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素敵な泣ける歌・号泣ソング
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30代の女性におすすめの泣ける歌。心に響く邦楽の名曲

30代の女性におすすめの泣ける曲を集めました。

30代ともなると、仕事に恋愛、人間関係など、いろいろな悩みを抱えているのではないでしょうか。

「泣きたい」きっとそう思う瞬間もあることでしょう。

そこでこの記事では、心に響く泣ける名曲を紹介します。

青春時代の懐かしい曲から、最新の泣き歌までセレクトしたのでぜひ一度聴いてみてくださいね。

恋愛ソングだけではなく、大切な人とのお別れソングや、人生についての歌もあります。

30代の女性におすすめの泣ける歌。心に響く邦楽の名曲(31〜40)

3月9日レミオロメン

2004年発売のレミオロメンの曲。

最近では小中学校の卒業式で歌われるそうですが、メンバー3人の共通の友人の結婚式のために作られた、本来は結婚式ソングだそう。

いずれにしても、新しい生活への旅立ちソングですね。

誰かに支えられ、支える関係があることの大切さをこのメロディが、ギターが、声が、とってもキュンと切なく教えてくれるのです。

Forever Young竹原ピストル

竹原ピストル / Forever Young(テレビ東京系ドラマ24「バイプレイヤーズ~もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら~」エンディングテーマ)
Forever Young竹原ピストル

2017年にテレビ東京系列にて放送されたドラマ「バイプレイヤーズ~もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら~」主題歌。

竹原ピストルの歌詞は、かっこつけてないからストレートに胸を打ちます。

なんとなく何かを犠牲にしながら生きてきた……ような気がしていませんか?

大丈夫、彼もこう言ってます。

元気出して。

手紙~拝啓 十五の君へ~アンジュラ・アキ

アンジェラ・アキ「手紙 ~拝啓十五の君へ~」 Music Video (HD)
手紙~拝啓 十五の君へ~アンジュラ・アキ

この曲はアンジェラ・アキ自身が15歳の時に自分宛に書いた手紙を、30歳の誕生日に母親から届いたことをきっかけに作られたそうです。

自分宛に書いた手紙の歌。

多感な時期の悩み、ピュアな気持ち。

この歌で振り返ると、とっても切なくなるんですよね。

ここまで頑張ってきた自分を振りかえるからか?

とにかく、今を生きていることを嬉しく、誇りに思えて泣けてくる曲ですよね?

生きてるだけでえらいよReoNa

ReoNa 『生きてるだけでえらいよ』-Lyric Video-
生きてるだけでえらいよReoNa

優しさに包まれた温かな旋律に、心揺さぶる声が寄り添う、ReoNaさんの深い感情が注ぎ込まれたバラード。

生きることのつらさや、日常の中での小さな挫折、そしてそれを乗り越えようとする心の機微が丁寧に描かれています。

2021年5月に発売されたシングル『ないない』の収録曲として、多くのリスナーの心を癒やしています。

ピアノの旋律とReoNaさんの歌声が見事に調和した本作は、傘村トータさんの作詞作曲による珠玉の1曲。

疲れた心に寄り添ってくれる歌声は、誰かに励ましてもらいたい時、あるいは誰かを励ましたい時にピッタリの楽曲です。

Baby Don’t Cry安室奈美恵

Baby Don’t Cry – 安室奈美恵(フル)
Baby Don’t Cry安室奈美恵

安室奈美恵さんの『Baby Don’t Cry』は、数年経過してもその魅力が衰えず、心に響く名曲ですよね!

切なさを感じつつも前向きなメッセージを伝え、「前へ歩き続ける人への応援歌」と言えるのではないでしょうか。

彼女の歌の中でもこの曲は比較的歌いやすく、一度聴けば思わず口ずさんでしまうようなメロディが印象的。

また、転調する部分に気持ちをよりもってくると感動的な演出になるのでは。

落ち込んだときには、ぜひ仲間と、時には1人でカラオケで熱唱して気分を晴らしましょう!

30代の女性におすすめの泣ける歌。心に響く邦楽の名曲(41〜50)

First Love宇多田ヒカル

叙情的なピアノの音色と透明感のある歌声が心に染み入る、宇多田ヒカルさんの青春ラブソングです。

別れの哀しみと大切な思い出が丁寧に紡がれ、まるで心の中の映画のように初恋の記憶がよみがえってきます。

恋の終わりを迎えた主人公が、たとえ次の恋が訪れても初恋の相手を忘れられないという気持ちに、多くの人が共感を覚えるはずです。

1999年3月、アルバム『First Love』に収録され、同年放送のドラマ『魔女の条件』の主題歌として使用されました。

大切な人との別れを経験し、その思い出を心の奥底に抱きながら前に進もうとしている方に、心から寄り添ってくれる楽曲です。

えりあしaiko

aiko- 『えりあし』music video
えりあしaiko

日本を代表する女性シンガーであるaiko自身が作詞作曲したこの曲を、当時同じような状況で聴いていた人もいるのではないでしょうか?

失恋ソングですが、最後に希望のある歌詞と優しいメロディーが時代を問わず、いつまでも新鮮な気持ちで聴ける一曲です。