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【おうち時間】オンラインで遊べるボードゲームまとめ

離れた場所に住んでいる友だちとネットを通して遊びたいとき、ついついPCゲームなどを選びがちですが、そうボードゲームという手がありますよ。

この記事ではみんなで盛り上がれる、オンラインで遊べるボードゲームをたくさんご紹介。

ゲームソフトからのピックアップや、アプリや専用グッズの準備もいらない、今まさに部屋の中にあるものだけでできるのもありますよ!

ビデオ通話が当たり前の時代になったからこそできる、めちゃくちゃ現代的な遊びだと思います!

【おうち時間】オンラインで遊べるボードゲームまとめ

宝石の煌き

【宝石の煌き】”そこそこ勝てるようになる『垂直戦術』フローチャート”をAI相手に実践して見ました。No.1
宝石の煌き

セット販売されている『宝石の煌き』は、アプリやブラウザでも楽しめます!

宝石商として大きな資産を築いていくこのゲーム。

自分の番が回ってきたら、宝石をゲットするか、宝石を使って得点カードというカードを購入するか、ほかのプレイヤーの購入を妨害するために得点カードを予約しておくかのどれかをおこないます。

そのほかにも、宝石を集めて貴族タイルというカードをゲットすることでも得点を稼げます。

こうして宝石のやりとりをしながら得点を集めていき、プレイヤーの誰かの得点が15点になったらゲーム終了!

15点集めた人が勝者です。

テレストレーション

超鉄板お絵かきパーティーゲーム@ボードゲーム実況【テレストレーション】
テレストレーション

テレストレーションは伝言ゲームの一種です。

通常、伝言ゲームといえば長い言葉を順番に耳打ちしていくルールが知られており、派生ゲームとしてYouTubeでは「イヤホンガンガンゲーム」のような口の動きだけで伝言していくルールが知られていますね。

テレストレーションでは、言葉と絵で交互に伝言していくルールが採用されています。

はじめに言葉でお題が出され、1人目はお題を絵で書き、2人目は絵を見て言葉を書き、3人目はそれをまた絵にする……という流れで進行します。

相手の絵を読み取る楽しさがある上、最後の答え合わせでは思わぬ流れに笑ってしまうことまちがいなし。

本来は専用のスケッチブックを使用しますが、絵しりとりのアプリを使えばオンラインでも楽しめそうです。

ボブジテン

【ボドゲ】カタカナ語を使わずに説明シタマエ!【ボブジテン】
ボブジテン

ボブジテンとは出題者がお題の言葉をカタカナを使わずに説明していき、解答者はお題が何かを考えて当てるゲームです。

もし解答が正解だった場合には出題者と解答者にそれぞれ1ポイントずつ与えられ、最終的にたくさんのポイントを集めた人が勝者となります。

本来はカードを使って遊ぶボードゲームですが、あらかじめお題さえ決めておけばZoomなどのビデオチャットを通してオンラインでも楽しめます。

お互いがお題をどのように表現していくのか、思わぬ言葉の表現についつい笑ってしまうはずです。

へんなかんじ

『へんなかんじ』説明動画
へんなかんじ

既存の漢字では表現できない言葉のために、自分なりに一字の創作漢字を作り出すゲームです。

その漢字を見て、ちゃんと元の言葉を連想できるかがポイント。

全員が創作漢字を発表したら、その中で1番うまく作れた人に得点が加算されます。

これを3回くり返し、最後に獲得ポイントが高い人が勝ちです。

想像力を高められたり脳トレになったりと、楽しいゲームなんですよ。

オンライン飲み会や知らない人同士での交流会にもオススメです。

カタン

カタンのオンラインゲームが新しくなったよ!
カタン

相手を選ばずに遊べるので楽しいですよ。

カタンという無人島を舞台に、サイコロを振り、資源をもらう、交易をする、建設をする、という順番で進めていくゲームです。

マップを毎回違うものにできるので、何度やっても飽きない魅力があります。

世界的に有名な遊びなので、海外の方とやるのもいいかもしれませんね。

オンラインだと場所も取りませんし、集まってやる必要もないので、空いた時間に気軽に挑戦できるのが素晴らしいです。

チャイニーズチェッカー

【世界のアソビ大全51】おれチャイニーズチェッカーちょうつよいよ【周央サンゴ】
チャイニーズチェッカー

日本でも昭和の時代から「ダイヤモンドゲーム」という名前でも知られているゲームなので、やったことがある方も多いのではないでしょうか。

ルールは簡単で、自分の陣地の対角線上にある陣地に先にすべての駒を移動できたプレイヤーの勝ちです。

敵の陣地には入れませんが、境界線は通れます。

チャイニーズと名前がついていますが、19世紀の終わりごろイギリスで考えられたゲームがもとになっており、中国とは何の関係もないようです。