30代の女性におすすめの泣ける歌。心に響く邦楽の名曲
30代の女性におすすめの泣ける曲を集めました。
30代ともなると、仕事に恋愛、人間関係など、いろいろな悩みを抱えているのではないでしょうか。
「泣きたい」きっとそう思う瞬間もあることでしょう。
そこでこの記事では、心に響く泣ける名曲を紹介します。
青春時代の懐かしい曲から、最新の泣き歌までセレクトしたのでぜひ一度聴いてみてくださいね。
恋愛ソングだけではなく、大切な人とのお別れソングや、人生についての歌もあります。
30代の女性におすすめの泣ける歌。心に響く邦楽の名曲(1〜10)
RainingCocco

1998年にリリースされたCoccoさんの3枚目のシングル『Raining』。
Coccoさんの初期の方の楽曲は透き通るような歌声とは相反して心がキリキリと痛む、何かで突き刺されているかのようなものが多くこの曲も歌詞がとても刺さるナンバーです。
ファンの間でもリリースから20年以上たった今でも人気の高い1曲です。
聴いていると痛む心はあるのですが想像できるのは澄み渡る青空、それがさらに悲しさを増幅させるような1曲です。
寂しくて眠れない夜はAimer

その歌声からももうすでに涙腺がやられてしまう、という方も多いのではないでしょうか?
この曲は2011年にリリースされたAimerさんの両A面シングル『Re:pray/寂しくて眠れない夜は』に収録されています。
歌詞からすると失恋ソングかな、と思いますが恋愛だけではなく、家族、なかなか会えない人、亡くなってしまった人を思うような胸が締め付けられる1曲です。
誰にでも心当たりがあるような気持ち、ふとおそってくる寂しさがリアルで泣けます。
裸の心あいみょん

ラブソングだけでなく人の心にグッと響く楽曲で年代や性別を問わずにファンの多いあいみょんさん。
この曲『裸の心』もとても人気の高い1曲、2020年にリリースされたあいみょんさんの10枚目のシングルです。
この曲は多部未華子さんが主演で人気だったドラマ『私の家政夫ナギサさん』の主題歌になっていたことでも人気となった1曲です。
とてもシンプルに、自分と向き合ってひとつずつ気持ちを確認していくかのような歌詞に涙が止まらない1曲です。
あなたがいることでUru

ドラマ『テセウスの船』の主題歌にもなっていたUruさんの『あなたがいることで』。
この曲は2020年に配信限定シングルとしてリリースされた感動する、泣ける1曲です。
ドラマの内容にもとても合っていてドラマを盛り上げることにも一役買っていたこの曲、家族の愛がテーマになっていて誰の心にも響くようなナンバー。
聴くと恋人や家族、自分にとって大切な人を思い出さずにはいられない、自然と涙してしまうような1曲です。
Aitai加藤ミリヤ

加藤ミリヤさんの楽曲の中でも人気の高いこの曲『aitai』。
この曲は2009年にリリースされたアルバム『Ring』2曲目に収録されているアルバムリード曲です。
この曲は2010年に公開された映画『悪人』の劇中歌にもなっていました。
悲しすぎる恋、そしてせつなさがあふれる気持ちがグッと同性には伝わる恋愛ソング。
大好きな人には自分ではなく、他に好きな人がいるというどうしようもない、リアルな悲しみが伝わってくる泣けるラブソングです。
逢いたくていまMISIA

プロも認める歌唱力、音域を持ちその歌声に世代を問わずにファンの多いMISIAさん。
この曲『逢いたくていま』は彼女の代表曲とも言える1曲で2009年にリリースされ、こちらも大ヒットしたドラマ『JIN -仁-』の主題歌としてもヒットしたナンバーです。
過去を思い出しながら、振り返っている曲で今はもう合うことがかなわない誰かを思って歌われている楽曲。
失恋ソングとしても、亡くなった誰かを思い浮かべても心がグッとつかまれたようになる1曲です。
この夜を止めてよJUJU

別れのつらさがグイグイと伝わってくる、痛いほど突き刺さる失恋ソング『この夜を止めてよ』。
誰もがこんな気持ちになったことがあるのでは、という失恋の気持ちをたっぷりと歌った1曲です。
この曲は2010年にリリースされたJUJUさんの15枚目のシングルで菅野美穂さんが主演のドラマ『ギルティ 悪魔と契約した女』の主題歌になっていました。
ドラマも重めのストーリーでそれにまたよく合う主題歌でしたね。
失恋から立ち直れていない方には号泣するしかない1曲です。