感動シーンで流れる曲。感動を誘う名曲まとめ
ドラマや映画、アニメやドキュメンタリー番組などの感動シーンを思い出してみると、必ずすてきな音楽が流れていますよね!
ストーリーに合った歌詞の曲だったり美しいメロディの曲だったりと、曲の内容はさまざまですが、どの曲もそれぞれ心に響くポイントがあります。
この記事では、感動のシーンによく似合うすてきな楽曲を一挙に紹介していきますね。
結婚式や披露宴はもちろん、卒業式や送別会、誕生日会など、感動のシーンで流す曲選びの参考にお役立てください。
感動シーンで流れる曲。感動を誘う名曲まとめ(81〜90)
明日もし君が壊れてもWANDS

遊戯王のEDとして使用され、数ある遊戯王シリーズの中でも人気の高い曲です。
切ない歌詞と歌唱力の高い歌声により、聞いている人の心に響く完成度の高い曲になっています。
遊戯王を知らない方でもほんのり感動出来る曲になっているので、歌詞を見ながら一度聞いてみてはいかがでしょうか。
世界はそれを愛と呼ぶんだぜサンボマスター

ドラマ『電車男』の主題歌です。
どれを聴いてもエモいことはまちがいなしのサンボマスターですが、やっぱり行き着くのはこの曲。
ときに優しく、ときに叫ぶように、飾り気のない歌詞のこの曲は、聴いていて素直に元気になれます。
全力少年スキマスイッチ

負けたくない試合の前には勇気がもらえる曲が聴きたくなりますね。
音楽ユニット・スキマスイッチが2005年にリリースした『全力少年』は、純粋な気持ちで勝負に挑めるナンバーです。
映画『ラフROUGH』挿入歌など、数多くの作品に起用されました。
オーソドックスなメロディーラインに仕上がっており、あらゆるジャンルの音楽ファンから愛されています。
現実のつらさに向き合って、前に進む勇気がもらえる歌詞にも注目です。
疾走感があふれる名曲を聴いてみてください。
奏スキマスイッチ

イントロを聴いただけでもう聴き入ってしまいます。
ゆったりとしたピアノを背景に紡がれるのは「僕」と「キミ」のお別れの物語です。
キミと出会ったことでどれだけ救われたか、そのキミと別れてしまうさみしい思い、そうした心情です。
年齢に関係なくその様子を頭に思い描いてしまう、そんな共感を呼ぶ名曲です。
雨にキッスの花束を今井美樹

アニメ「YAWARA」2代目オープニング曲、今井の5枚目のアルバム「retour」(1990年)に収録されており、シングル曲ではありません。
歌詞の1番と2番を抜き取って放送されていました。
作曲は当時まだ無名だったKANが担当しています。
KANらしいPOPな楽曲に、ある女性のプロポーズの様子がストーリ仕立てで歌われています。
ハッピーな感じがあふれ出る一曲です。