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30代の女性におすすめの泣ける歌。心に響く邦楽の名曲

30代の女性におすすめの泣ける曲を集めました。

30代ともなると、仕事に恋愛、人間関係など、いろいろな悩みを抱えているのではないでしょうか。

「泣きたい」きっとそう思う瞬間もあることでしょう。

そこでこの記事では、心に響く泣ける名曲を紹介します。

青春時代の懐かしい曲から、最新の泣き歌までセレクトしたのでぜひ一度聴いてみてくださいね。

恋愛ソングだけではなく、大切な人とのお別れソングや、人生についての歌もあります。

もくじ

30代の女性におすすめの泣ける歌。心に響く邦楽の名曲(1〜20)

カブトムシaiko

aiko- 『カブトムシ』music video
カブトムシaiko

ずっと女性の味方、女性の恋する気持ちを代弁してくれているかのようなaikoさん。

代表曲はと言われればたくさんありすぎて迷いますが、この曲『カブトムシ』と答える方は多いのではないでしょうか?

この曲は1999年にリリースされたaikoさんの4作目のシングル、みなさんもう何度となく聴いているであろうせつないラブバラードです。

何回も聴いていると思いますが、歌詞を読みながらじっくりと聴くとまた泣けてくる、という1曲。

名曲ですよね。

愛し君へGReeeeN

2013年フジテレビ系木曜劇場「Oh,My Dad!!」の主題歌になりました。

20代より少し大人になった30代。

結婚したり、家族を持ったり、子育てして…少しずつ「愛が何か」ってわかり始めたころだから、この曲の歌詞に共感して泣けるはずです。

人生の浮き沈みを経験していくと、誰かの存在で頑張れることの大切さに気付かされますよね。

大切な人がそばにいてくれる、シンプルだけどその幸せさに気が付ける、そして感謝したくなる感動の一曲です。

30代の女性におすすめの泣ける歌。心に響く邦楽の名曲(21〜40)

First Love宇多田ヒカル

叙情的なピアノの音色と透明感のある歌声が心に染み入る、宇多田ヒカルさんの青春ラブソングです。

別れの哀しみと大切な思い出が丁寧に紡がれ、まるで心の中の映画のように初恋の記憶がよみがえってきます。

恋の終わりを迎えた主人公が、たとえ次の恋が訪れても初恋の相手を忘れられないという気持ちに、多くの人が共感を覚えるはずです。

1999年3月、アルバム『First Love』に収録され、同年放送のドラマ『魔女の条件』の主題歌として使用されました。

大切な人との別れを経験し、その思い出を心の奥底に抱きながら前に進もうとしている方に、心から寄り添ってくれる楽曲です。

あなたがここにいて抱きしめることができるならmiwa

miwa 『あなたがここにいて抱きしめることができるなら』 Music Video
あなたがここにいて抱きしめることができるならmiwa

シンガーソングライターmiwaさんが2015年に19枚目のシングルとしてリリースした『あなたがここにいて抱きしめることができるなら』。

この曲は綾野剛さんが主演のドラマ『コウノドリ』の主題歌になっていました。

ドラマが感動的な内容でありそこに華を添えるのにふさわしい1曲でした。

感動的な歌詞にも注目なのですが、心が洗われるようなピアノのメロディにもうっとりとしてしまう1曲。

涙を誘う、そしてやさしい気持ちにもなれる1曲です。

誰より好きなのに古内東子

古内東子 – 誰より好きなのに Music Video
誰より好きなのに古内東子

古内東子さんの名曲『誰より好きなのに』。

本作は30代後半の方にとっては、非常に懐かしい楽曲と言えるのではないでしょうか?

本作はJ-POPに分類される楽曲ですが、ところどころにブラックミュージック、なかでもネオソウルというジャンルに近しいフレーズが登場します。

ネオソウルの特徴である静かなボーカルラインにまとまっており、音域も狭めに設定されているので、声が低い女性にとっては歌いやすい楽曲と言えるでしょう。

生きてるだけでえらいよReoNa

ReoNa 『生きてるだけでえらいよ』-Lyric Video-
生きてるだけでえらいよReoNa

優しさに包まれた温かな旋律に、心揺さぶる声が寄り添う、ReoNaさんの深い感情が注ぎ込まれたバラード。

生きることのつらさや、日常の中での小さな挫折、そしてそれを乗り越えようとする心の機微が丁寧に描かれています。

2021年5月に発売されたシングル『ないない』の収録曲として、多くのリスナーの心を癒やしています。

ピアノの旋律とReoNaさんの歌声が見事に調和した本作は、傘村トータさんの作詞作曲による珠玉の1曲。

疲れた心に寄り添ってくれる歌声は、誰かに励ましてもらいたい時、あるいは誰かを励ましたい時にピッタリの楽曲です。