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【秋の名曲】9月に聴きたい珠玉のバラードソングを厳選

ギラギラとした夏が過ぎ、徐々に落ち着いた秋へと向かう9月。

まだまだ残暑の厳しい時期ですが、少しずつ涼しくなっていく様子に合わせて、音楽も落ち着いた曲を聴きたくなりませんか?

また、楽しかった夏が終わって少しさみしい気持ちになっている方もいらっしゃるかもしれませんね。

この記事では、そうした秋の雰囲気にピッタリなバラードソングをたっぷりと紹介していきますね!

中には歌詞に秋を思わせるような言葉がつづられた曲もたくさんありますので、秋の気分をしっかりと味わえるリストになりました。

あなたの心に寄り添うすてきなっ曲ばかりなので、ぜひ聴いてみてくださいね!

もくじ

【秋の名曲】9月に聴きたい珠玉のバラードソングを厳選(1〜20)

夜永唄神はサイコロを振らない

神はサイコロを振らない「夜永唄」【Official Lyric Video】
夜永唄神はサイコロを振らない

秋の終わりに聴いていただきたい失恋ソングの一つです。

神はサイコロを振らないが2019年に発売したアルバム『ラムダに対する見解』に収録されている1曲で、2020年に注目を集めヒットしました。

好きな人を忘れられないという気持ちがぎゅっと込められていて、恋愛で泣きたいときに聴くと自然に涙が流せる曲です。

静かなバラードだからこそ歌声と楽器の音がストレートに響き、音が重なり合うサビでは切ない気持ちがグッと盛り上がります。

茜色の約束いきものがかり

いきものがかり 『茜色の約束』Music Video
茜色の約束いきものがかり

2007年リリース、いきものがかりの7作目のシングルです。

結婚がテーマのラブバラードです。

運命の出会いを果たし、一生を終えるまで添い遂げる永遠の愛を誓う深い愛情が込められた曲です。

愛するパートナーや一生付き合いをしていく友達との出会い、そしてともに過ごす人生はいろいろな出来事が起こります。

どんなことがあってもつながっている絆を感じられます。

赤黄色の金木犀フジファブリック

フジファブリック (Fujifabric) – 赤黄色の金木犀(Akakiiro No Kinmokusei)
赤黄色の金木犀フジファブリック

フジファブリックといえば、秋に聴きたい曲がいくつもありますよね!

その中でもこの曲は、なんともいえない哀愁や郷愁が漂っている名バラードです。

ちょうど9月半ばあたりから金木犀が楽しめるということで、この季節にピッタリなんですよね。

歌詞のどこをとっても切なさや胸にぽっかり空いた穴を意識させられずにはいられません。

曲調もフジファブリック流のロックバラード調といった感じで、やわらかく温かいサウンドが心を癒やしてくれますよ。

ナツノオワリ清水翔太

秋に似合うバラードというと、やはりメロウな伴奏に甘くてきれいなボーカルが印象的な曲を思い浮かべる方も多いかもしれませんね!

そこでオススメなのが清水翔太さんのこの曲!

甘くてメロウで、じっくりと曲の世界に浸れる曲なんです!

曲を聴けば、この季節に聴きたい曲調だということはすぐにわかっていただけると思うのですが、歌詞にも注目してほしいんです!

この夏に経験した、いわゆるひと夏の恋を振り返るような歌詞で、切なくて切実な思いに心を打たれることまちがいなしです。

ALONEB’z

優しく心に寄り添う、切ないバラードソングです。

夕焼けの街並みを背景に、新しい生活に慣れつつも過去の恋人を思い出す主人公の心情が丁寧に描かれています。

B’zの代表曲として知られ、1991年10月にリリースされたこの楽曲は、オリコンチャートで2週連続1位を獲得。

関西テレビ・フジテレビ系ドラマ『ホテルウーマン』の主題歌としても起用されました。

秋の夕暮れ時、一人で物思いにふけりたくなったときにピッタリの曲。

松本孝弘さんの美しいギターと稲葉浩志さんの力強い歌声に包まれながら、過ぎ去った夏の思い出を振り返ってみてはいかがでしょうか。

fragileEvery Little Thing

「言葉にできない気持ちを歌に」そんな思いが込められた、Every Little Thingの楽曲です。

恋する人への思いを伝えたくても伝えられない、そんなもどかしさを持田香織さんの伸びやかな歌声が表現しています。

2001年1月にリリースされたこの曲は、フジテレビの人気番組『あいのり』の主題歌として使用され、多くの人々の心に響きました。

その後もさまざまなアニメやドラマで使われ、幅広い世代に愛され続けています。

心のなかにある言葉にできない気持ちを、この曲を聴きながら整理してみてはいかがでしょうか。