【2026】テレビ時代劇の人気主題歌・テーマ曲まとめ
日本の映画やテレビドラマの歴史において重要なジャンル、それが時代劇です。
元々は映画の中で発展していった時代劇が後にブームとしては衰退するも、以降はテレビに活躍の場を移して多くの名作を生み出し続けてきました。
時代劇で人気スターとなって世に出た俳優も多いですが、記憶に残る名テーマ曲や主題歌も時代劇を語る上では欠かせない要素ですよね。
こちらの記事では、代表的な時代劇のテーマ曲ならびに主題歌をまとめて紹介しています。
2000年代以降に制作されたドラマも含めて紹介していますから、世代を問わず楽しめる内容となっていますよ!
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【2026】テレビ時代劇の人気主題歌・テーマ曲まとめ(1〜10)
想い出の糸車NEW!三田村邦彦

藤田まことさんが主演を務め、必殺シリーズの中でも金字塔といえる人気時代劇『新・必殺仕事人』。
1981年5月から放送が開始されたこの作品で、飾り職の秀役として出演しブレイクを果たした三田村邦彦さんが歌うエンディングテーマです。
江戸の裏稼業に生きる男たちの悲哀や、断ち切れない情念を回る糸車に重ねた歌詞が、ドラマの重厚な世界観と見事にリンクしていますよね。
出演者自身が歌唱を担当することで、物語の余韻がより深く胸に刻まれたという方も多いのではないでしょうか?
物悲しくも美しいメロディは、静かな夜にお酒を飲みながら一人で聴くのにもピッタリ。
時代劇ファンならずとも心揺さぶられる、昭和歌謡の名曲として語り継がれています。
夢ん中NEW!小林旭

テレビ時代劇『必殺シリーズ』のなかでも、ハードボイルドな作風で知られる『江戸プロフェッショナル・必殺商売人』。
そのエンディングを飾ったのがこの主題歌です。
作詞を阿久悠、作曲を森田公一が手がけ、1978年2月に発売されたシングルです。
小林旭さんの代名詞ともいえる、低音の効いた渋い歌声が存分に活かされており、ドラマの重厚な世界観と見事にリンクしています。
本作はジャンルとして演歌や歌謡曲に分類されますが、過度なこぶしやビブラートを使わず、語りかけるように歌うのが特徴です。
サビにかけて感情を乗せていく構成は秀逸で、人生の苦味を知る大人にこそ響くでしょう。
静かな夜に一人でお酒を飲みながら、物語の余韻に浸りたいときにおすすめの傑作です。
宵祭NEW!里見浩太朗

祭りの夜の情景が目に浮かぶような、情緒あふれる歌詞とメロディが心に響く一曲です。
作詞を手がけたのはシンガーソングライターの小椋佳さんで、華やかさと隣り合わせにある寂しさや温かみといった感情を繊細に描き出しています。
里見浩太朗さんの深みのある落ち着いた歌声が、物語の余韻をいっそう引き立てていますね。
1990年7月に発売されたシングルで、日本テレビ系時代劇『長七郎江戸日記 第3シリーズ』の主題歌として起用されました。
主演を務める里見さん自身が歌唱を担当しており、ドラマの世界観とひとつになった楽曲として長く愛されています。
痛快な物語を楽しんだあと、静かに心を落ち着けたい夜に聴きたくなる名曲です。
【2026】テレビ時代劇の人気主題歌・テーマ曲まとめ(11〜20)
微笑みかけてNEW!里見浩太朗

俳優として時代劇の顔である里見浩太朗さんが主演を務め、華麗な二刀流の殺陣でお茶の間を沸かせた日本テレビ系のドラマ『長七郎江戸日記』。
1983年10月から放送された第1シリーズにて、物語の余韻を優しく彩るエンディングテーマとして使用されたのが本作です。
1983年11月に発売されたシングルで、作詞を荒木とよひささん、作曲を平尾昌晃さんが手がけたことでも知られていますよね。
里見浩太朗さんの甘く深みのある歌声が、別れや孤独、そして温かなほほえみを包み込むように響き渡り、視聴者の心に深く刻まれました。
勧善懲悪の活劇を楽しんだ後、静かに一日を振り返りたい夜や、懐かしい昭和の情緒に浸りたいときにぴったりの一曲ですよ。
太平記 メインテーマNEW!三枝成彰

南北朝の動乱を舞台に、足利尊氏の波乱に満ちた生涯を描いた1991年放送のNHK大河ドラマ『太平記』。
そのオープニングを飾り、視聴者を一気に歴史のうねりへと引き込んだのが、オペラから映像音楽まで幅広く手がける三枝成彰さんが作曲した本作です。
重厚なオーケストラサウンドに雅楽器の音色が織り交ぜられ、武士の勇壮さと時代の哀愁が見事に表現されていますよね。
1991年9月に発売されたサウンドトラックアルバム『NHK大河ドラマ「太平記」の音楽』に収録されており、東京交響楽団の力強い演奏を楽しむことができます。
格調高くもドラマチックな旋律は、人生の岐路で決断を迫られたときや、心を静かに整えたい夜に聴きたくなる一曲ではないでしょうか。
忘れ草NEW!中条きよし

『必殺仕事人Ⅲ』は、1982年10月から放送されたテレビ時代劇で、藤田まことさんを中心とする仕事人たちの活躍を描いた人気作です。
中条きよしさんが演じる三味線屋の勇次が、糸を使い華麗に悪を裁く姿に夢中になった方も多いのではないでしょうか?
その勇次の登場シーンなどを彩る挿入歌として起用されたのが、1982年に発売されたシングル『忘れ草』。
三木たかしさんが手掛けた哀愁を帯びたメロディと、中条きよしさんの甘く渋い歌声が絡み合い、ハードなドラマの世界観を色濃く映し出していますよね。
劇中の名シーンを思い出しながら聴くのはもちろん、心に染みる歌謡曲として、静かな夜にグラスを傾けながらじっくりと味わうのにもぴったりな一曲です。
炎の男NEW!北島三郎

時代劇の終幕を飾るにふさわしい、勇壮なメロディーが印象的な本作。
北島三郎さんの力強くも温かい歌声が、男の生き様や覚悟を見事に表現しており、聴く者の背中を力強く押してくれるような安心感があります。
1982年1月に発売されたシングルで、テレビ朝日系の人気時代劇『吉宗評判記 暴れん坊将軍』のテーマ曲として、長きにわたって親しまれてきました。
北島三郎さん自身も劇中で「め組の辰五郎」役を演じており、ドラマの世界観と楽曲が一体となっているのが大きな魅力です。
歌詞には困難に立ち向かう不屈の精神が描かれているため、仕事や人生の岐路で迷いを感じている方には、間違いなく勇気を与えてくれる一曲と言えるでしょう。


