席札の手作りアイデア
ウェディングパーティーや披露宴などで必ず見かける席札。
エスコートカードなんて呼び方もありますよね。
普通に名前が印刷されてものでもいいのですがそこもやはりこだわりたい、自分たちの個性を出したい!と思う新郎新婦の方も多いはず。
ここではそんなDIY好きな、自分たちで作りたいという方の参考になりそうな席札をご紹介しています。
ずっと記念に残る、世界に一つしかない席札というのもなかなかいいですよね。
ぜひお気に入りを見つけて作ってみてください!
もくじ
席札の手作りアイデア
航空券風席札

普通の席札では物足りないけど何か立体的なもので作りたいわけではない……という方にはちょっと凝ったデザインの、パロディのような席札はどうでしょうか?
ちょっとおしゃれな航空券風のデザインの席札、目を引きますし「持って帰りたいな!」と思ってしまいますよね。
デザインとかむずかしいな、ハードルが高いな、という方でも最近では簡単に無料のアプリで作れてしまうといううれしさです。
航空券風だけでなく、テーマパークの入園チケットや食券風のものでも楽しい席札になりそうです。
フォトプロップス席札
https://www.instagram.com/p/BM72uEWAWM-/最近のパーティーにはつきものと言っても過言ではないフォトプロップス。
フォトプロップスとは小さなフラッグのような形をしていて写真を撮るときに使うちょっとしたおしゃれアイテムです。
みんなでこれを持って写真を撮る、というのもかわいいですよね。
そして最近ではSNSに写真を載せるのがお約束のようになっていますが顔出しがNGな人もいますよね。
そんな方もこのフォトプロップスを使えば顔を隠してみんなと集合写真が撮れますよ!
カピスシェルを使った席札

見た目がおしゃれでかわいいカスピシェルという薄い貝を使った席札はいかがですか?
カスピシェルに金色のスプレーで少し色をつけただけで、ゴージャスになり披露宴にピッタリになるんです。
まずカスピシェルにマスキングテープをして金色のスプレーを付けます。
場所はお好みですがトップに少しスプレーするのが貝とのバランスが絶妙です!スプレーがしっかり乾いたらマスキングテープを外して、ゲストの名前を書いていきます。
カスピシェルは透き通っているので、貝の裏に下書きがおけるのがポイントです。
文字のフォントはネットから拾えますので、気に入った文字フォントがあればプリントアウトして、文字をなぞれば完成です。
手作りのカスピシェルは、一生に一度の披露宴を個性的でおしゃれに演出してくれること間違いなしです。
シーグラスを使った席札

海外の披露宴で人気なシーグラスを使った席札です。
まだ他の方がやっていない個性的な披露宴を演出したい方にオススメです。
シーグラスは人工のものがネット通販で購入可能です。
シーグラスなどで検索するとでてきますよ。
シーグラスにゲストの名前を書いていきます。
この時に書きたいフォントでゲストの名前をあらかじめプリントアウトしておきます。
その文字をシーグラスの下に置きマーカーでなぞれば完成です。
すごく簡単じゃないですか?
DIY初心者の方で自信がなくても、これなら出来そうですよね。
世界でひとつの席札で記念に残るすてきな披露宴になりますよ!
プチギフト入り席札

凝った席札は作れない、アイデアも時間もない、でも文字だけの席札はイヤ!という方にオススメなのがプチギフトを使った席札のアイデアです。
100円ショップなどで手に入るかわいい小さなギフトボックスにお菓子を詰めて表面にはネームタグを貼ります。
ネームタグを貼るだけというのも……ということであれば小さなアートフラワーを貼り付けたりワイヤーやリボンでネームタグを付ければグッと華やかになります。
かさばらないですしゲストの荷物のジャマにもならないのでオススメの席札です。
ミラー席札

スタイリッシュな六角、ヘキサゴンのミラーを使った席札です。
こちらはミラーの上にレジンでお花を固めいれ、それをのせるアレンジになります。
まず真ん中に名前を書くことを考えて上部やサイドにドライフラワーをセンスよくちりばめ、上から空気が入らないようにレジンをのせて固めましょう。
固まったらセンス良く名前を書いて出来上がりです。
またレジンを使うのが難しそうであればミラーに名前だけでもおしゃれですよ。
ミラーは2色、金色とシルバーがあります。
お花がちりばめられたミラー席札は、とても個性的で記念に残る披露宴にしたいならオススメです。