Netflixで観られる泣ける日本映画。心が震える珠玉の邦画ガイド
思いきり泣きたい夜、親しみやすい邦画を視聴することもあるではないでしょうか?
Netflixには、心の奥をそっと揺さぶってくれる泣ける日本の映画がたくさんそろっています。
家族の絆を描いた作品や、切ない恋愛模様、思わず涙がこぼれるヒューマンドラマなど、ジャンルもさまざま。
この記事では、Netflixで配信中の泣ける日本映画の中からおすすめの作品を紹介していきます。
観終わったあとに余韻が残る作品ばかりですので、ぜひ次に観る一作を見つけてみてくださいね!
Netflixで観られる泣ける日本映画。心が震える珠玉の邦画ガイド(1〜10)
あの頃。NEW!

松坂桃李さん主演の映画『あの頃。』は、どん底の生活を送っていた青年が、松浦亜弥さんの魅力に心を奪われ、ハロー!
プロジェクトのファンとして仲間たちと青春の日々を過ごす姿を描いた実話に基づく作品です。
今泉力哉監督が手掛ける本作は、単なる楽しいコメディにとどまりません。
仲間との出会いや、やがて訪れる別れといった人生の移ろいを、とても丁寧に紡いでいます。
大人になってから心から夢中になれるものを見つける喜びや、くだらなくもいとおしい時間が胸にじんわりと響きます。
過ぎ去った大切な日々を優しく肯定してくれる、心にそっと寄り添うような人間ドラマです。
るろうに剣心NEW!

和月伸宏さん原作の漫画を大友啓史監督が実写化した映画『るろうに剣心』。
かつて人斬りとして恐れられた主人公の緋村剣心を佐藤健さんが演じ、人をあやめない誓いを胸に新しい時代を生き抜く姿を描いています。
剣心が過去と向き合いながら、武井咲さん演じる神谷薫をはじめとした大切な仲間を守るために逆刃刀を振るう展開は、胸が熱くなりますね。
俳優の皆さんによる自身の動きを生かしたスピード感があふれる殺陣は、実写ならではの迫力が満載です。
ONE OK ROCKの主題歌も物語の始まりを力強く彩り感動させてくれます。
図書館戦争NEW!

2013年に公開された実写映画『図書館戦争』。
国家によるメディアの検閲が制度化された架空の日本を舞台に、本を読む自由を守るために戦う図書隊の姿を描いたアクション作品です。
榮倉奈々さん演じるまっすぐな主人公と、岡田准一さん演じる厳しいけれど心優しい上官の、心あたたまる関係性も見どころのひとつ。
迫力ある戦闘シーンと、人を思いやるあたたかな人間ドラマが絶妙なバランスで描かれています。
情報があふれる現代だからこそ、自由に本を選べる喜びを改めて感じられるのではないでしょうか。
Netflixで観られる泣ける日本映画。心が震える珠玉の邦画ガイド(11〜20)
永遠のゼロ

現代と過去が交差しながら物語が進む『永遠の0』。
岡田准一さん演じる凄腕の零戦パイロットでありながら「生きて帰ること」にこだわり続けた宮部久蔵の人生を、孫たちがたどっていく作品です。
激動の時代にあって、決して失われなかった家族への深い愛情と、命の重みが静かに胸に迫ります。
周囲から理解されずとも、愛する妻や未来のために命を守ろうとした彼の切実な思いを知るにつれ、生きる意味について深く考えさせられます。
山崎貴さん監督による迫力ある映像とともに、それぞれの時代を懸命に生きた人々の姿が心に響くのではないでしょうか。
ご自身のペースでゆっくりと、物語の世界に浸って楽しんでみてくださいね。
関ヶ原

豊臣秀吉の死をきっかけに、天下の覇権をめぐる対立が激化していく過程を描いた本格時代劇です。
岡田准一さん演じる石田三成は、理想と正義を貫こうと立ち上がりますが、しだいに孤立を深めていきます。
一方、役所広司さん演じる徳川家康は、たくみな政治工作で着実に諸大名を取り込み、勢力を拡大していくのです。
原田眞人監督が手掛けた本作は、単なる合戦の描写にとどまらず、戦いに至るまでの心理戦や複雑な人間関係を丁寧に映し出しています。
それぞれの信念や選択をとおして、正義とは何か、理想と現実のどちらを取るべきかという普遍的な問いを投げかけます。
歴史の転換点を重層的に描いた、奥深い物語を感じ取ってみてください。
7番房の奇跡

無実の罪で収監されてしまった仲間を救うために奮闘する、同室の仲間たちの絆を描いた作品です。
突然仲のいい父娘を襲った悲劇、刑務所内で起きる思いがけない奇跡など、さまざまな人間関係が描かれています。
娘との再会や、罪を晴らそうと仲間たちが奮闘する様子、そうする動機となる主人公の生きざまも印象的なポイントですね。
周りが徐々に巻き込まれ大きな力になった先に、どのような結末が待っているのかも気になってきますよね。
PLAN 75

日本は世界一の高齢化社会です。
2010年には高齢化率が23%をこえて、超高齢社会となりました。
高齢の方が増加したことによる、社会問題が深刻化しています。
映画『PLAN 75』は、そんな日本の問題を浮き彫りにしたような映画ですよ。
『PLAN 75』は、自分の生きる選択権が与えられるといった、シリアスなテーマとなっています。
命をあつかうテーマで自分はどう思い何を選択をするのか。
この映画の監督である早川千絵さんは、現在の社会問題や、人の命を生産性ではかる風潮になりつつある日本に危機感をもったことが、映画を作るきっかけになったそうですよ。
命の大切さを考えさせられる作品です。


