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10月のカラオケで歌いたい秋の名曲ガイド

木々が色づき始める10月、心も自然と秋の装いに。

そんな季節にぴったりなカラオケの選曲、迷うことはありませんか?

季節感のある曲は、みんなでの盛り上がりにもぴったり。

この記事では、秋の情景や恋の切なさを歌った名曲から、秋の夜長にゆったりと歌いたい曲まで、シーンに合わせて紹介していきます。

秋の季節をほうふつとさせる歌詞や落ち着いた曲などさまざまです。

落ち葉の舞う季節ならではの心温まる歌の数々で、カラオケをより一層楽しんでみませんか?

10月のカラオケで歌いたい秋の名曲ガイド(1〜10)

アイネクライネ米津玄師

米津玄師 – アイネクライネ , Kenshi Yonezu – Eine Kleine
アイネクライネ米津玄師

こちらは2014年にリリースされた米津玄師の『アイネクライネ』という曲です。

好きな人と出会えた喜びと、いつかかならずやってくる別れを怖がる気持ちを歌ったラブソングです。

エモーショナルな歌詞とメロディはこの季節、とくに胸にグッときます。

乾いたギターのサウンドが秋晴れの空のようにさわやかで切ない1曲ですね。

アルバム『YANKEE』に収録されています。

10月無口な君を忘れるあたらよ

あたらよ-10月無口な君を忘れる(Music Video)
10月無口な君を忘れるあたらよ

4人組のロックバンド・あたらよの『10月無口な君を忘れる』は、ボーカルのひとみさんの歌声が切なく響く名曲です。

この楽曲はバンド初のオリジナル曲で、2020年にYouTubeに公開されたミュージックビデオは瞬く間に2000万回も再生されるほどの大ヒットを記録しています。

落ち着いたテンポの少しハネたバラードで、キャッチ―で歌いやすいサビのメロディも特徴ですね。

カラオケで気持ちよく歌えると思うので、ぜひ挑戦してみてください!

ツキミソウNovelbright

Novelbright – ツキミソウ [Official Music Video]
ツキミソウNovelbright

はかなくも美しい秋の別れを描いた珠玉のバラードです。

月光を浴びた月見草のように、切なさとはかなさが満ちた楽曲。

Novelbrightの代表曲として知られ、2020年12月にリリースされました。

フジテレビ系『とくダネ!』お天気コーナーのMONTHLY SONGにも起用され、注目を集めましたね。

ボーカルの竹中さんのハイトーンボイスが心に響く本作は、失恋の痛みや新たな人生の始まりを力強く表現しています。

カラオケで歌えば、秋の夜長にぴったりの雰囲気を演出できるでしょう。

10月のカラオケで歌いたい秋の名曲ガイド(11〜20)

ドライフラワー優里

優里『ドライフラワー』Official Music Video -ディレクターズカットver.-
ドライフラワー優里

2020年にメジャーデビューを果たして以来、エモーショナルな歌声を武器にヒット曲を連発してきたシンガーソングライター、優里さん。

メジャー2作目となる配信限定シングル曲は、驚異的なストリーミング再生回数を記録した大ヒットナンバーです。

女性目線で描かれた別れた恋人への複雑な思いをつづったリリックは、多くのリスナーの共感を呼んでいます。

本作は2021年にビルボード・ジャパンの年間チャートで総合1位を獲得するなど、各種音楽賞を受賞しました。

秋の夜長にぴったりのカラオケソングですが、サビに向けて音程が上がっていくため、キー設定には注意が必要かもしれませんね。

茜さす 帰路照らされど…椎名林檎

Akane Sasu Kiro Terasaredo… -When It Begins To Get Dark… –
茜さす 帰路照らされど…椎名林檎

ノスタルジックなピアノの旋律とセンチメンタルな空気感が漂うリリックが印象的な楽曲です。

1999年2月にリリースされたデビューアルバム『無罪モラトリアム』に収録されています。

日常の一瞬を切り取りながら、そこに感じる切なさやはかなさを描いています。

ゆったりとしたリズムとオーガニックなサウンドが特徴で、優しく温かみのあるメロディが心に響きますよね。

秋の夕暮れ時に聴きたくなる、カラオケにもおすすめのナンバーです。

茜さすAimer

Aimer 『茜さす』MUSIC VIDEO(FULL ver.)
茜さすAimer

独特のハスキーボイスで知られるAimerさんの楽曲は、切ない秋の情景を描き出す名曲。

テレビアニメ『夏目友人帳 伍』のエンディングテーマとして2016年11月にリリースされた本作は、秋の寂しげな風景をとおして、出会いと別れのはかなさを表現しています。

主人公の孤独感や、大切な人との別れの痛みが、Aimerさんの表現力豊かな歌声によって心に響きます。

秋の夜長に一人で聴きたくなる、エモーショナルなナンバーです。

カラオケで歌うなら、しっとりとした雰囲気の中で、ゆったりと歌い上げるのがおすすめですよ。

月光鬼束ちひろ

感情的な歌声と深い内省が織り交ぜられた楽曲で、鬼束ちひろさんの代表作として知られています。

自信が持てない心境や孤独感を表現した歌詞は、多くの人の心に寄り添う作品として支持を集めました。

2000年8月にリリースされた本作は、テレビドラマ『トリック』の主題歌としても起用され、そのミステリアスな世界観と相まって人気を博しました。

繊細な感情表現と鬼束さんの圧倒的な歌唱力が融合した本作は、秋の夜長にじっくりと聴き入りたい1曲です。

また、心に響く歌詞と美しいメロディはカラオケでも皆さんの心を癒やしてくれることでしょう。