
カラオケでも聴き入ってしまうことまちがいなしの、エモーショナルなナンバーです。
月光鬼束ちひろ

感情的な歌声と深い内省が織り交ぜられた楽曲で、鬼束ちひろさんの代表作として知られています。
自信が持てない心境や孤独感を表現した歌詞は、多くの人の心に寄り添う作品として支持を集めました。
2000年8月にリリースされた本作は、テレビドラマ『トリック』の主題歌としても起用され、そのミステリアスな世界観と相まって人気を博しました。
繊細な感情表現と鬼束さんの圧倒的な歌唱力が融合した本作は、秋の夜長にじっくりと聴き入りたい一曲です。
また、心に響く歌詞と美しいメロディーはカラオケでも皆さんの心を癒やしてくれることでしょう。
10月に歌いたいカラオケ。秋の名曲、人気曲(11〜20)
if…DA PUMP

2000年9月にリリースされたDA PUMPの楽曲は、グループの代表曲として知られています。
叙情的なメロディーとハンサムなラップによるアレンジがクールですよね。
オリコンチャートで最高11位を記録し、累計売上約34万8500枚を達成。
シャープの「Mebius」のCMソングとしても使用され、幅広い層に親しまれました。
本作はキャッチーなメロディーと深い感情表現が特徴で、愛と別れをテーマにしたバラードです。
カラオケで歌とラップどちらを歌うか取り合いをしたことがある方も多いのではないでしょうか。
2000年代以降のカラオケで定番となっているヒップホップチューンです。
秋風の狂詩曲Raphael

秋の風景と切ない恋心を描いた『秋風の狂詩曲』は、アイリッシュ音楽とバンドサウンドを融合させた独特な世界観が特徴ですね。
Raphaelのギタリスト華月さんが作詞作曲を手掛け、2000年11月にシングルとしてリリースされました。
情景をイメージさせる世界観を持ったリリックは、胸が締め付けられるような切なさを感じられるのではないでしょうか。
秋の夜長にしっとりと聴きたい、カラオケにもおすすめのセンチメンタルなナンバーです。
渡良瀬橋森高千里

紀行番組『いい旅・夢気分』のテーマ曲として起用された本作は、シンガーソングライター・森高千里さんの17作目のシングル曲。
シングル曲としては初めて森高千里さんが楽器演奏に参加した楽曲としても知られています。
切ない歌詞やメロディーは、その場所を知らなくても情景がイメージできてしまうほどの哀愁を感じさせますよね。
2017年には、デビュー30周年を記念した完全版がリリースされました。
別れの季節とも言われる秋にぴったりな、カラオケでも気持ちを込めて歌ってほしいナンバーです。
晩餐歌tuki.

憂いを帯びた繊細な歌声が印象的なシンガーソングライター、tukiさん。
2023年9月にリリースされた楽曲は、愛する人を傷つけてしまう葛藤を描いた切ないラブソングです。
幼さの中にも哀愁漂う歌声と、シンプルながら心に響くメロディーが、リスナーの心を揺さぶりますよね。
本作は、Billboard JAPANやオリコンの各チャートで1位を獲得するなど、商業的にも大きな成功を収めました。
秋の夜長にしっとりと歌いたい、センチメンタルな気分にひたれる1曲です。