【高齢者向け】仁和寺に関する雑学クイズ＆豆知識問題についてご紹介

阿弥陀三尊像

創建当時、梵天・四天王の各像のまわりには金堂の本尊阿弥陀三尊像が安置されていました。

真言宗御室派

昭和時代に入ると、仁和寺は真言宗御室派の総本山となり、近年では平成６年（1994年）に古都京都の文化財としてユネスコの「世界遺産」に登録されました。

徒然草

「徒然草」は、鎌倉時代末期の随筆で、作者は兼好法師。

徒然草の第52段には、石清水八幡宮に詣でた仁和寺の法師の話がでてきます。

仁王門

仁王門は正面の左右に阿吽の仁王像、後面には唐獅子像が安置されています。

知恩院の三門、南禅寺の三門とともに選ばれた京都三大門の1つです。

1994年

仁和寺は皇室出身者が代々住職を務めた格式高い寺院で、古都京都の文化財としてユネスコの「世界遺産」に登録されています。

藤原定家

仁和寺にゆかりのある歌人・藤原定家は、「小倉百人一首」などに仁和寺を表した繊細で美しい和歌を残しています。

経蔵

仁和寺の境内にある重要文化財「八角堂」は、法華三部経を納めた経蔵です。

内部は八角形になっており、中央に八角形の厨子が安置されています。