【おうち時間】オンラインで遊べるボードゲームまとめ
離れた場所に住んでいる友だちとネットを通して遊びたいとき、ついついPCゲームなどを選びがちですが、そうボードゲームという手がありますよ。
この記事ではみんなで盛り上がれる、オンラインで遊べるボードゲームをたくさんご紹介。
ゲームソフトからのピックアップや、アプリや専用グッズの準備もいらない、今まさに部屋の中にあるものだけでできるのもありますよ!
ビデオ通話が当たり前の時代になったからこそできる、めちゃくちゃ現代的な遊びだと思います!
【おうち時間】オンラインで遊べるボードゲームまとめ(1〜10)
はぁって言うゲーム

こちらは文字にすると同じ言葉でも、どういうシチュエーションで言っているのかを当てるゲームです。
実際に会ってするときは手札が配られるのですが、オンラインでやるときは手札がなくても大丈夫でしょう。
ゲーム進行役の人が画面にカードを表示する方法でできます。
点数は各自でカウントしましょう。
感情をこめて演じる必要があるので、恥ずかしがらずにやり切ってくださいね。
みんなが恥を捨てて本気で演じれば、とても盛り上がりますよ。
へんなかんじ

既存の漢字では表現できない言葉のために、自分なりに一字の創作漢字を作り出すゲームです。
その漢字を見て、ちゃんと元の言葉を連想できるかがポイント。
全員が創作漢字を発表したら、その中で1番うまく作れた人に得点が加算されます。
これを3回くり返し、最後に獲得ポイントが高い人が勝ちです。
想像力を高められたり脳トレになったりと、楽しいゲームなんですよ。
オンライン飲み会や知らない人同士での交流会にもオススメです。
カタン

相手を選ばずに遊べるので楽しいですよ。
カタンという無人島を舞台に、サイコロを振り、資源をもらう、交易をする、建設をする、という順番で進めていくゲームです。
マップを毎回違うものにできるので、何度やっても飽きない魅力があります。
世界的に有名な遊びなので、海外の方とやるのもいいかもしれませんね。
オンラインだと場所も取りませんし、集まってやる必要もないので、空いた時間に気軽に挑戦できるのが素晴らしいです。
【おうち時間】オンラインで遊べるボードゲームまとめ(11〜20)
チャイニーズチェッカー

日本でも昭和の時代から「ダイヤモンドゲーム」という名前でも知られているゲームなので、やったことがある方も多いのではないでしょうか。
ルールは簡単で、自分の陣地の対角線上にある陣地に先にすべての駒を移動できたプレイヤーの勝ちです。
敵の陣地には入れませんが、境界線は通れます。
チャイニーズと名前がついていますが、19世紀の終わりごろイギリスで考えられたゲームがもとになっており、中国とは何の関係もないようです。
宝石の煌き

セット販売されている『宝石の煌き』は、アプリやブラウザでも楽しめます!
宝石商として大きな資産を築いていくこのゲーム。
自分の番が回ってきたら、宝石をゲットするか、宝石を使って得点カードというカードを購入するか、ほかのプレイヤーの購入を妨害するために得点カードを予約しておくかのどれかをおこないます。
そのほかにも、宝石を集めて貴族タイルというカードをゲットすることでも得点を稼げます。
こうして宝石のやりとりをしながら得点を集めていき、プレイヤーの誰かの得点が15点になったらゲーム終了!
15点集めた人が勝者です。
Tokaido

旅人となって東海道を旅するゲームがこちら。
京都からスタートし、江戸に向かいます。
名物を食べたり、景色を楽しんだり、温泉に入ったり、お土産を買ったりして旅行点を増やしていってください。
昔の日本の地理や歴史を勉強できるので、中学生高校生にもオススメ。
またいろいろな土地を旅した気分にもなれます。
忙しい仕事の合間にも、プレイすればリフレッシュできそうです。
日本が舞台のボードゲームって珍しいんじゃないでしょうか。
お邪魔者

お邪魔者は金鉱堀りをテーマにしたボードゲームで、インターネット上でボードゲームを遊べるサイト、ボードゲームアリーナにて無料でプレイできます。
道をつないでいき、3箇所に設けられたゴールに隠された金塊を探すのがこのゲームの目的です。
このゲームのおもしろいところは、「金鉱堀り」か「お邪魔者」のどちらかの役割がプレイヤーに割り当てられること。
「金鉱堀り」になれば素直に金塊を目指し、「お邪魔者」が割り当てられたら金塊へ到達するのを阻止しなければなりません。
自身に割り当てられた役割は他のプレイヤーには明かされないので、自分の役割を伏せるのか明かすのか、また相手が嘘をついているのか見破るなど、人狼ゲーム的な駆け引きが楽しめますよ!