10月に歌いたいカラオケ。秋の名曲、人気曲
9月にはまだときどき感じることがあった夏の空気がすっかりすぎさり、秋真っただ中の10月!
カラオケ自体は季節に左右されませんが、やはり10月には秋の歌を歌いたいですよね!
しかし、いざ10月にピッタリな曲……と探してみても、見つからなかったり、いい曲が思いつかないことも多いのではないでしょうか?
そこで、この記事では10月によく似合う秋の歌をたっぷり紹介していきますので、カラオケの選曲で困ったときに参考にしてくださいね!
10月に歌いたいカラオケ。秋の名曲、人気曲(41〜50)
風立ちぬ松田聖子

懐かしさを覚える方、多いのではないでしょうか。
80年代アイドルシーンを駆け抜けた伝説的な存在、松田聖子さんの楽曲です。
1981年に7枚目のシングルとしてリリースされました。
「ポッキー」へのCMソング起用が話題に。
カラッと吹き抜ける10月の風を思わせる曲調に、ポップでありながら切ないメロディーラインが魅力です。
大切な人との別れがつづられた歌詞がまた、心に来ますね。
自分の青春時代の恋愛を思い出しながら歌ってみるのも、ときどきはいいかもしれませんよ。
風に吹かれても欅坂46

従来のアイドルとは一線を画す統率されたダンすパフォーマンスと、インパクトのあるリリックの楽曲で人気を獲得したガールズグループ、欅坂46。
STRIPE International「mechacari」のCMソングとして起用された5枚めのシングル曲『風に吹かれても』は、シニカルなリリックが秋のセンチメンタルな雰囲気とマッチしますよね。
早口が多く、半音を使ったフックのあるメロディーが難しいですが、クールな楽曲のため歌い切れると気持ちいいですよ。
お友達に合いの手を入れてもらっても盛り上がる、10月のカラオケを彩ってくれるポップチューンです。
リメンバーミーTUBE

夏のイメージが強いTUBEですが秋に聴いても染みる名曲も歌っていて、それが『Remember Me』です。
彼らが1988年にリリースした8枚目のシングルで、ボーカルの前田亘輝さんが初めて作詞に挑戦したシングル曲でもあります。
銀座ジュエリーマキ「カメリアダイアモンド」のコマーシャルソングにも起用されています。
別れた後で君の大切さに気付く切ない気持ちを表現したラブソングなので、秋の季節にはピッタリのバラードなんです。
ぜひカラオケで挑戦してみてください!
秋風のモノクロームFIELD OF VIEW

秋風に乗って心に染み入る切ない歌声が印象的な1曲です。
失われた愛を静かに振り返りながらも、前に進もうとする決意が歌詞に込められています。
日本テレビ系『まねキン』のエンディングテーマとして起用され、2000年10月に発売されました。
秋をイメージして制作されたこの曲ですが、ミュージックビデオは意外にも初夏に撮影。
メンバーが黒いスーツ姿で海岸にたたずむ姿が印象的でした。
カラオケで秋の夜長を過ごすとき、この曲を歌えば、切なさと温かさが入り混じる秋の空気をより一層感じられるはずです。
真っ赤な空を見ただろうかBUMP OF CHICKEN

10月の夕焼けの情景が鮮明に浮かんでくるようなバンプらしい素朴さがあふれたナンバー。
シングル曲『涙のふるさと』のカップリングで、隠れた名曲です。
たいせつな人への思いを歌ったラブソングでもあり、「美しいと思う心を大事にしてほしい」というメッセージがこめられています。
美しいものを見たときの感動ってとてつもないですよね。
藤原さんが曲を書けないほどのスランプにおちいったときに救われたのが「真っ赤な空」だったんだそうですよ。
年々、秋を感じられる瞬間が少なくなってきていますが、『真っ赤な空を見ただろうか』を歌いながら美しい季節を感じていたいですね。
月色ホライズン[Alexandros]
![月色ホライズン[Alexandros]](https://i.ytimg.com/vi/Z58NJIjdp8c/sddefault.jpg)
[Alexandros]が歌う『月色ホライズン』は彼らが2019年にリリースした、配信限定シングルとしては2作目となる作品です。
日本コカ・コーラ「アクエリアス」のコマーシャルソングに起用され、アクエリアスのイメージにピッタリの爽やかでキャッチーな楽曲なんですよね。
オリコンシングルチャートでは第6位にランクインしています。
カラオケで歌えば秋の寂しさを吹き飛ばしてくれることまちがいなしの楽曲なので、ぜひ挑戦してみてください!
Crazy Party Night ~ぱんぷきんの逆襲~きゃりーぱみゅぱみゅ

『Crazy Party Night 〜ぱんぷきんの逆襲〜』は2015年にリリースされた、きゃりーぱみゅぱみゅさんの11枚目のシングルです。
2015年に行われた「きゃりーぱみゅぱみゅ JAPAN HALL TOUR」のテーマソングとして制作された楽曲で、ハロウィンをテーマとしています。
コカ・コーラとイオンのハロウィンキャンペーンのコマーシャルソングにも起用されました。
テーマパークの楽曲のようなワクワク感のあるサウンドで、カラオケでも盛り上がれるはずです!