千円札の肖像で知られる細菌学者!人生を救ってくれる野口英世の名言
細菌学者として数多くの論文を発表し、2004年からは千円紙幣の肖像になったことでも知られている偉人、野口英世さん。
ガーナ共和国のアクラにて、自身が研究していた黄熱病によってこの世を去ってしまったことからも、医療の最前線で戦っていた医師であることが分かりますよね。
今回は、そんな野口英世さんが遺した名言の数々をリストアップしました。
障害を持ちながらも世界で活躍した偉人の言葉は、今まさに人生のどん底にいる人にも響くこと間違いなしですよ!
千円札の肖像で知られる細菌学者!人生を救ってくれる野口英世の名言(11〜20)
障害者であることは、学問においては問題にならない。野口英世

学ぶことにおいて身体的な障害は関係ないというメッセージが詰まった言葉です。
野口英世は幼少期に大火傷を負い左手が不自由になりましたが、その困難を乗り越えて世界的な細菌学者として活躍しました。
学問において必要なのは、身体の状態ではなく知識を求め続ける意志と努力です。
自分に制限をかけるのは他人ではなく心だけ。
障害を理由に諦める必要はなく、むしろ困難を乗り越えた先にこそ大きな成果が待っています。
どんなときでも挑戦する心を育てる名言です。
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おわりに
いかがでしたでしょうか、今回は野口英世さんが遺した名言をご紹介しました。
深い洞察力や人生経験から生まれたであろう名言の数々は、絶望の時にこそ前を向くという強い信念が見えますよね。
現代においても心に響く名言ばかりですので、ぜひ自分の力になるものを見つけてみてはいかがでしょうか。