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10月に歌いたいカラオケ。秋の名曲、人気曲

9月にはまだときどき感じることがあった夏の空気がすっかりすぎさり、秋真っただ中の10月!

カラオケ自体は季節に左右されませんが、やはり10月には秋の歌を歌いたいですよね!

しかし、いざ10月にピッタリな曲……と探してみても、見つからなかったり、いい曲が思いつかないことも多いのではないでしょうか?

そこで、この記事では10月によく似合う秋の歌をたっぷり紹介していきますので、カラオケの選曲で困ったときに参考にしてくださいね!

10月に歌いたいカラオケ。秋の名曲、人気曲(41〜50)

晩秋ガガガSP

『晩秋』はパンク・ロック・バンドであるガガガSPが、2002年にリリースした5枚目のシングルです。

2003年にリリースした3枚目のアルバムにも収録され、オリコンアルバムチャートで第5位を獲得しています。

失恋に振り回される暮れゆく秋を歌った歌詞と、勢いがあって荒々しいパンク・ロックらしいサウンドのギャップがおもしろい楽曲なんですよね。

カラオケで歌えば盛り上がることまちがいなしの楽曲なので、ぜひ歌ってみてください!

10月に歌いたいカラオケ。秋の名曲、人気曲(51〜60)

秋からもそばにいて南野陽子

南野陽子 – 秋からも、そばにいて (1988)
秋からもそばにいて南野陽子

1988年にリリースされたシングルです。

江崎グリコのCMソングに起用されました。

音域も狭くメロディーも単調ながら、ドラマチックなアレンジが施されているため、しっかり練習さえすれば、歌が苦手な人でもそれなりに聴こえるカラオケにオススメのアイドル歌謡の名曲です。

月と星が躍るMidnight日向坂46

欅坂46のグループ内チーム、けやき坂46として結成され、2019年に単独のグループとして活動を開始したアイドルグループ、日向坂46。

8枚めのシングル曲『月と星が踊るMidnight』は、齊藤京子さんが初のセンターポジションを務めたことも話題となりました。

成長とともに矛盾していく気持ちと現状を描いたリリックは、物思いにふけることが多い秋の空気感とリンクしますよね。

全体的にキーが低く歌いやすいため、10月に行くカラオケの選曲としてオススメしたいナンバーです。

秋桜いきものがかり

秋桜/いきものがかり(インディーズVer.)
秋桜いきものがかり

いきものがかりがインディーズ時代にリリースした秋の歌が『秋桜』です。

インディーズ1枚目のアルバム『誠に僭越ながらファーストアルバムを拵えました…』に収録された楽曲で、のちにメジャー4枚目のアルバム『ハジマリノウタ』にリアレンジされて収録されました。

インディーズ時代の楽曲なので初々しいサウンドが特徴ですが、力強さと疾走感は今と変わらないナンバーですね。

カラオケで歌えば盛り上がることまちがいなしの楽曲なので、ぜひ歌ってみてください!

The Autumn SongELLEGARDEN

「ロックバンドの秋ソングと言えば?」と聴かれて、これを挙げる方は多いかもしれませんね。

00年代のロックシーンをけん引したバンドELLEGARDENの楽曲です。

2004年にリリースされたシングル『Missing』にカップリングとして収録されています。

エネルギッシュな音像はかっこいいですが、歌詞には秋にどうしても感じてしまう孤独感についてがつづられており、それを知るとなんだか切なげな曲調に聴こえてしまう、不思議な曲です。

英語の曲を歌いたいならぜひ挑戦してみてください。

金木犀の夜きのこ帝国

『金木犀の夜』はロックバンドであるきのこ帝国が、2018年にリリースしたアルバム『タイム・ラプス』に収録された楽曲です。

『金木犀の夜』は恋をした時の甘酸っぱい気持ちや苦い思いなどを、ノスタルジックなサウンドに乗せて歌っています。

リリース直前にYouTubeに公開されたミュージックビデオは、500万回以上再生されています。

切なくてエモい『金木犀の夜』は秋の雰囲気にピッタリなので、ぜひカラオケで歌ってみてください!

金木犀アイナ・ジ・エンド

アイナ・ジ・エンド – 金木犀 [Official Music Video]
金木犀アイナ・ジ・エンド

BiSHのメンバーとしても活躍するアイナ・ジ・エンドさんが歌い上げる、秋の切なさが伝わってくるような楽曲です。

作詞作曲をアイナ・ジ・エンドさん、編曲を亀田誠治さんが担当されています。

ピアノとストリングスの音色が響く、不思議な浮遊感を持ったサウンドが印象的ですね。

歌詞では自分の劣等感と向き合う姿、自分に対して情けなく思い、苦しむ様子が表現されています。

全体を通して表現される苦しみの中に、軽やかなサウンドが混ざり合うことで、自分らしくあることへの肯定も含まれているようにも思えます。

秋に感じる切なさに身を任せつつ、自分を見つめなおすように歌ってみたい楽曲ですね。