RAG Musicクイズ·なぞなぞ
おすすめのクイズ
search

【3択クイズ】意外と知らない動物&自然に関する豆知識問題集

地球上にはさまざまな動物が生息しています。

その数なんと137万種以上と言われているんですよ。

この中には哺乳類だけでなく、昆虫や甲殻類も含まれます。

この記事ではそんな動物、そして動物たちが生きる自然界についての意外と知らない豆知識を集めてみました。

楽しく知識を学んでもらえるよう、三択形式のクイズにしてご紹介しています。

動物のことや自然に関する豆知識を知りたいという方は、ぜひチャレンジしてみてください。

動物と自然の面白雑学クイズ

歯の数が一番多い生き物はどれ?NEW!

歯の数が一番多い生き物はどれ?NEW!
  1. サメ
  2. ワニ
  3. カタツムリ
こたえを見る

カタツムリ

サメもたくさんの歯を持つことで知られていますがその数は300本のど、カタツムリはなんと1万本から2万本の歯があるんです!

一列に80本、それが何百列もあるらしく、あのサイズ感でその歯の数、びっくりですよね。

第1次南極観測隊が航海に連れて行った動物は?NEW!

第1次南極観測隊が航海に連れて行った動物は?NEW!
  1. 九官鳥
こたえを見る

こたえ

映画のイメージでタロとジロ、犬を連れて行ったイメージが強いのですが正解は猫。

三毛猫「たけし」は珍しいオスの三毛猫、ラッキーキャットということで航海の安全を願って一緒に旅をしました。

夜空を流れる「流れ星」の正体は?NEW!

夜空を流れる「流れ星」の正体は?NEW!
  1. 宇宙ゴミ
  2. 人工衛星
  3. 宇宙のちり
こたえを見る

宇宙のちり

流れ星の正体は、宇宙を漂う小さなちりが地球の大気に飛び込んできて、空気との摩擦で高温になって光を放ちながら燃え尽きる現象です。

普段はとても小さい粒でも、大気圏に突入すると一瞬で明るく光り、私たちからは流れ星として見えます。

これらのちりは、すい星や小惑星が宇宙空間にまき散らしたものが多く、地球は一日に数トンもの宇宙のちりを受け取っています。

太陽の光が地球に届くまでの時間は?NEW!

太陽の光が地球に届くまでの時間は?NEW!
  1. 約1分
  2. 約8分19秒
  3. 約15分
こたえを見る

約8分19秒

太陽から放たれた光や電磁波は、光速で宇宙空間を進んで地球に到達します。

太陽と地球の平均距離は約1億5000万キロメートルで、光がこの距離を進むのにかかる時間は約8分19秒です。

つまり現在の私たちが見ている太陽の光は、約8分19秒前に太陽を出発したものということですね。

宇宙空間のスケールの大きさや、光の速度がいかに速いかを実感できる事実です。

雲の基本の種類はいくつあるでしょう?NEW!

雲の基本の種類はいくつあるでしょう?NEW!
  1. 5種類
  2. 10種類
  3. 20種類
こたえを見る

10種類

雲の基本的な種類は、国際的に10種類と定められています。

これは国際雲図帳によって分類されたもので、例えば積雲や層雲、巻雲などが良く知られている雲ですよね。

観察する高さや形態、雲の成り立ちなどによって細かく区別されており、世界中の気象観測で同じ基準が使われています。

雲の種類を知ることで、天気の変化や大気の様子についても理解が深まりますね。

おわりに

動物や自然についての豆知識クイズをご紹介しました。

みなさんが意外と知らない動物の生態や自然界の面白い知識をいろいろ得られたのではないでしょうか。

クイズは間違ったとしても「そうなんだ!」という気づきになります。

間違う事を恐れずどんどん問題にトライして、新しい世界に触れてみてくださいね。