AKB48の公式ライバルとして2011年に結成され、今や国民的アイドルグループとして絶大な人気を誇る乃木坂46。
端正な顔立ちと淡い色合いの上品な衣装で他のアイドルとは一線を画す存在感を放つ乃木坂46は、楽曲もアイドルらしいはつらつとした雰囲気というよりは、どこかはかなげで心に染みる曲調が多い気がします。
だからこそ、ピアノと相性抜群!
ということで今回は乃木坂46のヒット曲のなかから、ピアノ演奏にピッタリの楽曲をダウンロード可能なオススメ楽譜とともにご紹介します!
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【乃木坂46】ピアノ演奏にピッタリの人気曲を楽譜とともに紹介!(1〜10)
シンクロニシティ乃木坂46

乃木坂46の20枚目のシングルとして2018年4月にリリースされた楽曲は、偶然の一致や心の共鳴をテーマにした印象的な1曲。
白石麻衣さんをセンターに、生駒里奈さんの卒業シングルとしても注目を集めました。
歌詞には、悲しい出来事があると一人で夜の街を歩く様子や、心が自然と共鳴する瞬間が描かれており、人と人との間に生まれる不思議な縁や絆を表現しています。
ピアノで弾く際のポイントは、繊細な感情を柔らかな音色で表現すること!
メロディの連打や左手の刻みが重くならないよう注意しながら演奏することで、より一層曲の魅力が引き立つでしょう。
きっかけ乃木坂46

杉山勝彦さんが手掛けた本作は、アルバム『それぞれの椅子』収録の1曲。
透明感のある歌声と、心に染み入るメロディが印象的な楽曲となっています。
歌詞には、人生の岐路に立つ不安と、自分の意志で一歩を踏み出す勇気が描かれており、聴く人の心に強く響きます。
ピアノで演奏する際は、その繊細な感情表現を大切に。
メロディの美しさを活かしつつ、歌詞の持つメッセージ性を意識して弾くことで、より深みのある演奏になるでしょう。
2016年12月の東京ドーム公演では、卒業するメンバーへの思いを込めて披露され、感動を呼びました。
インフルエンサー乃木坂46

2017年3月にリリースされた乃木坂46の楽曲は、白石麻衣と西野七瀬がセンターを務めた印象的な1曲。
秋元康さんの歌詞とすみだしんやさんの曲が織りなす世界観は、一途な愛を星と星の関係性に例えた斬新な内容。
APAZZIさんによる情熱的な編曲も相まって、聴く人の心を揺さぶります。
本作は、恋愛感情のもつ強烈な引力を宇宙のメタファーで表現。
ピアノで演奏する際は、清涼感あふれる旋律と凛としたメロディを意識しましょう。
豊かな情感を伝える楽譜を使えば、自宅でも気軽に挑戦できますよ。
サヨナラの意味乃木坂46

切ない別れの情景を描いた、2016年11月リリースの乃木坂46の楽曲。
杉山勝彦が手掛けた美しいメロディと、ピアノの優しいタッチが心に響きます。
卒業や別れをテーマにしながらも、新たな始まりへの希望を感じさせる歌詞が印象的。
別れの必然性と、その経験が未来につながることの大切さを歌っています。
ピアノで奏でることで、曲本来の切なさや温かさが際立ち、奥深い情感を感じさせることでしょう。
どの部分を演奏してもメロディラインが美しく、自宅のピアノで演奏するのにもぴったりです。
ハルジオンが咲く頃乃木坂46

乃木坂46を代表する楽曲の1つとして親しまれている本作は、はかないながらも力強く咲き誇るハルジオンの姿を通して、人生の儚さや美しさを描き出した珠玉の1曲。
秋元康さんの紡ぐ詩情豊かな歌詞と、Akira SunsetさんとAPAZZIさんが手掛けた透明感あふれるメロディが見事に調和しています。
ストリングスとEDMを融合させた斬新なサウンドは、ピアノアレンジにも魅力的な素材を提供してくれるでしょう。
2016年3月にリリースされたこの曲は、オリコン週間CDシングルランキングで初登場1位を獲得。
自分らしく生きることの大切さを感じたい方におすすめの1曲です。
何度目の青空か?乃木坂46

2014年にリリースされた『何度目の青空か』は、自分自身に問いかけるような印象深い歌詞が特徴的な、乃木坂46らしい透明感あふれる1曲。
センターを務めた生田絵梨花さんの穏やかな歌声と心地よいメロディが調和した、親しみやすいナンバーとなっております。
ピアノで弾く際のポイントは、この透明感や爽やかさをクリアな音で表現すること!
メロディの連打や左手の刻みが重くならないよう注意しながら演奏することで、より一層曲の魅力が引き立つでしょう。
制服のマネキン乃木坂46

乃木坂46の4枚目シングルは、1990年代のユーロビート的な四つ打ちサウンドとマイナーキーを多用した異色の1曲。
作曲は杉山勝彦さんで、秋元康さんが選出したことで誕生したナンバーです。
恋愛の自由や感情の抑制など、自己否定的なメッセージを込めた歌詞が特徴的。
2012年12月にリリースされ、初週約23万枚を売り上げるヒット曲となりました。
ピアノで弾く際は、哀愁漂うメロディラインを意識して。
柔らかさと力強さを持つ旋律は、感情の込め方一つで雰囲気が大きく変化するため、演奏するたびに新しい発見があるでしょう。
清楚でありつつも強さを秘めた魅力を表現できる方におすすめの1曲です。