【秋の名曲】9月に聴きたい珠玉のバラードソングを厳選
ギラギラとした夏が過ぎ、徐々に落ち着いた秋へと向かう9月。
まだまだ残暑の厳しい時期ですが、少しずつ涼しくなっていく様子に合わせて、音楽も落ち着いた曲を聴きたくなりませんか?
また、楽しかった夏が終わって少しさみしい気持ちになっている方もいらっしゃるかもしれませんね。
この記事では、そうした秋の雰囲気にピッタリなバラードソングをたっぷりと紹介していきますね!
中には歌詞に秋を思わせるような言葉がつづられた曲もたくさんありますので、秋の気分をしっかりと味わえるリストになりました。
あなたの心に寄り添うすてきなっ曲ばかりなので、ぜひ聴いてみてくださいね!
【秋の名曲】9月に聴きたい珠玉のバラードソングを厳選(1〜20)
ALONEB’z

優しく心に寄り添う、切ないバラードソングです。
夕焼けの街並みを背景に、新しい生活に慣れつつも過去の恋人を思い出す主人公の心情が丁寧に描かれています。
B’zの代表曲として知られ、1991年10月にリリースされたこの楽曲は、オリコンチャートで2週連続1位を獲得。
関西テレビ・フジテレビ系ドラマ『ホテルウーマン』の主題歌としても起用されました。
秋の夕暮れ時、一人で物思いにふけりたくなったときにピッタリの曲。
松本孝弘さんの美しいギターと稲葉浩志さんの力強い歌声に包まれながら、過ぎ去った夏の思い出を振り返ってみてはいかがでしょうか。
fragileEvery Little Thing

「言葉にできない気持ちを歌に」そんな思いが込められた、Every Little Thingの楽曲です。
恋する人への思いを伝えたくても伝えられない、そんなもどかしさを持田香織さんの伸びやかな歌声が表現しています。
2001年1月にリリースされたこの曲は、フジテレビの人気番組『あいのり』の主題歌として使用され、多くの人々の心に響きました。
その後もさまざまなアニメやドラマで使われ、幅広い世代に愛され続けています。
心のなかにある言葉にできない気持ちを、この曲を聴きながら整理してみてはいかがでしょうか。
366日HY

忘れられない相手への未練がうずまく様子が描かれた失恋ソング。
「恋がこんなに苦しいなんて思わなかった」という心情は、誰もが一度は経験したことがあるのではないでしょうか。
本作は2008年4月にリリースされ、フジテレビ系ドラマ、および東宝系配給映画『赤い糸』の主題歌に起用。
キリン午後の紅茶のCM曲としても使用され、多くの人々の心に響きました。
失恋の痛みを癒やしたいときや、大切な人への思いを再確認したいときに聴くのがオススメです。
HYさんの歌声に包まれながら、自分の気持ちと向き合ってみてはいかがでしょうか?
最後の優しさJAY’ED

切ない恋の終わりを描いた、JAY’EDさんの大ヒット曲です。
別れを決意した男性の複雑な心情が、JAY’EDさんの力強くも繊細な歌声で表現されています。
「最後の優しさ」として選んだ別れという選択に、切なさと優しさが共存する様子が胸に迫ります。
2009年2月にリリースされ、オリコンチャートで32位を記録した本作。
アルバム『Here I Stand』に収録されており、JAY’EDさんの音楽性の深さを感じられる1曲です。
大切な人との別れを経験した方や、今まさに別れを考えている方に聴いてほしい楽曲ですね。
Only HumanK

秋の季節にピッタリな、温かみのあるバラードソングです。
人生の困難や悲しみを乗り越え、前を向いて歩み続けることの大切さを歌った心に染みる楽曲。
2005年11月にリリースされ、フジテレビ系ドラマ『1リットルの涙』の主題歌としても使用されました。
Kさんの力強くも優しい歌声が、聴く人の心に深く響きます。
前向きな決意と未来への希望が込められた歌詞に、勇気づけられた方も多いのではないでしょうか。
秋の夜長に、しみじみと聴きたい1曲です。