泣き歌の隠れた名曲。おすすめの人気曲
泣き歌定番の恋愛ソングから若者たちへ向けた歌、家族の歌、戦争の歌、と号泣必須の邦楽の隠れた名曲を集めてみました。
涙なしでは聴けない曲ばかりなので、とにかく泣きたい!
涙を流したい!
と思った時はこのリストを聴いて思う存分に泣いてください。
泣き歌の隠れた名曲。おすすめの人気曲(1〜10)
時をこえHY

戦争をテーマにした曲です。
HYがこういった曲を歌ったのは初めてなので、レアだと思います。
いつ聴いても泣けてきます。
戦争はいけないことだ、二度と同じことを繰り返してはいけない。
そこにあるのは失うものだけだから。
そう歌詞に乗せて心に強く伝えてきます。
いのちの記憶二階堂和美

この曲はかぐや姫の物語のエンディングにも使われていて、その時に二階堂和美さんの歌声を聴いたら自然に泣けてくるほど、しんみりときます。
なのでこの映画自体時がたつにつれて、心にしみこんできます。
さまざまな人の心をひきつける曲だと思います。
Two Haret三浦大知

美しいピアノと三浦大知の力強い歌声がたまりません!
しかもミドルバラードに珍しくダンス?
と思われる方もいらっしゃるとおもいますがさすが三浦大知、バッチリ曲にあったダンスです!
YouTubeにはないですが「entertainer」のバージョンのこの曲もしっとりと泣けるアレンジ!
涙の正体SUPER BEAVER

人間が抱える内面的な葛藤や感情の揺れ動きを繊細に描き出した心に染み入る楽曲です。
SUPER BEAVERが届ける本作は、誰もが経験する孤独や抱え込んだ思いを優しく包み込む歌声と、温かいメロディラインで表現しています。
涙は弱さではなく、むしろ自分を理解し受け入れるための大切な存在だと教えてくれます。
2025年1月にリリースされ、NHK総合ドラマ『バニラな毎日』の主題歌として書き下ろされた1曲です。
物語の主人公にとっても重要な意味を持つ楽曲として劇中で印象的に使用されています。
つらい経験を乗り越えようとしている人や、自分の感情と向き合いたい人に寄り添ってくれる、泣きたいときにピッタリな1曲です。
最後の雨中西保志

雨の情景と別れの切なさを優美に描いた珠玉のバラード。
中西保志さんの透明感のある歌声が、恋人への未練と狂おしいほどの思いを見事に表現しています。
ドラマチックなピアノの旋律とストリングスが、この上なく切ない世界観を織り成します。
1992年8月に発売されたこの楽曲は、オリコンチャートで16位を記録。
日本テレビ系『日立 あしたP-KAN気分!』のテーマソングとして話題を呼び、1998年までに累計約90万枚のセールスを達成しました。
アルバム『中西保志』をはじめ、数々の作品に収録され、倖田來未さんなど著名アーティストによるカバーも多数生まれています。
ラウンジで静かにグラスを傾けながら聴きたい大人の1曲。
失恋の痛手を癒やしたい夜に、心に染み入る歌声が寄り添ってくれることでしょう。
こぼれてしまうよYU-KI

日常のささやかな喜びや切なさをYUKIさんの透き通る歌声で表現した、心に寄り添う1曲。
2024年5月にリリースされた両A面シングルに収録され、化粧品ブランドFANCLのCMソングにも起用されました。
「泣きたいくらい嬉しいこと」や「好きなものを好きと言って何も悪くない」といった歌詞から、素直な感情表現の大切さが伝わってきます。
散歩中やお風呂でゆったりと聴くのがおすすめですよ。
きっと、あなたの心に溢れる感情を優しく受け止めてくれるはずです。
天ノ弱164/GUMI

曲調はロックで歌詞に対して、かっこいいのが聴きどころです。
タイトルの通り好きな人に対して、本音とは反対のことを言ってしまう「あまのじゃく」な心情が歌われており、共感できるところが多いと思います。
ボーカロイドをあまり知らない人にもオススメしたい一極です。





