感動シーンで流れる曲。感動を誘う名曲まとめ
ドラマや映画、アニメやドキュメンタリー番組などの感動シーンを思い出してみると、必ずすてきな音楽が流れていますよね！
ストーリーに合った歌詞の曲だったり美しいメロディの曲だったりと、曲の内容はさまざまですが、どの曲もそれぞれ心に響くポイントがあります。
この記事では、感動のシーンによく似合うすてきな楽曲を一挙に紹介していきますね。
結婚式や披露宴はもちろん、卒業式や送別会、誕生日会など、感動のシーンで流す曲選びの参考にお役立てください。
感動シーンで流れる曲。感動を誘う名曲まとめ（91〜100）
あなただけ見つめてる大黒摩季
切ない青春の1ページを切り取ったような、心に染みる楽曲です。
恋人への熱い思いと、自分を変えてでも愛そうとする一途な姿勢が印象的。
テレビアニメ『SLAM DUNK』の初代エンディングテーマとして使用され、大黒摩季さんの6枚目のシングルとして1993年12月にリリースされました。
力強いボーカルと共に、「あなたさえそばにいれば他に何もいらない」という思いが胸に迫ります。
恋に一生懸命な方や、純粋な気持ちを思い出したい方におすすめの一曲です。
ヤマザキ一番！山崎邦正
明るく元気なイントロから始まる本作。
山崎邦正さんの力強い歌声が響き渡り、思わず体が動き出してしまいそうな楽曲です。
歌詞には夢や目標に向かって進む強い意志が込められており、聴く人の心に勇気と希望を与えてくれます。
1998年5月にリリースされ、アニメ『学級王ヤマザキ』の主題歌として使用されました。
朝の時間帯に聴くと、一日を元気に過ごせそうな気分になりますよ。
新しい挑戦を始める時や、頑張る気持ちを奮い立たせたい時におすすめの1曲です。
いつも何度でも木村弓
「千と千尋の神隠し」のテーマソングです。
ジブリ作品のテーマソングの中でも長く愛されている名曲になっています。
映画のヒットと共にテレビなどで何度も放送され話題になりました。
切ない歌詞と曲は聴いている人を感動させてくれます。
哀歌（エレジー）平井堅
不倫を題材にした映画「愛の流刑地」の主題歌としても有名な「哀歌」。
激しく惹かれながらも許されない大人の恋愛が描かれています。
ストレートかつ美しい歌詞と平井堅の歌声が重なり、さらに切ない気持ちになります。
糸中島みゆき
1998年2月4日に発売されたシングルで、TBS系テレビドラマ「聖者の行進」の主題歌に起用されました。
もともと、天理教の現真柱・中山善司の結婚を祝して1992年に作られた楽曲でした。
その後、2004年にMr.Childrenの櫻井和寿とプロデューサーの小林武史が結成したチャリティ・プロジェクトのカバーアルバム「沿志奏逢」に収録、翌年住友生命のCMに起用され、多くの人に知られるようになりました。
糸が折り合わさり布ができるように、力を合わせていこうという想いが込められています。