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マイリトルラバー(My Little Lover)の名曲・人気曲

1990年代のJ-POPシーンを彩ったMy Little Lover。

透明感あふれるakkoさんのハスキーボイスと、小林武史さんの緻密なプロデュースが織りなす楽曲の数々は、今なお多くの人々の心に深く刻まれています。

『Hello, Again』の切ない歌声から『Man & Woman』の爽やかなメロディまで、恋の喜びや切なさを優しく包み込む珠玉の楽曲の世界へ、皆さまをご案内します。

マイリトルラバー(My Little Lover)の名曲・人気曲(41〜60)

The Watersマイリトルラバー

1998年(平成10年)12月に発売されたコンセプトアルバム「The Waters」のタイトル曲。

この後、しばらく活動休止に入るわけですが、休止前にいろいろやっておこうという感じで、アルバム自体は実験的要素が盛りだくさんです。

タイトル曲の「The Waters」もマイラバらしい感じも残しつつ、らしからぬ点もあり興味深いです。

Man & Womanマイリトルラバー

1995年(平成7年)5月1日発売のデビュー曲。

当初は音大卒のakkoとギターリスト藤井という2人によるグループでスタートしましたが、プロデューサーであった小林武史ものちに最初のアルバムからメンバーとなります。

ミスチルのプロデューサーであった小林武史の力もあり、デビューからミリオンに迫るヒットとなりました。

オリコン最高7位、セールスは91.7万枚。

キャッチーなメロディ、若い女性が共感できる歌詞、ハスキーボイスなど、まさにマイラバの真骨頂です。

日傘 ?japanese beauty?マイリトルラバー

2001年(平成13年)4月18日発売。

マイラバ得意の快晴の夏の空のような曲。

カルピスウォーターのCMソングでした。

前作「shooting star ?シューティングスター?」とも同年5月に発売されるアルバム「Topics」の先行シングルでした。

空の下でマイリトルラバー

1998年(平成10年)1月21日発売。

タイトルから想像できる爽やかな感じの曲です。

日産のウィングロードのCM曲でした。

季節は異なりますが「白いカイト」や「Shuffle」のような快晴の空をイメージさせます。

最高6位、11.9万枚。

この後、3月には2枚目のアルバム「PRESENTS」がリリースされ、先行シングルとなりました。

Private eyesマイリトルラバー

1997年(平成9年)11月12日発売。

サンプリングボイスからはじまる、テクノ色の強い実験的な曲です。

このあたり毎回、いろんなタイプの曲にチャレンジしています。

最高8位、セールスは9.8万枚。

2001年に発売された最初のベストアルバムにはシングル曲の中でこの曲だけ収録されませんでした。

2枚目のベストアルバムには収録されましたが。