マイリトルラバー(My Little Lover)の名曲・人気曲
現在はボーカルを務めるakkoのソロプロジェクトとなっているマイ・リトル・ラバー(My Little Lover)の楽曲をご紹介します。
結成当初はギターとキーボードを正規メンバーとして擁する3人組のグループでした。
その当時キーボードを担当していたのは現在ミスチルのプロデュースも行っている小林武史さんで、マイラバの楽曲はデビュー当初から大人気でした。
ファンの方も初めての方もぜひじっくり聴いてみてください。
マイリトルラバー(My Little Lover)の名曲・人気曲(41〜50)
空の下でマイリトルラバー

1998年(平成10年)1月21日発売。
タイトルから想像できる爽やかな感じの曲です。
日産のウィングロードのCM曲でした。
季節は異なりますが「白いカイト」や「Shuffle」のような快晴の空をイメージさせます。
最高6位、11.9万枚。
この後、3月には2枚目のアルバム「PRESENTS」がリリースされ、先行シングルとなりました。
Man & Womanマイリトルラバー

1995年(平成7年)5月1日発売のデビュー曲。
当初は音大卒のakkoとギターリスト藤井という2人によるグループでスタートしましたが、プロデューサーであった小林武史ものちに最初のアルバムからメンバーとなります。
ミスチルのプロデューサーであった小林武史の力もあり、デビューからミリオンに迫るヒットとなりました。
オリコン最高7位、セールスは91.7万枚。
キャッチーなメロディ、若い女性が共感できる歌詞、ハスキーボイスなど、まさにマイラバの真骨頂です。
Private eyesマイリトルラバー

1997年(平成9年)11月12日発売。
サンプリングボイスからはじまる、テクノ色の強い実験的な曲です。
このあたり毎回、いろんなタイプの曲にチャレンジしています。
最高8位、セールスは9.8万枚。
2001年に発売された最初のベストアルバムにはシングル曲の中でこの曲だけ収録されませんでした。
2枚目のベストアルバムには収録されましたが。
ひこうき雲マイリトルラバー

2011年10月12日発売。
NHKドラマ「ラストマネー」の主題歌。
マイラバというと爽やかな空をイメージした曲が結構ありますが、この曲もそんなイメージのあるバラード。
荒井由実の「ひこうき雲」とは別の曲ですが、C/Wには荒井由実の曲のカバーが収録されています。
最高40位、0.1万枚。
ラビリンスマイリトルラバー

2008年(平成20年)3月12日発売。
最高60位、0.2万枚。
ブルボンのCMソングでしたが、明るい感じではない、むしろ迷宮というタイトル通りの物憂い感じの曲です。
スローでないし耳障りも悪くない、最近のマイラバの曲はこういう感じが多いですね。
イニシャルマイリトルラバー

2008年(平成20年)4月9日発売。
連続リリースの第2弾で、前作とは対照的な、爽やかで軽快な感じです。
TBSの「恋するハニカミ」のエンディングに起用されただけにとことん前向きな感じですね。
最高47位、0.2万枚。